プロが教えるわが家の防犯対策術!

第二次世界大戦を経験された方と戦争に詳しい方にうかがいます。
第二次世界大戦の時、空襲で家が全壊したら、日本政府からの給付金はありましたか?
あったとしたらおいくらでしたか?
また、やがてその場所にバラックが建てられたようですが、その建設費は無料でしたか?
そのバラックの寿命は何年間でしたか?
住まれた方は、一番長い人で何年間そこに住んでいましたか?
よろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    makocyan1さん、NPO2000さん、貴重なアンサーをありがとうございました。
    ありがたくて、どちらかひとつをベストアンサーに選ぶことはできません。両方がベストアンサーです。
    ほんまにほんまにありがとうございました。

      補足日時:2022/11/02 18:43

A 回答 (2件)

戦争を経験した人は現在85歳以上の人ですから、この投稿は殆ど見ていません、私の子供の時代の事です、なにしろ町全体が焼けて、幸運にも焼け残った家が、ぽつんぽつんとあった程度で、都会は全てそんな状態だったので国の保証なんて、とてもじゃないが不可能だったと思います、当時は今よりは親戚同士の助け合いの絆が強かったので、生き残って家が失われた人は焼け残った親戚の家へ同居させてもらっていました、私の生家も、町は一面焼け野原だったが幸いにして無傷で残ったので、母の妹の家族4人を2階に住まわせていました。


バラックというのは知らなかったですが、焼けた家々の廃材は自由に使えたので、小屋のようなものを地域で作ったのでしょう。
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この回答へのお礼

お返事ほんまにありがとうございます。
私はバラックが、現代の仮設住宅のようなものだと思っていました。国が作ってくれるものかなと思っていました。
でも今、たまたまちょっとだけ、連ドラのごちそうさんの映像があって見たのですが、主人公のごちそうさんは特別やったのかもしれません。ごちそうさんは料理の腕がよく、それゆえに料理の腕が買われたのですが、買ってくれた人が特別に、ごちそうさんにいいバラックを作ってあげたということなのかもしれません。
makocyan1さんもバラックを見てはいないようですから、NPO2000さんがおっしゃる、廃材で作る家こそが、バラックなのかもしれませんね。

焼け野原とは、大変なんですね。もしかしたら戦争では、こんな時のコミュニケーション能力がある人が生き残るのかもしれませんね。火垂るの墓のお兄さんも、そういう時の人間関係がうまくいかず、親戚の家を出ることとなり、結果、亡くなってしまいましたから。

攻撃を受けて、日本のダメージが大きいと、もはや国をあてにすべきではないのかもしれませんね。
宝物をかばんに詰めておいて、いつでも逃げられる準備をしておいたほうがよろしいですかね。

NPO2000さんは“暴徒化”の質問のほうでもアンサーくださいまして、ほんまにありがとうございます。くださったときは暴徒化のことがよくわからなかったのですが、wellowさんが細かい説明をしてくださったので、かなり理解することができました。知識を説明してくださったwellowさんと、リアルタイムでの経験を書いてくださったNPO2000さんのおかげでかなり理解することができました。貴重な経験を教えてくださいまして、ほんまにほんまにありがとうございました。
こちらのアンサーも、貴重な経験を教えてくださいまして、ほんまにほんまにありがとうございました。私の宝にさせていただきます。

お礼日時:2022/10/30 23:59

戦時中にも「戦時災害保護法」というものがあり、その中に「千次災害により住居や家財を棄損滅したものには給興金を与える」というものがあったようですが、実際の被害には追い付かず申請受け付けもできず、戦後すぐに廃止された模様です。

だから実質的な補償はなかったのでは。戦後にはそれを求める裁判も起こされていますし。
 ちなみにバラック=臨時の建物、掘っ立て小屋なので何かの基準に基づいて建設されたものではありませんので、耐用年数もバラバラです。私の子どものころには実際に眼にすることはなかったので、地域による差はあるでしょうが昭和30年代にはなかった、せいぜい10年かそこらだったと思います。
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この回答へのお礼

貴重なお返事ありがとうございます。
私はぶっちゃけた話、連ドラのごちそうさんをもとにうかがっています。やはり給付金などはなかったんですか。ごちそうさんはわりと簡単に乗り越えてましたが、給付金なしで乗り越えるのは死ぬほどたいへんですよね。ウクライナで家が全壊した人を見ててもそう思います。
バラックってたぶん、寒いのでしょうね。
お返事ほんまにありがとうございます。

お礼日時:2022/10/24 11:22

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