アメリカ空軍の曹候補生だった頃、Civil Air Patrolの人たちとも付き合いが有りました。

締切済

質問者：のだっち
質問日時：2022/10/09 15:03
回答数：1件

アメリカ空軍の曹候補生だった頃、Civil Air Patrolの人たちとも付き合いが有りました。
何でも、災害派遣とか救助要請が来た時に空軍のお手伝いをするそうですが、日本で言えば消防団みたいな部隊なんですか？
俺たちと同じ迷彩服着てましたが、軍の人たちにしては髪の毛長かったりして民間人らしさ丸出しでした。https://oshiete.goo.ne.jp/qa/12836528.html

因みに迷彩服の胸のワッペンですが、俺達のは「U.S. Air Force」と自分の名前でしたが、その人たちのは「Civil Air Patrol」と名前でした。
　活動服の字が、署の人のは「東京消防庁」で、俺たちのは「板橋消防団」になってるのと同じような感じですか？

補足日時：2022/10/09 15:06
通報する

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (1件)

最新から表示
回答順に表示

No.1

回答者： kantansi
回答日時：2022/10/09 17:27

違います。

　災害派遣とか救助要請が来た時に空軍のお手伝いをするのは、Civil Air Patrolの任務のごく一部でしかありません。　Civil Air Patrolは、米国空軍(USAF)の公式民間補助機関で、議会が認可し、連邦政府が支援する非営利団体です。

Civil Air Patrolには、議会が委任した以下の5つの任務があります。

１．米国市民が航空の発展と航空覇権の維持に努力、サービス、資源を拠出することを奨励し、支援する組織を提供すること。　そして、公共の福祉に対する民間人の自発的な貢献を模範によって奨励し、発展させる。

２．航空教育と訓練を特に上級および士官候補生に提供する。

３．地域社会における民間航空を奨励し、促進する。

４．民間人の組織に、地域的および国家的な緊急事態への対応を支援するための適切な施設を提供すること。

５．米国空軍が非戦闘プログラムと任務を遂行するのを支援すること。

Civil Air Patrolは、これらの任務のうち、特に航空宇宙教育、士官候補生プログラム、緊急サービスという3つのコアプログラムに注力しています。