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コロナ過サードシーズンに入りましたが、コロナ過で都市部で勤め人になって家庭を持つよりも、おひとりさまやポツンと一軒家暮らしをする方が時代にマッチしているように思いませんか?
コロナで家族が多いほど、感染した時は悲惨な目に遭いますし、おひとり様ならば自分が感染しなければよいだけのことですし、ポツンと一軒家の暮らしをしていれば感染のリスクはかなり低いと思われます。
さらに、最近では飲食店や温泉旅館でもおひとり様歓迎となってきています。

A 回答 (1件)

在米の隠居爺です。



子どもたちは医歯薬系の研究者や医療関係者で、中には外来や臨床を受け持ってる者もいます。
なので、規定通りにワクチンは打ち、消毒などの防疫のプロトコルは守りながら生活してきましたが、それでも何人かは感染してしまいました。

症状は軽く済み、後遺症もなかったので結果オーライと言う事ですが、この経験からは、我々はこの質問とは逆の感覚を持っています。

きちんと防疫処置をしていれば、過大な感染拡大は防げるものです。
それよりむしろ、家族が居たことで助け合うことが出来たという実感があります。

幸い当地では家は大きいので、トイレや風呂もキッチンも家の中に複数ありますから、物理的にそれが容易にできます。

それに、感染学的には、感染しないことが大事と言うより、免疫力をつけることが大事であり、軽く感染するか、ワクチンなどの対処をしっかりしたうえで、防疫体制のとれた社会で暮らすことが良いものと思います。

我が家は、『住みたい所』を長い年月と多くの努力を重ねて探し、結果として今暮す町にたどり着きました。

ここは田舎のゆとりと都会の文化・文明的なところを両立させたところで、インテリ度が高いので、疫学的な活動に対する住民の意識が高く、アメリカには珍しく感染者や重傷者・死者が少ないところです。

ワクチン接種や簡易検査キットの各戸への配布も行きわたり、消毒やマスクの着用や3密回避は現在に至っても徹底していますし、住民は2~3週に一度は市の無料検査に出向いて感染状況の把握に協力しています。

私は、ボッチ暮らしの様なのに逃げるより、こういった積極的にあるべき活動をしながら協力して諸問題に対応する社会の方が良いと思います。
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