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認知症の母が風呂場にあった美顔器のパーツをどこかにしまってしまいました。

物がなくなると9割の確率で母の部屋で見つかるので、おそらく母の部屋にしまってあると思います。

ブラシのようか美顔器なのでたぶんとってのない電子機器のヘアブラシだと思ってどこかにとっておこうとしまったんだと思います。

普段から物がすてられなくて、セットのもので片方が欠けているものでも見つかるかもしれないからといいって捨てずにとっておく修正があります。

私はこの美顔器がまあまあ高かったので、買い直すのをしぶっています。

こういった電子機器のパーツなど部屋にしまうとしたらどこにしまうと思いますか?

A 回答 (1件)

おはようございます。



認知症の物しまいは、「本人の生活パターンならここにおく」とい
うのが一番多いのではないでしょうか。それは家電製品(ケア関係)
ならここらへんじゃない?という常識的な置き場ではなく、本人が
生活する上で、便利なものを取り敢えず置くのはこの辺、というの
があると思うのです。まずはそこをあたってみましょう。

本人の生活や部屋の様子が全然わからないので具体的にどこを疑う
というのは言えませんけど、私なら鏡(姿見)の前とか、ベッド
(布団の中に隠されていたり、特に枕の下)、あとは洋服タンスと
普段すわっているあたりを疑うかなと。

(一般にスリッパをベッドの中にしまいこむのは常識ではありませ
んけど、認知症の人にとってはそんなに珍しい場所ではないのです)

尚、認知症のお約束ですが「本人に聞いてもわからない」と考える
べきだと思います。むしろこちらの雰囲気(モノ探しのいらつき等)
を感じて、相手も不愉快になる事が少なくありません。気長に探し
ましょう。


ついでに、本人お気に入りのものをしまいこんで結構な頻度でモノ
探ししなきゃいけないような場合はモノ探しタグを付けて探せるよ
うにするのが賢いと思います。モノ探しなんてぶっちゃけバカバカ
しいです(デジタルが得意な人じゃないと出にくい考えで、タグ自
体も2~3千円くらいしますし、これを提案してくれるヘルパーさ
んって意外と少ないです)。
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