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突然の侵攻に多くの人がロシアを批判しており私自身も侵攻してしまったかと感じていますが
戦争になった経緯もドンバス紛争や今回の戦争などウクライナ側の戦争犯罪(懸念)も分からず
一方的にロシアがウクライナをイジメて悪さしてるだけのように騒がれてるのは少し怖さを感じます。

21世紀の情報社会にもなってるのに今度はロシアに対して大本営発表を信じてた日本人が「米兵鬼畜」と叫んでたあの頃と変わりがないよう見えてしかたないのです。

質問者からの補足コメント

  • 多くの意見を聞き入れたい気持ちから質問させていただきましたが
    たくさんのコメントありがとうございます。

    申し訳ありません、少しだけ誤解を解かせて頂くなら質問内容は戦争犯罪を無かった物や擁護してるわけでなく、表では情報の偏りからか片手落ち裁判のような意見が多く見られることを質問させてもらいました。

      補足日時:2022/09/27 09:40

A 回答 (32件中21~30件)

そう、感じて、怖いとか、言ってる事が、情報戦に巻き込まれている証拠。

ロシアはロシアで、一人1日5000円の報酬で、インターネット記事を改ざんしたり、ロシア寄りの記事をばらまいています。ロシア国内に10ヵ所確認されてます。だからどっちもどっち。目くそ鼻くそです。自分の主義主張にそう記事や報道を信じとけば良いこと。真実なんて有るわけ無い。真珠湾攻撃にしても、奇襲だのはめられて攻撃させられたのいまだに論争あるし。なんでも、話し半分が丁度良い
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今回の侵攻は、ロシアが悪い。



物事には、色々な見方があるでしょうが、どのような
周囲の状況があろうが、

「独立国」を侵略する行為が、許されるわけがない。

プーチンは、ロシア系住民を守る、とか意味不明の
侵略理由を述べていたが、ロシア系住民だろうが、
独立国ウクライナの「国民」である事実は、変えられない。

その国の国民が、政府に反旗を翻し、内乱を企てれば、
その国の法律によって、厳しく罰せられる。
当然のことだ。

連合赤軍やオウム真理教も、同じく、厳しい扱いを受けた。

常任理事国であるロシアが、国際法を力でねじ伏せ、
独立国を侵略した事実は、変えられない。

ロシアは、「領土」を欲しがった。
それを、武力で実施した。

あれだけ広い国だから、ロシア系住民が迫害に
あっているなら、国連の場で、ロシアへの亡命を
訴えることも出来た。

それをしなかったのは、目的が「領土」だったからだ。

ドンバスが、滑った転んだ、と屁理屈を言おうが、
「侵略」は禁じ手だ。

今回の件で、ロシアの「本性」を、確実に見た。
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マスコミの報道の仕方に差があるという例です。



ウクライナで、18~60歳の男性は出国が禁じられた。

そういう中で「男性の出国を認めてほしい」という請願書(2万5千人の署名)がゼレンスキー大統領あてに出された。大統領は拒否した(5月ごろだったか)。

日本のマスコミはこの出来事を(私の記憶では)あまり報道しなかった。(朝日新聞が、ちらっとニュースにしていたのは見ました)

一方、ごく最近の話だが、ロシアから出国を希望する人が増え、航空運賃が上がっているということについてはNHKをはじめマスコミ各社がニュースにしている。

つまり、マスコミは

「ウクライナから出国を希望する人がたくさんいる」ということはあまりニュースにしなかった。

「ロシアから出国を希望する人が増えた」ということは大体的に報道している。
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ロシアの敵国である、米国とゼレンスキーが発信する、プロパガンダの西側のマスコミ情報のみを鵜呑みにして、正当性を主張するのは、もはや、人がいいだけでは済まないと思いますね。

