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月の成因については、現在、ジャイアントインパクト説が定説となっています。できてからまだ早い時期の地球に火星ほどの天体が衝突して飛び散った地球の一部とその天体の破片が集まって月になったという説ですよね。
これは、捕獲説(他の天体が地球の引力に捉われた)=他人説、分裂説(できたばかりの地球から自転の遠心力によって一部が飛び出し月になった)=親子説、同時にできた=姉妹説と三つある仮説の内、他人説と親子説のいいとこ取りをしたものでしょう。しかし、ジャイアントインパクト説も、色々と問題点を抱えているそうです。それに、親子、他人ときて、姉妹説だけ仲間外れはフェアーと言えないでしょう。
そこで、姉妹説をジャイアントインパクト説と合体させる案はどうでしょうか?
つまり、地球には元々ほぼ同時にできた小さな月があった。そこにジャイアントインパクトが起こり、飛び散った破片と元々の小さな月が合体して、現在の月の原型になったというものです。
それなりにいい考えだと思うのですが、どうでしょうか?何か、根本的に問題点があるでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • マグマオーシャン。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/11/23 21:23

A 回答 (6件)

あまりにも広い。

なんかおかしいよね。
「『月』」の回答画像6
この回答への補足あり
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月の表面に、本来は、星の深部にある岩石があるのが説明不能。

確実に掘り出された物。肉眼で見て黒く見える場所。
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クレーターも深さが浅すぎ。

面積に比べたら深さがない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。クレーターの面積や深さについては、恐らく(素人の恐らくですが)オリジナルの月に破片が降り注いで、その表面を現在の状態にしたというより、元々の月が現在の月に較べて非常に小さく、破片群の衝突のインパクトで一旦、全部バラバラになったと言っていいほどになって、それが再度、合体していったというのはどうでしょうか。

お礼日時:2022/11/23 15:26

月は衛星にしては、でかすぎる自然には、絶対に地球くらいの大きさの星では、捕まえきれないのがわかっている。

普通あれくらいの衛星なら、潮汐ロックのかかる位置にあるのが理解不能。地球とぶつかるって、のがわかっている。だがなんかの力が働いてて、科学者は、黙っている。事実を言えば消されるのかもね。おっさんは、人口物と思っている。地球上の生き物が全て月の満ち欠けを基準に生活しているのは、不思議もぐらさえも。ちなみに大陸も潮の満ち引きと同じく上下80センチの幅で動いている。
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人工衛星「月」と言う説も有りますね。


アポロ計画時代に月着陸船を衝突させて人口地震を起こした際、鐘が鳴っているような
振動が1時間以上も続いたと言う事で有り、その後の月着陸船でも人口地震を起こしたなら
6時間以上も振動が続いて居たと言う事で月空洞説が出ていますし、月のクレーターも
浅い物ばかりと言う事で、金属で覆われているのではと言う説です。
しかも、惑星の衛星としては大きすぎると言う事で有り、皆既日食を起こすに丁度良い
大きさと衛星軌道も不自然だと唱える科学者も居ると言う事です。
月は地球外知的生命体が作った人工衛星であり、地球を監視していると言う事でも
有ります。
人間はその地球外知的生命体による遺伝子操作や異種交配で作られた生命体であり、
地球は実験場でもあると言うのが古代宇宙飛行士説。
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地球には元々ほぼ同時にできた小さな月があった。

ここは突っ込みどころ。

どうやってできたか説明しにくいね。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。40数億年前、出来立ての太陽の周りにあった原始惑星系円盤の塵粒が各所の密度のムラで衝突合体して惑星ができていったというモデルで考えると、ほぼ同時にでっかい母星とちっこい衛星の二つの塊ができるというのは、それほどレアではなかった(ような気がします)。あくまで素人考えですけど…。

お礼日時:2022/11/23 15:18

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