プロが教えるわが家の防犯対策術!

離乳食を嫌がってなかなか食べてくれません

スプーンを近づけると嫌がったり
途中まで食べてくれる時があるが5口ぐらいで終わったりして食べる量が増えないのでお腹空いてミルクばっかり飲んでます…

食べるのが楽しいようにして食べさせるのがいいとか書いてありますが、どうしたら一番いいのかわからなくて…

いやいやあげたりしてしまって
どんどん食べるのが嫌いになってしまってるようで先々が不安で…

A 回答 (3件)

それはご心配ですね。


月齢や段階がわかるとアドバイスしやすいのですが、離乳食とは「母乳・ミルク以外の食べ物に慣れる」ことが目的です。
始めのうちは食べる量は少なくても問題ありません。
大事なのは毎日作って食べさせることと、離乳開始から3歳までに色々な食材を食べさせること、決まった時間に与えて生活のリズムを作ること。
ある日、突然にパクパクと食べる日が来るのであまり気に病まなくても大丈夫です。

離乳食って手が掛かりますし、どうしても作った自分を認めて欲しいって思ってしまいますよね。
食べてくれないと自分が認められていないようで辛いのです。
でも、お母さんの努力や頑張りは必ずお子さんに反映しますよ^^
子育ての結果が出るのは数年後なので疲れてしまうのですよね。
手を掛ければ手を掛けたお子さんに成長します。
先は長いので息切れしないよう少し気を抜いてもいいのではないかな。
食べても食べなくても作って成長を気長に待ってあげてくださいね。
    • good
    • 0

今は何ヶ月かな?


時期にもよります。
赤ちゃんの離乳食は、5口ぐらいでいいんじゃないでしょうか?あとは水分として、スープだったり少しずつ、口数を増やしていけたらいいと思いますよ。
焦らず、ゆっくりです。
食べてくれない、焦りの気持ち、もし、苛立ちなどあったりすれば、赤ちゃんは、すぐに感じます。日々、食べれる日と食べれない日はもちろんあると思うので、嫌がる時は、無理してあげなくて大丈夫ですよ。
月齢が進むにつれて、自然と食が増えていきますよ。
    • good
    • 0

毎日の子育てお疲れ様です。


私は2人の子育てをしながら保育士をしていました。
お子さんによっては離乳食よりミルクが好きだったり、ミルクより離乳食を好んだり…と、個人差はありますから、食べてくれないからといって心配や不安になってしまうと思いますが、大丈夫ですからね。
離乳食の意味…
食べる練習です。
口の動かし方や様々な味を知っていく。
というのが目的です。
離乳食を食べないからといって栄養不足になるのではないか?と思ってらっしゃるお母さんもいらっしゃいますが、ミルクや母乳を飲めているなら心配しなくても大丈夫ですからね。
でもいつまでも食べるのを嫌がっていたり、食べてくれないとお母さんも心配になりますよね。
そこで…
・遊びの時間に離乳食用のスプーンを持たせてあげて下さい。(スプーンの感触をお口に馴染ませたり、慣れさせる為)
・お子さんの離乳食の時間にお母さんも一緒にご飯を食べる。(美味しいね〜、もぐもぐして食べるのよ〜と言いながら口をオーバーに動かしながら美味しそうに食べて見せる。あ〜んと口を開けて見せたり○○ちゃんももぐもぐしてみてね〜など様々な声掛けをしながら。口の動かし方を見せてあげながら美味しいものだという事を伝えていきます。これは人参よ〜赤くて綺麗な色してるね〜など食材の名前なども言いながら)
・お口に入れた時には上手に食べれるね〜○○ちゃんが美味しそうに食べてくれるとお母さん嬉しいな〜など、プラス思考で言葉を掛けてあげて下さいね。
・お腹を空かせた状態であげる事。
・睡眠が十分にとれていて機嫌の良い時に。
・離乳食の前には必ずオムツが綺麗な状態で心地良く食べれるようにする事。
お母さんが美味しそうに楽しそうに「食べる喜びを共に味わう」というイメージで離乳食の時間を過ごしてみて下さいね。
もし食べなくても、食べれなくても、食べるのを嫌がっても、怒ったり何で食べないの?というマイナスな感情や言葉、表現はお子さんの意欲を低下させる原因になったり、食べる事が苦痛の時間になってしまいますから、食べない時でも「またお母さんと一緒に食べようね〜、○○ちゃんが食べてくれるとお母さん嬉しいからね〜ご飯よりミルクが良かったのね〜?ご飯はお終いにしてミルクにしようね〜、今度はもっと美味しいご飯作るから食べてね〜など、前向きな言葉掛けをして下さいね。」
育児書やネットなどで何ヶ月はこれぐらいの量を食べる、何回食べるなど様々書かれていますが、あまり気にされなくて大丈夫ですからね。
お子さんの成長、発達には個人差がありますし、好き嫌いも赤ちゃんの時からあり、性格もそれぞれですからね。
食べる量に合わせてミルクの量を調節してあげて下さいね。
母乳なら吐き戻ししなければどれだけあげても大丈夫です。
お母さんの優しい声と微笑みでお子さんが安心して食べる時間を楽しめると良いですね。
また、離乳食を食べる時は…
必ず同じ場所で食べるという事を徹底して下さいね。(食べる場所が変わるとお子さんは落ち着かず、情緒が良い状態でお食事の時間を過ごせません。←習慣化されると情緒が安定し食べる事への興味、関心、意欲に繋がります)
赤ちゃんにもその日の体調や気分はありますから、焦らずに、食べてくれたらラッキー!
ぐらいの大きな気持ちで続けてみて下さいね。
心配や不安、大変な事も沢山あると思いますが、お身体労りながらお子さんとの時間を、様々な表情や変化、成長を共に喜びながら…
子育て楽しんで欲しいな…と思います。
お母さんが試行錯誤しながら一生懸命頑張ってらっしゃる姿は赤ちゃんにもちゃんと伝わっていますからね。
色んな事を沢山お話しされながら、お母さんの気持ちも言葉で伝えながらね。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!