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私の周りに甲状腺の病気の方が3人います。30代40代50代です。
バセドウ病、甲状腺の病気で30代(独身)の友人は保険で生活をし、毎日朝から晩までパチンコで自由に生活しています。
50代の方は夫、子1、朝から晩までお仕事をしています。
忙しすぎて疲れて調子が悪くなり鍼治療などたまに行きますが、とても元気で何も変わらなと言います。

40代の方なのですが、夫、子2専業主婦です。
病院で「いつ死んでもおかしくない」と言われている、病気で朝は辛いのでご飯は作れない、
ホルモンの病気なので性欲がないので夫婦生活は2人目を産んだ後15年位ナシ。
二人目の子供を産んだ大変さで病気になったと言っています。
という感じで他と方と少し違います。

甲状腺の病気は人によって全然ちがうのでしょうか。
甲状腺は生きているのがやっとという病気なのでしょうか。
無理しない限り全く普通の健康の人と同じという方もいます。
そんなに個人差はあるものなのでしょうか。
人によっては常に死がとなりあわせの病気なのでしょうか。
治療など通院も個人差が色々あるのでしょうか。教えて下さい。

A 回答 (2件)

周りにいらっしゃるといろいろ考えてしまうかもしれませんが、



甲状腺の病気といってもいろいろあります。
またその状態も人によって異なります。
ですので症状が重い方もいますし、軽い方もいます。

病気と云うものは同じ診断名であれば基本的な部分は同じだが、細かな部分においては人によって多少は違うものとお考えになるといいと思います。
(他の病気でもです。)

甲状腺の病気では割と有名な病院があります。
この病院のサイトが病気の説明や良くあるご質問ついての記載しています。
よろしければご参照ください。
http://www.ito-hospital.jp/02_byouki/01_setsumei …

参考URL:http://www.ito-hospital.jp/02_byouki/01_setsumei …
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この回答へのお礼

わかりやすいサイトの紹介ありがとうございます。
早速見ます!
今の時代は甲状腺はそんな怖い病気ではないようですね。
軽く考えるのもいけませんが・・・
回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/09 02:08

私も「甲状腺機能低下症」ですし、伯母も「橋本病」という、やはり甲状腺の機能が低下する病気でした。


「機能亢進」してしまう「バセドウ病」とは対極の病気ではありますが、「甲状腺の病気」については若干知識がありますので、書かせて頂きます。

まず、確かに「甲状腺の病気」と言っても色々種類がありますし、又、その「程度」によって、その人の「人生の質」も様々だとは思います。

しかし、「甲状腺ガン」でも無い限り「死に至る病」ではありません。
今の医学では、きちんと定期的に検査をして、薬を飲めば、普通に生活出来ますし、女性の場合、「妊娠・出産」も出来ます。

大事なのは「定期検査」を欠かさないことと、それに合わせた、「薬の量の調整」です。
あとは特別に注意するべきことはありません。

もちろん酷い場合は「手術」をする場合もありますが、それでも「死に至る」ということはありません。

甲状腺の病気は何故か圧倒的に女性に多い病気です。
しかし、現代に医学をもってすれば、「普通に生きていける病気」と言えると思います。



以上、私の経験も踏まえて書かせて頂きました。
何かのお役に立てれば幸いです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
しかし「妊娠・出産」できるとしても、ホルモンの関係で一切性欲が出なく、その行為じたい嫌だししないと言っていました。
こーゆう場合、旦那さんはどうなるのでしょうか。

しかし「普通に生きていける病気」と聞いて安心しました。
病院の先生に「生きているのが不思議だ」と言われたと言うので、怖い病気なのだなと思っていました。
今、とても多い病気と聞いたのでとても勉強になりました。
ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/09 01:45

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