
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
1万円札と金1万円分なら、持っていても大差はない。
しかし、とても持ち運べないような重さの金塊が、1枚の紙幣で交換できるとしたらどうだろう。
遠くまで持ち運ぶとしたら、誰でも重い金塊ではなく、1枚の紙幣を財布に入れて持ち運ぶだろう。
紙幣や小切手などが生まれたのは、それが理由だ。
そもそも地球上の金は、現在分かっている埋蔵されている分を含めて、競技用プールの4杯分しかない。
金だけ持ち歩いて買い物するなど経済を回すのは不可能だ。
No.4
- 回答日時:
たかが紙切れという感覚で、紙幣に対する信用がなかったので、いつでもコインと交換しますと、保証のためのコメントです。
紙幣発行時に、発行した紙幣と同価値分の純金を国の金庫に保管してたそうです。
江戸時代の小判=金貨が大量に海外に流出してたのにブレーキをかけるためにも、紙幣の発行は急務だったでしょう。
No.3
- 回答日時:
>紙幣を受け取った銀行が不利ではないのでしょうか?
どうして? 銀行で 1万円分の金を 1万円で買うのですよ。
分かり易く云うと 紙幣と金を 交換するだけです。
金が高価になれば 交換してくれる量も少なくなります。
どちらも 損も得もしません。
兌換紙幣は そう云う 貨幣の制度の「おかね」ですから。
No.2
- 回答日時:
ここ最近の円安と昨日今日の突発的な円高のような
急激な価格変動が金相場で起きている状況だと
なかなか経営的にも大変でしょうけど・・・・・・
そういう状況があったから、ニクソンショックの様な出来事が起きるのですね
じゃなければ、銀行自身も紙幣と金貨と交換出来るのだから
特に有利とか不利とか無いです
まぁ今どき兌換紙幣制度を運用している国家は無いと思われますから
教科書上でのお話ですよね?
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紙幣が1万として、1万分の金と交換。
なぜわざわざ同じ金額なのに紙幣と金を交換するのか分かりません。