プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

有限の大きさの物質では、周期的境界条件を満たすように格子振動が発生する。もし、満たさない場合、物質の端で、位相がずれた波が反射されることになり、波の重ね合わせによって振幅が減少し、振動が消失してしまう。実際の物質の描像とは合わない結果となる。条件を満たす場合、波数 k は π/L の整数倍の値を取り、分散関係のグラフが連続では無いことがわかる。それぞれの k において、それぞれの格子振動が発生しており原子の振動を表現している。

この文章に間違っている部分はありますか?

A 回答 (1件)

大体合っているが少し違うし、説明不足。


境界条件についての記述が必要。
>物質の端で、位相がずれた波
具体的にはどのような事か。任意の位相ズレではなく条件を満たす位相ズレのはずです。
>分散関係のグラフが連続では無い
分散関係とは何と何の関係か分かっていますか。分散曲線が途中で切れているのですか。文章がおかしいでしょう。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!