プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

母親のことなんです。

ある手術が必要になって。
でも、開腹術だけはどうしても避けたくて、なんとか腹腔鏡手術をしてくれる医師を探して、そこで手術を受けることになったのですが、母は猛反対で。

理由は絶対に言わなかったのですが、おそらく、病院が遠く、手術時の付き添いや面会(洗濯物の交換)等で大変だから、が理由だと感じました。

なので、入院から退院まで一人で完結できるようにして、親に病院に来てもらう必要は一切ないようにして、入院をして手術を受けました。

思っていた通り、傷口も驚くほど小さく、痛みもすぐに消えて、回復も想像以上に早く、腹腔鏡手術にして本当に良かった!と良い術後の経過に安堵していたところ、母が…

・どうせ、傷口が小さいと言ったって、それなりに傷口は大きいんでしょ!
・痛みが無いって、切ったんだからそんなわけないわよね!どうせそれなりに痛いんでしょ!
・回復が早いって言ったって、まだまだ体なんか動かせないんでしょ!働けないんでしょ!

と、敵対心?剥き出しで、言ってくるんです…
この母の言動を、どう思いますか?

無事に手術を終え、経過も順調で、予定通り退院出来て回復してきていることを、なぜ素直に良かったね、と言えないのか。

傷口が大きく、痛みも強くて、社会復帰もままならない状態の方が、母としては嬉しかったのか。

腹腔鏡手術を希望したのは、開腹術の傷口の大きさや痛みの強さ、社会復帰の遅れが原因だったため、私本人は、腹腔鏡手術で大満足だったんです。
それなのに…

この母の言動を、どう思いますか?
普通の親の発言ですかね…

ちなみに、そんなことないよ!と言うと、「でも、あれガー!」「でも、これガー!」のエンドレスで、最後まで「じゃあ、良かったね」とは言いませんでした。
腹腔鏡手術の欠点を意地でも探し出して「だから言わんこっちゃない!」と言いたかったんだろうな…としか感じられませんでした。

A 回答 (1件)

あなたを病気にしてしまったお母さんの罪悪感だと思います。



人が人を責める時、実は心の深いところで自分自身を責めています。
人を責めているあいだは自分を責めなくていいからです。
その攻撃の下には「わかってほしい、助けてほしい、愛してほしい。」という感情があります。いいお母さんです。
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