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エアコンで言う結露水とはどういう意味ですか?わかりやすく教えて欲しいです。

A 回答 (7件)

冬場の窓ガラスに付いた水滴。


夏場の冷えたコップに付いた水滴。
などの事。
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「飽和水蒸気量」と言う言葉を小学校の理科の時間に習いませんでしたか?



「飽和水蒸気量」
1立方メートルの空気の中に存在できる水蒸気の量
のことです。

空気の温度が高ければ沢山の水蒸気を含む事ができますし、
逆に温度が低ければ少ない量の水蒸気しか含む事ができません。

わかりやすく言うと、
暖かい空気の中には沢山の水蒸気を保持できる。
冷たい空気の中には少ない水蒸気しか保持できない。
という事。

例えば暑い部屋の中で、冷えたビールをコップに注げば、コップの周りに水滴がつきますね?

暑い部屋の空気の中には沢山の水蒸気が含まれています。
そして、冷えたコップの周りは冷えた空気の層ができます。
冷えた空気の層には沢山の水蒸気を含む事ができませんので、余分な水蒸気は水となりコップの外側に付着します。
これが「結露」です。

エアコンの場合は「熱交換器」と言った部品が室内機の中にあります。
この熱交換器と言うのが、例に挙げた「冷えたコップ」と同じ意味合いの部分です。

暑い部屋の空気中に含まれた水蒸気が、冷えた熱交換器に結露として付着する、というのがエアコンのメカニズムです。
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結露を知らない?


小学生なら投稿する前に調べる事。
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何年生

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空気は冷えると、抱え込める水分が少なくなる。


夏の高温の湿った空気を冷やすと、あぶれた水分が水滴となって熱交換部から滴って排水ドレンに集められるんだけど、湿度が高いと一部が風と共に吹き出し口から冷風に飛ばされてくることがある
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エアコンの吐き出す空気と部屋の空気には、温度差や湿度差があります。


その差によって、一方の空気に含まれる水分が結露する結果です。

寒い部屋ではお湯から湯気が出たり、
暑いところの冷たい水コップには水滴がついたり、
これと同じです。
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温度が冷えると空気中の水蒸気が水に変わるのはわかりますよね、冬場に窓のサッシなどに水がつく(結露する)のはそのせい


エアコンは熱交換器で冷風を作り出すので、熱交換器の金属板に結露が発生し水を作り出す、それが結露水
なので構造的にその水を抜く、ドレンを使って捨てる必要がでてくる
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