プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ボルダリング中級者くらいです。


最近は外岩に誘われるようになり、一回だけ経験したのですが、本当に怖かったです……。


室内での安全性が高いボルダリングとは比にならない緊張感と、大袈裟ではなく死を身近に感じました。


しかも私が登ったのは小さめの岩でしたが、中には見上げるほどの岩壁もあり、これを登る命知らずがいるのか?とゾッとしました。


なんだか、強いクライマーのインスタグラムとかを見ると、ほぼほぼ皆んな外岩もやっている気がします。

私から見たら心許ない大きさのマットが下に敷いてあるだけで、巨大な岩に飛びつく様は、見ているだけで肝が冷えます。


本題なのですが、ボルダリングにおいて一定以上の実力に辿り着くには、外岩もどんどん経験するというのは避けては通れない道なのでしょうか?

室内だけでのボルダリングを練習し続けても、極端な話プロ級の強さには辿り着けないものですかね?(別にプロを目指したいわけではないですが……)


どうしても、外岩だけは出来ないと思ってしまい、今はボルダリング自体のモチベーション自体が下がってしまいました……。



ご意見頂けますでしょうか?
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

山で50年のジジイです。



どうせなら、ボルダリングの岩より、実際の岩壁を登ってみませんか?
スケールもはるかにでかいですし、100m以上の岩を登るって快適ですよ。

18歳の時に初めて北アルプスの岩に挑戦したのですが、眼下の白い雪渓、紺碧の大空、吸い付くような岩肌、岩壁に響くハーケンの音、最高ですよ。
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私は未経験者です!



結果的に何を目指しておられるのかはわかりませんが、
・自然の岩壁を登る
・屋外の人工物を登る
のどちらなのか?又はあくまでも屋内に限るのか?をご自身で決めるべきじゃないですかね。

何も野球が好きだからと言ってプロに慣れなきゃ意味がないって考えも1つではあるけど、それが全てでもないと思いますし。

ボルダでもプロを目指さないってなら何を目標に掲げるのか?それを決めちゃえばいいんじゃないですか?
1人では難しくとも仲間もいると思いますし、体力作りで挑むってだけでも良いと思います。
大会とか(今はどうなのか不明ですけど)に参加されるとかもありでしょ。

ゆくゆくは後輩の指導的役割を担うってのも良いかもです。
外岩は初級レベルでの経験や高レベルの方の技量を拝見するだけでも、勉強になると感じます。

他のスポーツにおいて体力作りに室内ボルダリングをされている方は、近所にいますしね。
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