プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

55歳の先のない底辺サラリーンです。
これから給与が減る一方で、公的年金もでるかもわからないので、
老後がとても不安です。

先日、企業型DCが導入されましたが、
選べる商品も限られており、どうも会社と銀行が結託した仕組みに思えて加入はしませんでした。
が、iDeCoやNISAが非課税になる事を知り、これらに興味を持ちました。

そこで質問です。

Q1
iDeCoとNISAで
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
を初めてみようと思ったのですが、既に55歳のおっさんが
始めるのはリスクが高すぎますか?
拠出金上限 27500/月 なので、
貯まってもわずか?で、リスクがありは無意味?
積み立て金は非課税だけど、貰う時には課税されるので意味なし?

Q2
もっと他によい投資(安全、安定な)
現在、使う予定がない定期貯金をいい活用方法ないか?

前提:
現在、夫婦二人暮らし共稼ぎ 子供はいるが老後の面倒は当てにできない。
持ち家マンション、車あり(ローンなし)
現在の老後資金
定期貯金 夫婦で 4000万~5000万程度 年利0.5%程度
個人年金、生命保険 私は僅か、嫁はそこそこいいのをのをもっているらしい。
給料は減る一方なので、今の老後資金が減るのは困る。

質問者からの補足コメント

  • 質問を書き忘れました。

    特に気にしていることは、

    Q3
    今年、大きく円安になって円の価値が下がっているこの時期に、投資を始めることが、
    そもそも相応しいのでしょうか?

      補足日時:2022/12/03 14:37

A 回答 (10件)

投資なら、今は国内物価連動国債インデックスなんか如何でしょうね。

物価上昇傾向が続く限り基準価額の上昇も期待できます(実際今年に入り価格はずっと値上がり基調が続いています)。但し多くは期待できません。一年でいいところ+2%前後というところでしょうがね。ローリスクローリターンの典型ですが。。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

最初定期を始めた頃は0.6%だったのが、どこの銀行も年々金利が下がってきて困っていました。一年で+2%前後あれば、今の4倍程度の金利になるので嬉しいです。

最近円安になっているので、どんどん自分の貯金が減っているのと同じかと思って外国資産がいいのかと思ったのですが、
外国債券より国内債券のほうがよいのでしょうか?

国内物価連動国債インデックスは初めて知りました。
国内物価連動国債インデックスは、eMAXIS Slimよりリスクが低いのでしょうか?

お礼日時:2022/12/03 14:33

積み立て型投資は初期では元本割れする可能性があるも長期ではコストを均衡化し、リターン率が高まるため、リスクは長期投資でほぼ織り込みます。


また、ドルコスト平均法の考えをもとに米株指数インデックスが最もパフォーマンスが上がります。
>貯まってもわずか?で、リスクがありは無意味?
経年増加しますし、リスクは最も低いと考えられるのがインデックス積み立て投資ですので、真逆です。
>積み立て金は非課税だけど、貰う時には課税されるので意味なし?
iDeCoは掛け金全額控除で受け取り時も一定金額まで非課税です。
つみたてNISAは期間内での売却益が非課税です。
双方がリターンの再投資分が非課税で積み立てされるのでメリットは大きいと考えられます。

>もっと他によい投資(安全、安定な)
現在、使う予定がない定期貯金をいい活用方法ないか?
定期貯金 夫婦で 4000万~5000万程度という状況は預金額が多い方で、預金率が多い方の特徴として、投資のリスクを避ける考えが強いです。
しかしながら投資にはそれぞれリスクが存在し、投資通期で見ると必ず元本割れや損失ということも経験するもので、利益が出続けるロジックはありません。
投資を繰り返すたびに微調整を繰り返し、資金をロールオーバーしてゆくことが資産が増える理由で、そこには一定のリスクがあり、リスク時にそれを回避、迂回する方法を想定して、万が一の場合に進むべき方法を考えておくことがリスクの折り込みであり、すなわち、リスクの許容がどれだけできるかが成長性を高めるため、質問をお聞きするとリスクに対する許容が低く、投資であるのに‟安全”という言葉を使われるので、投資には不向きと思います。

4000万~5000万程度 年利0.5%程度
ローンなし
個人年金、生命保険 私は僅か、嫁はそこそこいいのをのをもっているらしい。
これで十分です。
穏やかな年金暮らしができると思います。

リスク許容度の低い、資金を多く持つ方が投資に資金を向けるとたちまち減ります。

投資で最も怖いのは知識が低いままに増える期待でエントリーすることです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

公的年金が本当に受給ができるのか?
円安、インフレが加速して、今の定期貯金の価値が半減しないか。
10年後には、4000万では車も買えなくなるとか。
本当に心配症なので、そんなことが気になっていました。

たしかに、こんな不安な私が投資信託なんて始めたら、
逆に心配で心配で病気になるかもしれませんね。
今の定期貯金は、このまま寝かしておくことにします。

iDeCoとNISAの枠内を非課税枠内で、
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)
eMAXIS Slim米国株式(S&P500)を半々で、やるとした場合に、円安の今でもOK?
もっと円高にもどってから、始めるべきでしょうか?

