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僕はついこの間調理師の専門学校に入学しました。僕は魚アレルギーを持っています。詳しいことを言うと、練り物、だしなどはなぜかいくら食べても平気です。魚そのものも一口程度だけですが食べれます。しかし食べ過ぎてしまったり、体調が悪いときなどは蕁麻疹が出たり、時には呼吸が困難になったりします。僕自身かなり悩んできました。それでも、料理の世界に入ることは僕の夢だったので、今こういうことになっていなす。でも、まだ悩みは解消されていません。そこで皆さんにお聞きしたいのは、僕みいたいな調理師は、いてもいいのでしょうか?また、魚があまりないジャンルはどういうものがあるのでしょうか?できれば僕のような境遇の方、現役の調理師の方にお答えいただければ、幸いです。

A 回答 (3件)

 あのね、私も調理師学校に通っていました。

22歳の頃です。フランス校にまで行かせて貰って、東京のレストランにも就職してみて、地元に帰ってきて、地元の繁華街のレストランでスーシェフとして働いていました。
しかし28歳のある日、突然、魚介類のアレルギーになってしまいました。魚をさばいていたら、全身ジンマシンです。また、魚や甲殻類についた水がはねたダケでも発疹します。もちろん今でもそうです。

 はっきり言います。魚のさばけないキュイジニエって、どうかな…と思います。さばけても味見が出来ない、出汁の加減ができない調理人は…店にとってではなく、あなた自身がツラいと思います。
 悲しませてしまって申し訳ないです。
 私自身、キュイジニエールは諦めて、お世話になっていたシェフの助言もあり、パティシエールをし始めました。でも、製菓はあまり好きでない私は、レストランで
働くのが悲しくなり、だんだん店にいるのがイヤになり、今は調理関係から身を引いてしまいました。
 tomo-hiro18さん。あなたと私の性格は違うと思います。始めた年齢も違います。そして、今でも調理師ってとても大切な仕事だと思っています。どんなエラい人間でも、おいしい食事の前ではカタナシですもんね。

 先ずあなたの担任の先生に相談してみて下さい。そして、先生方にいろいろな店を紹介して貰って、食べ歩きに行って、その先生に紹介してもらったシェフや料理人に聞いてみてください。
 実習でも無理せず、出来ないモノは出来ない!食べられないものは食べない!!触れないものには触らないで下さい。
 私は慎重な性格ではありません。そそっかしく、計画性がないアホです。
 食品アレルギーの人の気持ちって、実際自分が病んで初めてわかりました。レストランでもセルヴィスに「魚介類と甲殻類がアレルギーで食べられないんですが、フルコースの皿数を頂きたい」と、いちいち言わなくてはなりません。好きだった寿司も食べられないし、野田の市場に行っても楽しくありません。空気のにおいダケでブツブツまみれになりそうで、かなり恐ろしいです。
 長くなりました。ごめんなさい。あなたの為に書いているというコトを忘れてしまっていました。
 先生にシェフを紹介して貰って(大勢の調理人たちがいる店のほうがいいです)、現場の人に聞いてみてください。
  
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。僕も小学校に入るまであなたとほとんど同じで魚を触るだけでじんましんが出ていました。あるとき、ぼくのおじがつりに連れて行ってくれました。なぜかその時から、魚を触っても平気になりました。ちなみに僕は生まれつきこのアレルギーを持っていました。生まれてから魚そのものを食べたのは、数えるほどしかありません。調理師になるという夢を持つまではそんなこと気にも留めませんでした。しかし、夢を持ってからずっとこのことは僕を悩ませてきました。はっきり言って僕は魚の気持ちがわかりません。最近になってやっと一口ぐらいなら何とか食べられるというのもわかりました。僕は結構くよくよするタイプだと思います。いまもこれから始まる実習をどう切り抜けようかで頭がいっぱいです。専門学校の方も入学前の際、よく先生とどうするか話し合えといっていたのを思い出しました。人間関係が希薄な僕ですが、勇気を出して、先生に相談してこれからどうするか決めていこうと思います。そして実習でもあまり無理しないようにします。でも食べれそうなときは少しでもいいから食べようと思います。さいごに、僕と同じようなアレルギーを持っている人がいるというのは驚きました。ずっと何で自分だけ・・・・・と悩んできた僕にとっては仲間に出会えたような気がしてうれしかったです。

お礼日時:2005/04/10 14:12

とても気の毒だと思います。

しかし現場では、味見はしますが、そんなに思い切り食べるということはめったなことではないと思います。(味見とは基本的に一口、一すすりです)一口だけなら大丈夫らしいので気が乗らなくても、毎日一口食べるようにし、美味しいと感じなくてもその魚の味や出汁の味を覚えるように頑張ってみては?
どこの世界にもいるようにそのことに対していろいろなことを言う人、嫌がらせ、等あるとは思いますが、ある意味ハンデを背負っている以上覚悟はいると思います。応援しています。頑張れ!!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。すいません。ここ数日は忙しくて、返事が遅れてしまいました。僕は正確な時期を言うと、高2の冬に魚が食べられるということが分かりました。外食に行ったレストランで、前菜の盛り合わせに入っていた1切れのサーモンでした。何を思ったのか、当時アレルギーのことでかなり煮詰まっていた僕はそれを口に入れたのです。そのときの結果は白でした。そしてその後幾度か魚を食べましたが、最終的に自分で一番安全な量は一口だということが分かりました。・・・・・はっきり言ってまだ魚を食べるのは僕にとっては勇気のいることです。そのことで嫌がらせとかを受けるんだろうなという不安もあります。でも、ある意味ハンデを背負っているということはそれだけ注目も浴びるんだなということも感じています。アレルギーなのに、おいしい魚料理が作れたら、それだけ、自分をアピールすることにも繋がるんだなということも感じました。まだ実習には魚が1回も出てきていません。これから沢山出てくるでしょうが、そのときはいつも以上に真剣に取り組もうと思います。あなたの助言どおり、魚をこれから、積極的に食べていこうと思います。こんな僕に頑張れといってくれたこと、とても感謝します。これからどうなるかはまだ見えませんが、精一杯頑張ってみようと思います。

お礼日時:2005/04/15 23:22

ベジタリアンのレストランとか…

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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。ベジタリアンのレストランですか・・・・・。僕はできるだけ多くの食材を調理したいという願望があるので、少し今はそんなことは考えられません。

お礼日時:2005/04/10 14:23

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