
1. イエスは ナザレの人たるヨセフとその許婚であったマリアとのコイトスによって生まれた子であり ふつうの人間であると同時に 神の子でありみづからも神である。と言う。後半が 大嘘である。
2. 言いかえると マリアは ヨセフとの性交によってイエスを身ごもり生んだと同時に――同時にである―― 神なる聖霊によっても身ごもったという虚構が 創作された。
3. くどいように確認するなら イエスは 神の子でありみづからも神であるゆえに イエス・キリストと呼ばれるわけであるが その《人間であるイエスが キリストなる神である》というのは 大嘘でありひとつの物語である。
4. ただし この虚構によって 神は――世界のどんな名の神も 神という神は 《無い神》をもふくめて―― すでにそれをおしえることは要らない(☆)と見なされてよいという意味にもなる普遍神であることが指し示された。
☆ 神をおしえることは要らない:
▲ (へブル書 8:11 =エレミヤ書31:34 )
彼らは、それぞれ、その同胞に、・・・
主を知れ、と言って教えることはなくなる。
5. 神が―― 一民族神である狭苦しい姿から 《あたらしい契約》をつうじて――揚棄されたのである。あるいはつまり 自称《神の子》が理論づけたのだから 神がみづからを普遍神の場へ揚げて ふるい狭い場としての民族神であることを棄てた。
6. 神の自作自演が完結した。――もちろん そういう物語が編まれたという理解のことである。
7. すなわちつまり 普遍神であるからには もう 人びとよ 神を知れとか うやまいなさい・神を信じなさいとか言い合うことは必要なくなり あるいは 神などはいないとか いや いるんだとか いちいちあらそうことが 意味を持たなくなった。
8. ナザレのィエホシュア(イエス)なる男は このような神の理論を提出したのである。
9. そのとき 理論じょう われわれの住む世界は あたらしい天とあたらしい大地とが 現われた。
10. 聞く人は聞け。耳のある人は耳をかたむけよ。――とも言われているようです。神にとっては 千年が一日であるらしいです。・・・
11. ・・・うんぬんかんぬんと続く。――という如是我聞は いかがであろうか?
No.60ベストアンサー
- 回答日時:
不条理というのは飽くまでも、人間視点なのですね。
天の視点では、不条理だということはないのです、ネ。
天に情感があるとしたのは、人間側の神話の世界であって・・・、
科学の視点では、天に情感など、皆無なのですね。
人間視点のみの科学思想では、不条理の解決策に成り得ないので。
科学視点では、天に意思など有る筈もないのですが。
天意を人間が創造して、阿弥陀如来やJesus等の視点に立つ必要性のある人間の運命もあるのですね。
その一人が私であって、特段、私が神の再来でも何でもない程、自分の人生が飽くまで、人間視点では不条理に襲われたから、自分を神に仕立てることで、納得するように、そのような幻覚を覚えたのだと思えます。
ところが、春さんの場合は、自らが神の視点に立つだけで納得することなく、神を小馬鹿にしたり、自らが「存在性理論」を謳うことで、神の地位を脅かそう、真理を知るのは春さんのみで、春さんから、無知なる人々に春さんが神という玉座から降りて、下々に教えてやろう!という態度を彼が採ったから、それは抑々、Goo掲示板の利用契約からして、契約違反だし、彼の幻覚はまず間違いなく、神の幻覚なので、神退治も兼ねたのですね。彼の治療に役立つ、お薬はその、既存宗教、伝統思想に対する、破壊という名の反抗心、反発心が彼の精神病理だとは私は分かっていましたが、彼の独特の意地のせいで、彼は病が寧ろ、重くなったか、そのままの状態の何れかに陥って、40年ですけれど。自分を変えようとはせず、相手を変えることに拘泥したのは、春さんの脳内では自分の地位というのが、神以上の存在として、自分が君臨しているという錯覚と妄想が原因になっているのです。
