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日本でも同じようなことはできないのでしょうか?

また、日本の一人当たりのGDPが低いのは結局のところバリバリ働く人が少ないことだと思います。
昭和の頃の日本や中国みたいに月月火水木金金で働けばGDPは当時のように成長する気がします。
一時期ベンチャーにいて今は自営業ですが、朝から夜まで働く人が多かったです。また、そもそも働くことが好きという人ばかりでした。こういった人をより集めれば成長できる会社になる気がしますが、そういう会社は今あまりないのでしょうか?また、そういった兎に角働きたいという人は今あまりいないのでしょうか?
同級生など見ていると給料が低い、長時間働いているとは言いますが、無駄な仕事が多く新しいことを勉強したり、新しい価値を提供して会社の価値を増やすとか、お金につながるような働き方をしていない人があまりに多い気がします。その上、言うほど労働時間も長くない。なぜ、価値を生むような働き方をする人が昔と比べて減ってしまったのでしょうか?

しっかりと稼ぎ成長できる会社、なんとなく働くことでギリギリ生活できる会社、いろいろな会社があっていいと思うのですが、マスク氏のやり方について不満を言う人が多くなんだか不思議に感じています。

A 回答 (5件)

割と簡単な話と思います。



あなたの質問も、今の社会に対する疑問と言うか、やや不満を持っている様に感じなくもないですが。
リアル社会で、日々、こんなテーマでやりとりしてませんよね?
それを吐露する場として、ネットを選んだわけでしょ?

それはなぜ?
1990年代から急速にネット社会化が始まって、現在は誰もが何でも情報発信や情報のやり取りが出来る時代になったからでは?

従い、この半世紀足らずで、社会が大きく変化していますので、それ以前と比較しても、余り意味はないと言いますか、正当に比較すること自体が難しいです。

ただ、それ以前に比べると、ネット社会化など歴史が浅く、人類はネット社会では、ヨチヨチ歩きの時代と思いますし、その反面。進化や変化の速度も増す一途です。

たとえば、昔はサラリーマン社会のコツコツ型が主流だったと思いますが。
現在はクラウドファンディングで、若い人が起業し、いきなりトップを目指したり、ネットを利用して転職や副業で所得を増やそうとしてます。
ぼちぼち、そう言うことをメタバースでやる時代ですかね?

私は「本質は変わらない」と思っていますが。
環境は変わるし、現在は風潮が吹き荒れてる様な時代と思いますので、その風潮に巻き込まれたり、流されたり踊らされる人が増加するのも当然でしょう。

後は、風潮の中でも流されず、本質を見抜く人との間で、格差社会化とかが進むんじゃないですかね?
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私はおもに昭和の時代に働いてきましたので、それと比べると今の働き手は甘くてバリバリと働く感じとはほど遠いように思えます。



自分の権利を主張するのと不平・不満や文句を言うのには力が入っていますが、プロとして仕事を成し遂げる問題意識は希薄ですね。
むかしのように働いているのは、ごく少数です。

もう以前のような活力がある日本は取り戻せず、どんどん没落していくことでしょう。これも世の流れです。どうしようもありません。

> 日本の会社だろうとも同じようにやたら良いのではないでしょうか?

まあ、そうなんですが、日本の会社の日本人の社員は「会社に雇われ」ており、労基法の縛りもあって出来の悪い社員でもクビに出来ず、会社が抱え込むことになります。
欧米・中国では社員は「仕事で雇われ」ますから、ウカウカしておれないわけ。

> 日本の場合、法律は建前であってなんだかんだ言っても不要な社員は自主退職に持ち込んだりして陰湿な気がしています。

はい、そうです。日本が成長しなくなり、不要な社員を会社が抱え込む余裕がなくなると、会社も困り果ててだんだんとブラック化し、何とか追い出す手段を取らざるを得なくなります。
いまの日本の社会は歪だらけです。

> 精神を病ませて切るよりも会社都合で無理やり切ってお金を払ったほうが良いと思ったりします。

それには日本人(社員)の意識改革と啓蒙と、労基法の抜本的な改正が必要です。
でも日本が落ち目になって経営者側が「賃上げを取るか、雇用を取るか」を労働者側に迫ったときに、労働者側は「雇用を取る」ほうを選びましたから、改革の道のりはとてつもなく長いと思います。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

>もう以前のような活力がある日本は取り戻せず、どんどん没落していくことでしょう。これも世の流れです。どうしようもありません。

不平不満だけ言う人は多いですがなんだかんだ言っても日本人は多いですしやる気のある人もいるかと思います。
日本でもマスク同様法律を気にせず(首を切ればその分のお金は余分に払う必要がある。ツイッターにしても日本法人は日本の法律が適用される。)スパスパ首を切り、やる気のある社員や能力のある社員を選別して残し儲けそれ相応の給料を出す。
このようにすればライバルよりも抜きに出る事ができ、ボトムアップ型にはなりますが、他社も同じようなことをして、結果的にそういう会社が増え法律や日本の流れもそういう方向に変わらないものでしょうか?

お礼日時:2022/12/02 15:33

日本は人口が少なすぎるんですよ。

あと、企業が溜め込み癖を作ってしまいましたね。
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日本は労働者保護法により、労働者を簡単には首に出来ません。



また、GDPが低いのは労働生産性が低いからです。
理由は全421万企業の中で、中小企業が99.7%も占めます。

中小企業にも社長・役員が居ます。
船頭多くして船進まず、の構図だからです。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。

法律があっても、ツイッターの日本法人は日本の会社だと思いますが、あっさりと首を切っていますよね。日本の会社だろうとも同じようにやたら良いのではないでしょうか?
また、日本の場合、法律は建前であってなんだかんだ言っても不要な社員は自主退職に持ち込んだりして陰湿な気がしています。精神を病ませて切るよりも会社都合で無理やり切ってお金を払ったほうが良いと思ったりします。

社長や役員の給料が必ずしも良いわけでもないですし、過去の日本や今の中国にしても大量にベンチャーなど中小企業が大量にあります。特に中国は日本よりも遥かに多かったはずです。
中小企業が多いというのは寧ろそれぞれに好きな方法で経営ができるし、もっと言えば、首を切ったとしてもニュースにならずマスク氏みたいに叩かれることもない。実質、もっと自由な経営ができる気もするのです。

お礼日時:2022/12/02 13:58

日本では不可能です。



日本は、労働者をいかに働かせないようにするかで頭がいっぱいです。

なるべく働かないで、たくさん遊べと国を挙げて奨励しているのです。

また、使えない社員でもクビを切ることはできません。

会社がつぶれようが社員をクビにするなという法律です。

国を挙げて「働いたら負け」を地でいっているのです。

これからもっと生産性は低下していきます。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
でも、国会議員とか実際には猛烈に働いていませんか?
国会会期中は寧ろ休んでいると言ってもいいくらいで、そうではない時間帯には起きている時間はほとんど動いているイメージです。官僚にしても実質労働時間で言えばベンチャーも驚くような労働時間です。
彼らが働いたら負けという素地を作っているのはちょっと違和感を感じます。

たくさん遊ぶことは良いと思います。というか消費してくれないと商品も売れないのでしっかり働いてしっかり使う。これがGDPを上げることにつながると思うのです。

お礼日時:2022/12/02 13:10

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