※iDeCoとNISA積立金ぐらいであれば60歳時でも、このお金が必須でないだろうから、利益がでるまで待ってもいいかなぁと思いました。
リスクに対する許容が低い私は、これすらしないほうがよい?
いらないことを考えずに、全額定期貯金にしたほうがよいですかね?
各銀行1千万円に分割しているのですが、金利のよい定期貯金を扱っている銀行がもう見つけられない状態でこれも悩みの一つです。

お礼日時:2022/12/03 15:36

バクチはバクチですッ!



未確定型受け取り年金ですッ!
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、今の定期貯金のままが、私の取りうるベストな選択
だとの解釈でよいでしょうか。

お礼日時:2022/12/03 15:07

A1


リスクはある。高いとおもうなら低いものを選べば良い。
わずかかどうかは計算すればわかる。リスクを超えるリターンがあるかもしれない。
受け取る時にも控除があるから常に課税されるわけではない。
Q2
iDeCoで元本保証のものを選べばいいんじゃね?
まぁ、途中で解約できないリスクはあるけどな。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

iDeCoで元本保証の商品があるのですね、検討してみます。

お礼日時:2022/12/03 15:04

Q1


iDeCoとNISAは、性格が異なり、一緒に比較することはできません。
iDeCoは、個人年金と同じようなもの、
NISAは、株投資における、利益に対する税優遇で、損失もあります。

> 積み立て金は非課税だけど、貰う時には課税される
はい、その通りです。

> ので意味なし?
とは言い切れません。運用益が期待できます。

Q2
もっと他によい投資(安全、安定な)などは、有りません。
投資自体が、賭け事と同じなのです。

Q3
今は円安が大きいので、外貨投資は得策ではありません。
今後は円高方向に進むはずなので、
しばらくは、利益を得るチャンスは無いでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

総論としては、この55歳で円安になっているこの現状では、
今の定期貯金で寝かせておくのがベストという解釈でよいでしょうか。
今は超円安と思っていたら、さらに1$=150円とかになって、
もっとインフレになって、実質、定期貯金の価値が半減するのが心配です。

お礼日時:2022/12/03 15:02

No.5です。



> 定期貯金で寝かせておくのがベストという解釈でよいでしょうか。
投資には、損失というリスクがつきものです。
預貯金は、増えもしなければ減りも無く、そして紛失もないので、
安全と言えます。

> 今は超円安と…、定期貯金の価値が半減するのが心配です。
国内における円の預貯金であれば、為替変動の影響はないです。
目減りがあり得るのは、
ゼロ金利の今、物価上昇における円の価値の実質低下、だけです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

円の価値の実質低下が、最近、つくづく身に染みています。
最近、ものの値段が高騰しいて、1.5倍なんてざらじゃないですか!
ってことは、自分が5000万貯めたと思っていても、60歳になれば、
車も買えない価値なっていたらどうしようか。
海外旅行も好きなのですが、こんなに円安になると行く気もしないです。

「物価上昇における円の価値の実質低下」 これを回避する手立てがないか?
給料がどんどん上がってる人にとっては、大した問題ではないでしょうが、
減る一方の私には、最大の課題です!!

なんかいい方法ないですかねぇ。

お礼日時:2022/12/03 15:45

Q1 


idecoとNISAはだいぶ違う制度ですので一緒くたにしてはいけません。
リスクは投資金額の大小も関係してきます。
商品のリスクが大きくても投資金額が少なければリスクは小さいです。
idecoもNISAも投資金額が限られていますので、
10年かけても4000~5000万円の間の1000万円よりは少なく問題ありません。
またidecoは所得税率の高い現役時代の収入を所得税率の低い老後に回せる効果がありますので、
今それなりに稼いでいらっしゃる場合はそれだけでも利益になります。
NISAのほうは投資をやるつもりなら利用しても良いと言える制度で、
いろいろ制約もあるのでNISAを利用したいから投資するというのは
辞めておいたほうが良いと思います。

Q2 国内に投資するタイプのものも検討されてはいかがでしょう。

Q3 将来を見た場合に今が円安かどうかはわからず、
今後30年では今が頂点かもしれません。
また将来の物価高を懸念される考え方から行けば、
さらに円安になることを懸念することになるので、
今を避ける必要もないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
idecoとNISAは別々に考えるようにします。
少ない金額でやれば、リスクは小さいということですね。

>idecoは所得税率の高い現役時代の収入を所得税率の低い老後に回せる効果があります
そっか、既に高額所得者でなくなった私には、効果はないと言うことですね。

今、やるのであれば、 国内に投資するタイプなのですね。
お勧めの商品などはありますか?