大勢の人が死んでるんですから。

ドンバスに関しては、2014年にウクライナが始めた紛争が発端である事も承知してなければ、その停戦合意も、ウクライナのゼレンスキーが無効にして、平和的解決を拒否して紛争が拡大し、ついにロシア侵攻が始まった事を知らないのか、ロシアが侵攻する以前からドンバスで15000人以上の大勢の人が亡くなってるのも知らないのか、それがテロリストとも紹介されたアゾフ中心のネオナチの軍隊によるものである事も知らないのか、ロシア制裁ではG20が割れ声明も見送られた事も忘れたのか、本当に「ウクライナの戦争で情報戦という恐ろしさを感じています」的な回答が、日本では今もある、と言うか、さらに増えていく可能性すら思います。

因みに、ゼレンスキーはロシアが侵攻する事を(当然ですが)知ってた事も白状してます。

2014年8月14日 ウクライナ軍による東部ドネツクに対する攻撃激化のニュース映像
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単純なプロパガンダでの話ではないと思いますよ。



「理由があれば暴力による先制攻撃を仕掛けて良い」

と言う論法に人類全体がNOと言う時代になったんでしょう。
冷戦の次に来たテロとの戦いが人々の意識を変えてしまった
んです。この空気を知った人と、知らずに過ごした人で感覚
が違ってしまっています。

テロに遭遇した人はテロを実施した人の主張を聞くわけです。
このときに「そんな理由が通るものか」と何度も怒りを感じ
てきたわけです。そういう体験の積み重ねから、自己正当化
の理由を一切無視するという強い意思が生まれています。

ロシアや中国はそういう意味では感覚的についていけていな
いのだと思います。フェイクニュースがどうとか言っている
人も前時代の人でしょう。先制攻撃をしかけて侵攻したとい
う事実だけで他の情報はいらないからです。

また、テロでの戦いは国内の協力者、つまり裏切り者の活動
を暴く戦いでもあります。

この協力者は、

「同情した。理由について共感した。だからこれは聖戦であ
 って自分を抑えこもうとする力に屈してはいけない」

という気持ちで参画しているわけです。

同様の主張をしている人は例え自国内の同胞であってもテロ
支援に傾く危険な素養をもっていると警戒しないといけない
時代なんです。不用意な発言をしないのが利口です。空港に
おもちゃの銃を持ち込む人はいないでしょ。冗談では済みま
せん。誤解をさせない様に気を使い、そこだけは緊張すると
いうのが普通です。

テロを支援しそうな人も炙り出しておき、どこかで排除して
いくという強い意思が世界中に蔓延しているからです。

「相手にも事情があるとか言っている人は、ついてこれてい
 ないって事だよ。テロ組織に協力者として目をつけられて
 いるかもしれない。こちら側でもリストに入れて置こう」

対テロで国家の枠組みを超えて社会が融合してしまったよう
に思えます。つまり日本でテロを憎む人と他国でテロを憎む
人がいた場合、この二人は国境を越えて同じ国に住んでいる
ように感じるわけです。強い絆で結ばれており、生まれる前
からの義兄弟の様に感じてしまうんです。逆に同じ国に生ま
れただけで仲間と認めて貰えない時代になったんです。

国家内には心の国境が生まれています。そして国境を越えて
同じ思想の人が住んでいるというのが新時代です。

ロシアが激しく拒絶されているのは、

「理由があったら先制攻撃をしても良い」

と言う第二次世界大戦時代の論法で生きているからです。
東部二州について一生懸命理屈をこねていますがこれが逆効
果なんですよね。

「いやいや、理由が正しければ通るだろうと思って世界を見
 ているだけで怖い。その感覚は古すぎる。もうお前はお仕
 舞なんだよ。理屈は言わんでいいよ。頑張っても無駄だ」

つまり擁護する時期は過ぎたという事です。

「前時代の西側人道主義を想定して貰っては困る。
 テロの後の西側人道主義では『やった奴の理屈は聞かない』
 プロパガンダ合戦なんて前時代の遺物。情報戦なんて無駄。
 どちらが先に手を出したかだけで制裁する。
 これが俺たちのルールであり、異を唱えるものはテロ支援
 者とみなす。その厳しさを実践できた国だけを仲間として
 認める。例え自国民であっても理由があるから仕方ないと
 いう人間がいたら血祭りにあげてくれよ。それが踏み絵だ。
 俺たちが激しい嫌悪感を持つ部分は、
 『理由があればやっても良いよね?』
 と言う甘えなんだよ」