★ 特段、私が神の再来でも何でもない程、自分の人生が飽くまで、人間視点では不条理に襲われたから、自分を神に仕立てることで、納得するように、そのような幻覚を覚えたのだと思えます。
☆ これは 考えられる知見ですね。
そして この分析を得たからには:
★ 幻覚
☆ ではないですね。けっきょく 《無限-有限》なる矛盾せる一体性の実現だと思われます。
春氏についての分析も どのようであるかと思われます。
No.106
- 回答日時:
性行為を行わずに子供ができる事は考えにくいが、奇跡を起こそうと思えば出来るから真実は、タイムマシンで当時に行って確認してこなければわかるわけないな。
ご回答をありがとうございます。
なるほど と言って納得するには 少し論理が形式的過ぎるように思われます。
あるいは――物語としての聖書には 奇跡の話は用いられているので考えるのですが――:
★ 奇跡を起こそうと思えば出来る
☆ というとき けっきょくそれを どういう意図や目的で紡ぎ出したか。という問題に行き着くかと思います。
そういった条件のもとに いくつかの解釈可能性を見つける・・・ということになろうかと思うのです。
それぞれ整合性のようなものを持っていれば その見方が顧慮されるのではないかと。・・・
No.105
- 回答日時:
話戻りますけれど。
Jesusの神性を鵜呑みにするのは、宗教だと貴殿は仰りたいのですね。(非思考の庭)
☆☆ ~~~
1. イエスは ナザレの人たるヨセフとその許婚であったマリアとのコイトスによって生まれた子であり ふつうの人間であると同時に 神の子でありみづからも神である。と言う。後半が 大嘘である。
2. 言いかえると マリアは ヨセフとの性交によってイエスを身ごもり生んだと同時に――同時にである―― 神なる聖霊によっても身ごもったという虚構が 創作された。
・・・
4. ただし この虚構によって 神は・・・〔ユダヤの民族神であることを超えて〕普遍神であることが指し示された。
~~~
☆ こういったことを問うています。これは 解釈の問題です。
そして 飛躍があるなら――神については おおよそつねに思考が飛躍しますから―― 神観に過ぎないけれども と言っています。
No.103
- 回答日時:
自衛官の募集は志願で募っています。
それが現状です。No.101
- 回答日時:
私や貴殿に殺人行為に価値意識を見出せないのは至極当然です。
我々は民間人であり、非戦闘員だからだし、市民教育を受けているからです。ですが。
戦闘員としての教育を受ければ、敵を殲滅することは誉であり、勲章物です。
戦闘員の心情を我々が代弁出来ないのは当たり前です。我々は戦闘員としての教育を全く受けていないからです。
社会というのは、例え、それが殺人行為であろうとも、社会に有用だと見做させるのであれば、殺人行為を名誉だとしたのは、八十年前の帝国の歴史ですが。
国家が主権を持つという共同主観のもとに 戦争を――政治の延長として――おこなえるという思潮があるだけです。
(あるいは 自己防衛という理由をもうけて じっさいには自分から侵攻する)。
そのように想定された戦争においてという条件のもとでは 敵を多くころしたものが 英雄とたたえられます。
No.100
- 回答日時:
惡と言っても、定義が難しいのですネ。
戦闘員にとって、敵兵を殺戮することは名誉でありますけれど。
非戦闘員にとって、殺人を犯すことは最悪、極刑処分で、一族の恥という扱いですけれど。
同じ殺人でも価値があったり、無かったりするので、殺人を巡っても多種多様ですけれど。
そんなことはありません。
人間性として 中軸は 意志の自由です。
その主体性の土台としての存在を抹殺するのは 不自由として不法行為であり 負の善です。
そて意志および心を踏みにじるのは 人間性に悖る負の善です。
戦争は 国家に主権があるという想定のもとに 人殺しでも ゆるされるという体裁を いま とっている。
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