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電子波や電磁波は、波の性質も持ち、振動していると教わりました。

この波としての振動は、何かを中心として振動していると思いますが、何を中心にして振動しているのでしょうか。

中心と言っても、それは物ではない何らかの点かもしれません。
何らかの点だとしたら、それはどのような点でしょうか。

波ということですので、中心から揺り動かされたものや情報が、振幅の最大を迎えると波の振幅の方向を逆方向に変えて今度は中心に向かい、中心を通って、今度は先ほどとは反対方向の振幅へとへ進み、その繰り返しであるというイメージを持ちます。

もしも、波の振幅が無く、揺り動いたら戻らず、そのまま行ってしまえば、波にはならないと思います。

今回の質問は波ですので、波となると、ある中心を中心として振動します。
中心自体が移動していれば、その移動している中心を中心として、振動していると思います。

電子波や電磁波の波は、何故、このような振幅の中心を持つのですか。
中心にあるものは、振幅を振幅最大幅範囲内で自由度を持たせ、それ以上の振幅を引き戻す性質があると思います。

中心には何があり、それはどのような性質を持ったものでしょうか。
中心は、どのような性質を持ったところなのでしょうか。

なぜ、このような中心となるものが必要なのでしょうか。

これらの点は必ず、波とセットで存在し作用します。

A 回答 (8件)

確かに不思議ですね。

ただ、電子波や電磁波は平面波であると教科書で説明されてますが、平面波には振動の中心はありません。平面波の変位は進行方向に垂直な面内で均一に起きるからです。そうすると、光や電子は無限遠まで拡がる振幅を持っていることになり、全く実体にあってないと、私は不思議に思って来ました。実際には、電波を導波管に通そうとすれば、波長が長くなるほど断面の大きな導波管が必要になります。また、電子の寸法はどう考えても原子の寸法より大きいとは思えません。
ただ、波といえばサインやコサイン曲線を思い浮かべがちですが、何もそのようなに規則正しく一次元の変位をするものに限られません。周期的な変動は全て波と見なすことが出来ます。実際、衛星放送では螺旋波の電波(円偏波)が使われてます。この場合は、螺旋波の半径が変位に当たると思いますが,導波管の使用形態から、その半径は波長と同じ程度と予想できます。そして、その螺旋波の中心が波の中心と言えるでしょう。
なお、波としての要件は波動方程式(∂f^2/∂t^2 = u^2 ∂f^2/∂x^2)を満たす関数fであることですが、それには周期運動することさえも必要ありません。fは距離x, 時間t, 速度uからなる変数(x - u t)ないしは(x + u t)の関数でさえあれば良いのです。つまり、波動方程式の一般解はf(x - u t) + g(x + u t)と表し得ます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:00

「正しい、正しくないと結論が出ている」誰が結論を出すのでしょうか。

権威?それは権威主義です。私の理論は私が正しいと結論を出しています。誰が私の理論を正しくないと結論を出しているのでしょうか。自分が何を言ってるのかすらわからない人はほんと困ります。自分がわからないなら人はなおさらわかりません。まず自分が理解してからものを言いましょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:00

振動しているのは場です。



場は、その場で振動するとともに、その振動が隣の場所にも伝わります。

ちょうど、バネが空間に埋め尽くされ、さらにそのバネが、バネで横に連携しているようなイメージがが正しいと思います。

つまり空間の性質そのものが、エネルギーによって、励起し、素粒子の種類だけの場を持っていて、振動するってことです。

なぜ?を聞いても仕方ありません。
なぜか、自然はそうなっている・・・とうことです。

さらにそれを詳細化しようと、場の量子論による標準模型をアップグレードしようとしているのが、超弦理論などです。

なお、判明していない独自理論を、さも正しいことかにように回答する、詐欺師がいるので、そいう話題は無視したほうがいいです。正しい、正しくないと結論が出ていること以外、素人には回答出来ることはありません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:00

電磁場または電子場が変化しています。


詳しくは電磁気学や量子力学を勉強するか、そういうものだと納得して下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:00

『素粒子と宇宙の疑問 知りたい肝心のところをとことん具体的に解説 ーこの世界は何からできているのか 宇宙はどのように始まり終わるのかー』

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電子波の場合は、飛跡を中心にして、並行世界の電子が振動しています。

電子は、真空中を、並行世界の多数の電子と共に波状に進む。並行世界
間では電子同士間に引力が働くからである。
この波状のものが二つのスリットを通ると分かれて干渉が起きる。
「電子波や電磁波は、波の性質も持ち、振動し」の回答画像4
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:01

『素粒子と宇宙の疑問 知りたい肝心のところをとことん具体的に解説 ーこの世界は何からできているのか 宇宙はどのように始まり終わるのかー』

https://www.amazon.co.jp/dp/B08DNG1HS1

光は、素電子プラズマを媒質とする、縦波でも横波でもない特殊な波である。

(1) 電子の赤道周囲は電場になっており、電場を形成する素電子の自転軸は電子を中心に放射状に並んでいる。

(2) 電子が画面奥に動くとその影響で素電子の自転軸が90度回転して同心円上に並び、電場aは電磁場になりその場に取り残される。

(3) 素電子の自転軸が更に180度回転してaの磁場が反転する。電磁場aは陰電素を画面奥から手前に吸い込む。電磁場aに吸い込まれた陰電素は電気斥力で反対方向に分かれて電流b,cになる。電流cは電場dを生成する。

(4) 電磁場aは電流b,cにエネルギーを奪われ電磁気力が減衰して崩壊する。b,cは磁気力で閉じて環電流になる。dは電磁場になる。

(5) dの磁場が反転する。電磁場dは環電流cを減衰させつつ電流eを生成する。電流eは電場fを生成する。

(6) b,cは流れが止まり磁気張力で収縮する。電磁場dは電流c,eにエネルギーを奪われ電磁気力が減衰して崩壊する。eは環電流にfは電磁場になる。

(7) b,cは電気斥力で破裂崩壊する。fの磁場が反転する。電磁場fは環電流eを減衰させつつ電流gを生成する。電流gは電場hを生成する。

光は、電場と磁場ではなく、環電流と電磁場が互いに相手を生み出しながら進む波である。
光子という「粒子」の衝突により電子が叩き出されるという光電効果のイメージは間違っている。光電効果は、光の構成要素の電磁場が電子を吸い込んで弾き飛ばす現象である。
「電子波や電磁波は、波の性質も持ち、振動し」の回答画像3
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:01

すべての粒子は波としての性質を持ち、逆に電磁波も光子という粒子として表されます。



しかしそれらの波は、地震や音波など、我々が波だと知覚できる現象とはかなり性質の違うものです。本当は「波に似た何か」でしかありません。他にいい用語がないから便宜的に波と言ってるだけです。

なので、それを理解したければ、頑張って電磁気学や量子力学を勉強してください、ということに尽きます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/12/24 12:01

音や水面の波のように原子分子が往復運動のような動きをしている状況を「振動」と呼ばれているように見えますが、電子や電磁波がその様な意味での「振動」はしているとは考えません。

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この回答へのお礼

どのような振動になりますでしょうか。

お礼日時:2022/12/18 13:44

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