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違いを教えてください。

※犬には吠える・鳴くと言いますが、猫には吠えるとはなぜ言わないのでしょうか・・・
使えないのは何故でしょうか?

A 回答 (6件)

犬と猫では口腔というか咽頭の構造が異なります。

吠えるためには共鳴させる空間が必要です。それが犬では発達しており、猫は未発達です。猫の仲間の虎ではこれが発達しており、虎の咆哮は周知の事実ですね。またゴリラもドラミングしながら吠えますから肺を含む呼吸器全体の容量との関係が大きいのでしょう。

猫が吠えると言わないのは、本来吠えることのできない体の構造に原因があります。構造がそうであれば、吠える習性も身につかないはずですね。
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吠えるは、犬の口と書く。

かわいいニャンコには使いにくい。
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吠えるは大きな声です


鳴くはさえずるような、小さなヒューヒューみたいな小さな声や音です。
鳴くってのは病名でもわずかな声等としてるので、吠えるとは違い
猫がにゃーにゃーはさえずる音でしょう
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・ 吠える ⇒ 太く大きな声。


「吠」からもわかるように、犬のなき声からできた会意文字ですが、犬でもキャンキャンのような声の場合は吠えるとは言わないように思う。

・ 鳴く ⇒ ベタですが、太くない声。
こちらは、「口+鳥」で、鳥が口で音を出してその存在をつげることからできた会意文字です。
https://sakura-paris.org/dict/%E5%AD%A6%E7%A0%94 …

下記のgoo類語辞典もご参考まで。
https://dictionary.goo.ne.jp/thsrs/13500/meaning …
1「鳴く」は、獣、鳥、虫などに広く用いられるが、「吠える」は、犬や虎(とら)、ライオンなど、大きな声を出す大形の獣に、「いななく」は、馬に、「さえずる」は、小形の鳥だけにそれぞれ用いられる。人間が声を出し、涙を流す場合には、「泣く」と書く。[英]to cry(鳥獣が鳴く); to roar(ライオンなどが吠える); to neigh(馬がいななく); to chirp(小鳥がさえずる)
2「さえずる」「鳴く」は、小鳥に使うが、「さえずる」は、声を出し続ける場合に使う。
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犬がワンワン吠える。


犬がクーンクーン鳴く。
猫がニャーニャー鳴く。

声の大きさの違いです。
猫はガオーっと怒ったときでも、吠えるというほど大きな声は出ません。
ライオンならウォーと吠えることができます。
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この回答へのお礼

なるほどー 
確かに声の大きさでは『ニャーニャー』はワンワンよりも小さいですね笑

犬よりも大きい動物のウォーが吠える
犬よりも小さい動物のウォーは声が小さいので鳴く

こんな感じでしょうか?

わたし間違ってますかね汗

ありがとうございます嬉

お礼日時:2022/11/21 09:55

1「鳴く」は、獣、鳥、虫などに広く用いられるが、「吠える」は、犬や虎(とら)、ライオンなど、大きな声を出す大形の獣に、「いななく」は、馬に、「さえずる」は、小形の鳥だけにそれぞれ用いられる。

人間が声を出し、涙を流す場合には、「泣く」と書く。[英]to cry(鳥獣が鳴く); to roar(ライオンなどが吠える); to neigh(馬がいななく); to chirp(小鳥がさえずる)
2「さえずる」「鳴く」は、小鳥に使うが、「さえずる」は、声を出し続ける場合に使う。
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この回答へのお礼

吠える⇒ 大きな声を出す犬や虎、ライオン等の獣
鳴く⇒ 鳥や虫などに広く用いられる・・・

泣くは人間ですね

あー なるほど嬉
「さえざる」は声を出し続ける場合に使われるんですね嬉

ありがとうございます嬉

お礼日時:2022/11/21 09:52

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