お礼日時:2022/12/03 16:44

No.1です。

お礼有難うございます。そして先程の私の回答はちょっと雑であったことをお詫びします。
国内物価連動国債インデックス=投信の名称ですのであなた様の仰るeMAXISの商品がまさにそれです。
私は本年1月に少し仕入れまして今のところ騰落率2.5%というところですので、まぁまぁ計算通りに言っている感じです^^。
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この回答へのお礼

そうですよね。
eMAXIS 国内物価連動国債インデックスですよね。
今から振り返れば、今年1月から初めていればねぇ。文句なしですね。
純資産総額もすごく増えて、ベストなタイミングで買われていますよね。
ドルなんかでも、すごい値上がりしていますからね。
なぜ、このタイミングでやる決断ができなかったのか!!
悔しいです。
今年の1月に口座だけは開設したのですが、
もうちょと勉強してからとか、仕事が忙しいとかでぐだぐだしている間に、
やりどきを失ってしまいました。

eMAXIS 国内物価連動国債インデックスと
eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)は別の商品ですよね?
同じ商品なのですか?

今年の夏頃から、純資産の増加もなない状態ですが、
本当に、今買っても問題ないですか?

お礼日時:2022/12/03 17:06

No.6です。



> 海外旅行も好きなのですが、こんなに円安になると…
海外のほうが、物価上昇が大きいです。
加えて、円安による為替差損もあって、…

> 「物価上昇における円の価値の実質低下」これを回避する手立て
給料(収入)の上昇、しかないです。
55歳ともなれば、給与削減で早期退職勧告、という世代、
大変さはわかります。

> なんかいい方法ないですかねぇ。
ないです。
退職前は、給与に見合った生活に慣れ、
退職後は、退職金に期待し、
その後は年金収入に見合った生活を送るしかないです。
それが現実なのです。
投資や宝くじなど、賭け事に夢を託す方法しか…
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この回答へのお礼

この不況、今、何かいい方法を考えないといけないのかと考えていましたが、いい方法はないのですねぇ。

我々、底辺の人間には、明るい未来はないのですね。
もう、もっと若い時から、計画的に貯蓄をしておくべきでした。
私たちが年金を貰う頃には、支給開始年齢が75歳とかになるのではと、危惧しております。
厳しい現実ですが、受け止めます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/03 17:58

55歳という年齢からiDeCoですと積立期間が短くなるのでリスクを取らない方が良く、債権を含む方がバランスが良いとの考え方もありますが、ドルコスト平均法では相場が高い水準では取得数が減り、低くなると多く取得できるという均衡メカニズムが働きますので、リスク許容度が高い投資の方が長期では結果は出ます。


従って、継続期間が問題であり、どのタイミングで取り組んでも一緒で、逆に言えば少しでも早い方がリターン率が高くなります。
確かに債権は安全ですがリターンが少なく、再投資の際の複利効果が低くなるため、10年以上の継続をお考えであれば米株インデックス指数がパフォーマンスが高くなると考えられます。
各銀行に1000万円づつ分散されるくらい慎重な方ですし、投信の知識が低いと見受けられますので、ご年齢を考えるとつみたてNISAにされるにとどまるのが良いのではないかと思います。
私は株式投資や投信、ロボアドなど金融投資を様々に取り組んでいますが投資って資金量が多いことが最大のリスク管理で、またチャンスも格段に多いわけで、正しい金融リテラシーと経験が無いとリターンが見込めません。
1+1は2となる保証された世界ですが、掛け算の世界はシナジーが期待できる世界ですが、時にリスクを受けることがあり、そのリスクが先行して想定できれば、回避可能となりますし、リバランスにも資金が必要です。
積み立て型は常に投資の微調整を行いながら資金を追加してコストを均衡化させリターンを高める仕組みです。
質問に?が多いので、完全に理解できないうちに取り組まないでください。
投資信託は投資家の損得にかかわらず信託報酬と手数料が積み上がり、金融機関の安定収入となっていますので、コストの比較やファンドの構成などのジャッジも必要です。
投資はあなたの考えるようにはいきませんので、主観的あるいは客観的ではなく大局的に見ないと結果が出ません。
そのためにももう少し知識を付けてからと取り組みください。
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この回答へのお礼

>正しい金融リテラシーと経験が無いとリターンが見込めません。
そうですね。
国は投資を斡旋しているが、それなら、学校教育になぜ、そのような教育を組み込まないのか不思議でなりません。
仕組みをつくったので、さぁ、この中にお金を入れてください。と言っている気がします。

色々、教えて頂きありがとうございました。
とても参考になりました。

お礼日時:2022/12/03 18:12

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