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ロシア産アンモニアの輸出を再開するかしないかって、死活問題なんですか?

A 回答 (3件)

死活問題かどうかは分からないが、国連がウクライナ経由でロシアからのアンモニア輸出を再開させようと仲介に取り組んでいる。


アンモニアは硝酸塩肥料の重要な原料だが、ロシアの軍事侵攻以降、同国のボルガ地方からウクライナの黒海沿岸オデーサ(オデッサ)港にアンモニアを運ぶパイプラインは停止されている。
国連とトルコが7月に仲介したウクライナ産穀物輸出再開の合意では、ロシアからの食料・肥料輸出を促すことも柱となっていた。だがロシアは最近、自国からの輸出が依然妨げられているなどとして合意に不満を示している。
国連はロシアの肥料大手ウラルケムが保有するアンモニアガスをパイプラインでウクライナ国境まで運び、商品トレーダーの米トラモが買い取ることを提案している。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただき、みなさん、ありがとうございました!

お礼日時:2022/10/10 09:40

調べたら


日本のアンモニア消費量は2019年で約108万トン。 このうち約8割を国内生産、約2割をインドネシアとマレーシアからの輸入でまかなっています。
ロシアから輸入していないようです。
韓国の話じゃないでしょうか。
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肥料に使うので、これがないと肥料の値段がさらに高くなります。

(今でも高い)
結果として、野菜や果物の値段に跳ね返ってきて、我々の家計に響きます。死活問題になる人もいるかも。
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