相手の事情も知って温情を与えるというのは旧来の西側人道
主義ですね。対テロ時代の前です。いまは全く変わってしま
っています。

ロシアと中国は「旧来の西側人道主義」を西側の弱点だと思
い侮っていました。なのでプロパガンダ合戦が通用すると思
いこんでいたんです。今となっては全く意味がありません。

対テロ対策で西側がこれほど冷酷になるとは思っていなかっ
たんでしょう。逆に権威主義国家の方に甘えが目立っていま
す。時代に遅れてしまったという事です。

対テロの時代が世界を変えたという事です。
ロシアの事情を擁護するのは、空港におもちゃの銃を持ち込
むくらいの話であるという事です。遊びなら不謹慎だと思い
ますし、それが正しいと本気で思っているなら”真性”である
として警戒されるだけですよ。そういう人を早めに見つけて、
リスト化して取っておくのがテロ対策の基本的な部分の一つ
なんですよ。不用意なことは避けたほうが良いです。

以上、ご参考になれば。
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はい、そうなります。


ユーゴ紛争、コソボ内戦のセルビアです。
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日本には実質的に報道の自由が無いので、今のドンバスの住民投票も、ゼレンスキーのプロパガンダで「茶番」と平気で報道してますね。



ロシア系メディアだと、ゼレンスキーのプロパガンダであっても報道する事もありますが、悪い部分だけを切り取って偏向報道し、場合によっては真逆の印象操作までする、今の日本のマスコミはロシア以下です。

クリミアがウクライナから独立、ロシア併合され、平和で幸せになる中、ドンバスで、ネオナチのウクライナ軍に弾圧された彼らが8年間、どんな思いで待っていたか、それを「茶番」と、平気で踏みにじるのを何とも思って無い、鬼畜でしょう。

日本のメディアが公正と言うのなら、せめて、同時に、以下のRTの公正中立な報道も一部だけでも紹介すべきです。

ウクライナの親ロシア派地域で「ロシア編入の住民投票」を発表 2022/09/20
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じゃあ、なんでキエフまで侵攻しようとしたの?


そして今は南部ですよね?(笑)

正統性が何も無いですが?
他の方も言ってるように、自分たちが正しいと思うならロシア国内にも海外のメディアを入れて正統性を主張すべきでは?(笑)
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これも既出事項の、黒幕DS,NWO説で、日本では陰謀論扱いですけど、既に2015年にはロシアの政治家、ユダヤ系ロシア人ウラジーミル・ジリノフスキー氏が、TVの討論番組で、ウクライナ紛争が起きる事、そして今回の一部動員を予測し、激しい口調で警告している映像が見れます。



今の日本人はウソ臭いものは、確かめもせずハナからウソと思い、考えもせず周りの反応だけで判断するから、騙され易い人が多いんだと思いますね。

平和的な投資先が欲しい。だからドンバスに武器を送ってる。アメリカの計画だ。戦争になりますよ。部分的動員も覚悟だ。行き場を失った欧州の資金には戦争が必要だ。金は銀行に眠らせて置くものではない。だからドンバスは毎日爆撃されている。ウクライナを破壊するために。南ヨーロッパも廃墟になりますよ。


TWitterでの日本人の反応は以下を
https://twitter.com/Jano661/status/1573202086678 …
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仮にロシアの主張が正しいなら、侵攻する前に、どういう問題が起きているかエビデンスを出すべきだったんですよ。



しかしロシアには報道の自由が無くて、プーチンの主張を垂れ流すだけの国策メディアしか無く、第三者の視点で、何が真実なのか検証する機会が全く無いでしょう?

反対にウクライナは、世界中の報道機関が入国して報道していて、ウクライナで何が起きているか検証できていますね。戦争上の機密事項を除いては、ウクライナ国民に自由にインタビューして、彼らの本音を自由に報道できています。

ロシアには報道の自由が無いから、彼らの大本営発表なんて信じられないですよ。
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