プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

X_1,…X,nを独立で同じ確率分布に従う確率変数列とする。
Xmin=min{X_1,…,Xn},Xmax=max{X_1,…,Xn}
i=1,2…nとする。
X_iの分布が平均1の指数分布
X_iの分布が[0,1]上の一様分布
それぞれの場合についてXmax,Xminの分布の密度関数を求めよ。

という問題を教えていただきたいです。

質問者からの補足コメント

  • ありがとうございます。やってみたのですが、これは手計算でもできますか?
    まだ指数分布の方しかやってないのですが、Xmaxの方は(λe^(-λx))^nをxで微分するみたいな式が出てきて微分が出来なさそうで…

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/01/13 23:07
  • 冷静に計算したらおそらく出来ました。お騒がせしました。

      補足日時:2023/01/13 23:36

A 回答 (5件)

No.3訂正



min じゃなく maxのほうでした。
    • good
    • 0

Xmax と Xmin の密度関数を求めよ, と書いてあるね.



なにに困っている?
    • good
    • 0

確率変数X[i]が互いに独立で、どれも確率密度関数φ(p)に従うとき、


  F(p) = Pr( X[1]≦p ∧ X[2]≦p ∧ .... ∧ X[n]≦p)
を考えれば、分布関数
  Φ(p) = ∫[-∞〜p}φ(t) dt
を使って
  F(p) = (Φ(p))^n
となる。なので min{X[1], ... , X[n] } が従う確率密度関数ψ(p)は
  ψ(p) = (d/dp) F(p)
    = n φ(p) ((Φ(p))^(n-1))
    • good
    • 1

いけね。

ミスプリ。
Xmin の累積分布関数は 1 - {1 - ∫[-∞,x] f(t) dt }^n.
    • good
    • 0

こゆの、密度関数じゃなくて累積分布関数で考えんだよ。


X の確率密度関数を f(x) として、
Xmax の累積分布関数は {∫[-∞,x] f(t) dt }^n,
Xmin の累積分布関数は 1 - {1 - ∫[-∞,x] f(t) dt }^n }.
これを x で微分すれば、Xmax, Xmin の密度関数が出る。
f(t) に問題の密度関数を代入して、計算してごらん。
この回答への補足あり
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!