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『温故知新』故きを温ねて新しきを知る。

日本国でも個の人権が尊重され始め、
今では世界屈指の安心で平和な国になりました。
① しかし、決して"豊かな国"と言えないのは何故?

自然の摂理である"淘汰"や"排除"は否定され、
「弱者」ほど優遇されるのがこの国ルールです。
② このルールに、何のメリットがあるのか?

"弱肉強食主義"の衰退が及ぼす社会への悪影響。
突き抜けた才能や可能性の爪はヘシ折られ、
それら有り余った才は、弱者への救援にまわる。
弱者への救済は施しであり、義務でも責務でも無い。
③この考え方の「錯誤」を指摘して頂きたい。

④ かつて日本国で行われていた、
是非を超越した合理的制度『姥捨山』について。

①〜④に付いて、回答を頂きたく存じます。

A 回答 (2件)

日本国でも個の人権が尊重され始め、


今では世界屈指の安心で平和な国になりました。
① しかし、決して"豊かな国"と言えないのは何故?

互助思想は古代からあった。村八分でもすべてを差別したわけではない。


自然の摂理である"淘汰"や"排除"は否定され、
「弱者」ほど優遇されるのがこの国ルールです。
② このルールに、何のメリットがあるのか?

互助思想や人権思想、生存権思想に基づいている。しかし、弱者に救済の手を差し伸べることはあっても、それが「優遇」と云えるのだろうか。

"弱肉強食主義"の衰退が及ぼす社会への悪影響。
突き抜けた才能や可能性の爪はヘシ折られ、
それら有り余った才は、弱者への救援にまわる。
弱者への救済は施しであり、義務でも責務でも無い。
③この考え方の「錯誤」を指摘して頂きたい。

互助思想や人権思想は、弱肉強食主義と矛盾した思想ではない。そもそも強者が強者でいられるのは弱者の存在を前提としている。突き抜けた才能や可能性の爪は社会にブレイクスルーを果たして強者に変身することが多いのが実態だ。ヘシ折られるような才能はそもそもその程度だったとも解釈される。

④ かつて日本国で行われていた、
是非を超越した合理的制度『姥捨山』について。

大昔の極々一部の閉ざされた山村の極貧村落の事例を、一般化することはできない。そういう悲しいほとんどの人が全く知らなかった悲惨な出来事だからこそ、多くの人が衝撃を受けた事例だ。
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この回答へのお礼

あなた様の御回答について…
① については的外れで回答になっていません。
②明らかに勝者が敗者に施す優遇である。
そうすることによる勝者のメリットを問うている。
③君の視点は弱者に傾いていることは明白である。
つまり敗者の弁、
人はこれを "詭弁"或いは"愚の骨頂"と言い笑う。
④今、ロシアとウクライナが戦争をしている…
コレは間違いなく、特別な事例ではあるが、
しかし現実に、
196カ国の内の二国が戦争をしているのだ。
2022年に起こったこの現実は特別な事例なのか?

お礼日時:2022/11/08 19:10

お礼について



①については、日本は昔から関宛気に観れば平和な国であったことを申しあげたかった。言葉足らずで失礼しました。
そもそも、平和で人権重視であることが、豊かさに繋がる理屈はない。日本の古代の平和時代も、すべての人が豊かだったわけでもない。平和な社会でも弱肉強食性はあったからだ。

他については見解の相違が大きいようですので、あえて申し上げることはありません。
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この回答へのお礼

生意気なことを言ってスミマセン。
成熟された御回答に感謝します。

お礼日時:2022/11/08 20:25

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