
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
>波形を観測したいもので・・・。
*「波形」を観測されるのでしたら、
クランプメーターでは難しいと思います。
現在のクランプメーターは
センサーにホール素子を使っていますから、信号変換しているでしょう。
生波形相当分を観測するのでしたら、
CT(変流器)か分流器を使用して、無誘導抵抗で分圧しての
オシロスコープでの観測を奨めます。
CTならば飽和を避ける為、出来るだけレイショ(CT比)の
大きい物を使われるのが良いでしょう。
(工場現場では、波形観測は先ずしないので、
ピークや通常の電流値測定にクランプメーターを使用します)
No.5
- 回答日時:
過渡時の波形観測でしたら、電流センサ+ストレージタイプのオシロスコープ(またはレコーダ)の組合せになるかと思います。
電流センサとしては、例えば
http://www.u-rd.com/products/1_koryu_3/k_koryu3. …
のように分割できるタイプとかhttp://www.lem.co.jp/products/product_j.html
のようなロゴスキーコイルなどが使い易いかと思います。
No.3
- 回答日時:
>モーターに流れる突入電流を測定したいのですが、
>クランプメーターを用い直接測定するか
*私が、現場で使っている計器は、
デジタルクランプメーターでH社の3261です。
ピーク測定機能があり、
これで保護リレー整定などの検討・検証には十分使えます。
(電流継続時間測定は別の手段を考えてみて下さい)
H社(現場測定器のメーカー、HIOKIで検索してみて下さい)
この回答への補足
回答ありがとうございます。
測定機器ですが、いろいろ調べてみました。
紹介機器の他にも同社の3169 クランプオンパワーハイテスタやフルーク社の43B等出てきたのですが、
これでも可能でしょうか。
波形を観測したいもので・・・。
お願いいたします。
No.1
- 回答日時:
突入電流のようなパルス的な大電流の挙動を見る場合、できるだけ測定回路を乱さない方が望ましいでしょう。
その点では、クランプメータのような非接触の電流センサを使うのが良いかと思います。(シャント抵抗を使う場合には、シャント抵抗の周波数特性も考慮する必要がでることもあります。(表皮効果のため、周波数が高い領域で抵抗が増えるので)
で、使う電流センサですが、こういうパルス的な電流を測るのに適した測定部(ロゴスキーコイル)も市販されているようです。
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