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なぜ日本人はここまで勤勉で真面目で一人一人の能力も高いのに給料が上がらないんですか?

海外に行った友達が「ほんとに日本人は世界的に異常なまでに勤勉で真面目だ」と言っていました。

インフレを嫌うからなのもあるんですかね?

A 回答 (26件中11~20件)

政府の失策です。



まずバブル崩壊が失策でした。

なぜ崩壊したか、というと日銀の公定歩合
引き上げと、総量規制が重なったからです。

似たような状況であったドイツは、重ならず
ソフトランディングに成功しています。


次は、少し景気が上向くや、利率を上げては
その芽を摘んで来た日銀の失政があります。

そして、財務省の健全財政主義があります。
これにより、社会保険料が引き上げられ
実質収入が増えませんでした。
そのため、消費が伸びず、消費不況に苦しめ
られた結果になりました。

日銀は黒田総裁の異次元緩和で改善され
ましたが、
財務省は、未だに健全財政にこだわっています。
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日本は、欧米(主に米国)の圧力に屈し、プラザ合意で、第2の敗戦が始まって、その底から這いあがれずに、先の見えない未来を歩んでるだけです。



日本人は勤勉で真面目で一人一人の能力も高いから、他国よりも優れた競争力のある製品を作り、外貨を大量に稼ぎ出すので、自分達も努力すれば済むんですけど、そうはせずに、日本にそんな事をさせないようにしてしまえと言う事です。

まだまだ甘いとは思いますが、Wikiもそこそこ書いてるかと
プラザ合意
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9 …

そもそもは、日本人に原因があるのではなく、だらしない癖に暴力的な毛糖どもです。
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労働流動性の違いです。



欧米のエリートは、労働を「キャリア形成」と捉え、その先の「キャリアアップ」を目的としています。

日本のサラリーマン社会でも、成功しているビジネスマンは、そんな意識を持ってる人が多いです。
企業側も、キャリアアップを受け入れる風土を形成している会社が、成長したり、再興したりしてます。

その反面、若年層の離職率が上昇傾向など、日本では「キャリアアップもどき」も増えてますね。
キャリアアップは、冒険やギャンブルではないし、まして安易にコロコロ転職することではないのですが。

違う言い方をしますと、「所得を増やしたい」と考えている人は、ほとんどだろうけど、所得が増える行動までは、余りしてないでしょ?

たとえば、所得を増やす方法として、大企業に就職すると言うのは、間違ってませんが、もの凄くテンプレート的なんです。

あなたが言う通り、勤勉で真面目で優秀な人材がゴロゴロ居る中で、大半は中間管理職くらいでリタイヤ。
生涯獲得賃金や暮らし振りも、「中の上」くらいはほぼ約束されてますし、そこから先の「セカンドキャリア」を考える人も珍しくありません。

・・って、日本の一般的なエリートって、イメージしやすいでしょ?

欧米だと、セカンドキャリアは30歳前後で考え、セカンドキャリア中の40歳くらいでは、次のことを考えてたりするんです。
「それで成功すれば、遅くても60歳までには引退し、やりたことを・・」みたいな感じです。
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日本人は「お金の話をするのは恥ずべきこと」との考えが強すぎること!



・日本人は、お人好しで自己主張が弱い
・韓国人は、激情的で負けず嫌い
・中国人は、商売上手
・フランス人は、神経質な芸術家
・ロシア人は、陰謀家
・インド人は、自己主張が強い
・イタリア人は、陽気で情熱的
・ドイツ人は、哲学的である
「なぜ日本人はここまで勤勉で真面目で一人一」の回答画像13
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勤勉で真面目だから雇用を守ると言う詭弁に騙されるんです。

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日本人って言われたことだけをそのままやっているだけの


ことでは。
自分で何か新しいことを開発するような部門は苦手なので、
工夫して稼いだとしてもせいぜい小金持ち程度にしかなら
ないのでは。

他国のようなとんでもない大金持ちもいなくて、国民全体に
大きな差が無く、等しく貧しくなっている勤勉な人達みたい。
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優秀な日本人が海外に出て行ってしまい



海外で儲けているからです。 

本来なら

その優秀な日本人を円安の時にこそ

母国に戻る様に政府が務めるのですが・・

お間抜けな岸田が何もしないので

円安が続いております、、、安倍さんなら戻したでしょう。
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産業ごとに色んな要因があり


給料が上がらないのでしょう

海外に行くと感じることは「お客さまは神様」ではない
従業員はお客様の奴隷でも僕でもない

コンビニや外食業界でちょっとしたトラブルで土下座させられる
などの事件がありますが
海外ではありません

10年前にフランスに行った時に驚いたのは
レジで何人も並んでいるのに突然レジを閉めたことです
友人に理由を聞いたら「彼女の勤務時間が終わった」とのこと

あなたが思う勤勉や真面目って、サービス残業やお客さまは神様的な
感覚ではないでしょうか?

企業は従業員を大切にしサービス残業や過労死を無くすようにしないと
日本は成長しないと思います

労働者の権利を認めない国いは成長しないと考えます
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勤勉で真面目だからでしょう。

真に勤勉なのかと言われると疑わしいですが。

簡単に言うと「やってる感」だけでやってるんです。効率性を重んじない。自動化すればいいところをわざわざ昔ながらの手作業でやっていて、自動化するための面倒を嫌う。頭数をいっぱい集めてほとんどの人は聞いてすらいない無駄な会議を延々やる。「俺の知らないところで勝手に決めやがって」と後で文句言わせないためです。

もちろん個々の企業によるのですが、総じて日本にはこういう無駄な仕事やってるところが多いと聞きます。

あとは、他の方も指摘している、雇用慣行です。

世界的に標準なのはジョブ型雇用です。何をやるかという職掌がはっきりしている。同じ社内でAの職種が人手不足で、Bの職種で余っていた場合、BからAへの配置転換はあまりやらない。Bの人は解雇して、Aのスキルに長けた人を別途募集します。

対して日本のはメンバーシップ型雇用と呼ばれますが、職掌がはっきりしていない。加えて、滅多なことでは解雇されない、就職ではなく就社だと揶揄される所以です。

不況のときでも日本は常に失業率が世界各国に比べて低いですが、それは企業が、させるべき仕事のない人をクビにできず抱え込んでいるからです。

社員にとっては生活しやすいというメリットも有るのですが、企業にとっては人を雇うことがリスクになってしまっている。だから人がたくさん欲しくてもうかつに社員を増やせない、すぐに切り捨て可能な非正規雇用でなるべくしのごうということになります。企業はそれなりに人件費払っているんですが派遣会社の取り分があるので本人に渡る分は少なくなってしまいます。
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真面目に必死でやっているのは2割くらいです。

その他の人は真面目そうなだけです。
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