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ロスチャイルド家がフランスのシャトー購入したのは、フランス貴族がフランス革命によって追放された後ですか?

1853年、シャトー・ブラーヌ=ムートンという名で知られていたワイナリーを、ナタニエル・ド・ロスシルド男爵が競売で落札し、シャトー・ムートン・ロートシルトと改名した。

質問者からの補足コメント

  • 1789年に起こったフランス革命(ブルジョア革命)で教会や貴族、名士はブドウ畑のあるワイナリーを取り上げられていますし、1848年2月革命(プロレタリア革命)の後に、ユダヤ人へ市民権が与えられ、フランスは開かれた社会になったんでしたよね?

      補足日時:2022/10/11 07:38
  • フランス革命によって貴族廃止し農奴解放、ワイナリー取り上げ。その後、フランスのワイナリーはどういう歴史を辿り、ロスチャイルド家の所有になったのですか?シャトー・ラフィットもそうですね。
    フランスの赤ワインって、革命の匂いがしませんか?

      補足日時:2022/10/11 07:44

A 回答 (1件)

追放された後です。


詳しいことも具体的なことも知らないですが、大雑把に言うと以下のような流れのようです。

ブドウ畑が貴族から取り上げられ市民に分配された後、ブルゴーニュではそのままバラバラに所有され今でも小さい畑が沢山ありますが、ボルドーでは資本によって買収が進み、今見られるように大きい単位の畑となったようです。

ムートン氏はナポレオンが命じて格付けされる2年前だったかに畑を手に入れたのですが、まだ評価が低いままで2級格付けにされ、様々なことを行って1級に格上げされたのは有名な話ですね。このあたり調べるととても面白いので是非しらべてみてください。
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