一時停止無視信号無視速度違反無理な割り込み交差点以前30メートルでの追い越しバイク交差点内

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質問者：半チャーハン大盛り
質問日時：2022/11/11 23:24
回答数：2件

一時停止無視
信号無視
速度違反
無理な割り込み
交差点以前30メートルでの追い越しバイク
交差点内での車線変更、方向指示器違反
信号のない交差点で歩行者がいる際の一時停止無視

などなど、なぜほとんどの車がこれらの罪を繰り返すのでしょうか。違反とわかっているのに。

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回答 (2件)

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No.1ベストアンサー

回答者： virgo_o_99
回答日時：2022/11/12 00:07

同意。

確かに、停止線を越えていたり、ズルズルと停止線を通過する「一時停止もどき」の違反は日常的に見ます。
黄色信号に変わっても構わず速度を上げて交差点に突入し、交差路の青信号になるまでの間さえ憚らずに交差点を通過する「信号無視」も多い。
住宅街の道路の多くは30km/hなのに、50km/h程度の速度は普通に見ます。
交差点の手前や交差点内の車線変更禁止を平然と無視して我先に進む無理な割り込みもしばしば。
交差点以前30メートルでの車線変更禁止エリアでの追い越しや車線変更はバイクだけに限りません。
30ｍ手前で方向指示器を出すべきところ、交差点を曲がる直前でウインカー点滅１～２回程度の合図不履行も多数。
信号のない交差点だけではなく、横断歩道であっても、歩行者等の横断を妨げる「一時停止不履行」の違反も多々。
また、交差点や横断歩道の前後５ｍは駐停車禁止であるのに、平然と車を停めてスマホを操作し通話しているドライバーも。

そういう違反を重ねる者ほど、警察の取り締まりを点数稼ぎと揶揄して貶めることで、己の違反行動の反社会性を薄めようとするものです。

交通違反を犯す者の共通点は利己的であるということです。
交通法規は、様々な通行者の利害を調整し、事故の発生を未然に防ぐためのルールですから、それを無視することは、己の都合を事故発生のリスク回避よりも優先している行動にほかなりません。

利己的な考え方が蔓延しているのは、ＧｏＴｏイベントに群がり、税金を食い物にする「ふるさと納税」で美食を買いあさる連中が多いことからも常々感じています。
おそらく、これらの利用者と交通違反を繰り返す者とは重なる部分が多いのだろうと推測します。
交通違反者の利己的行動は、犯罪者の独善と同根です。
日本社会のモラルが崩れてきていることに主因があるのだろうと思います。