No.10ベストアンサー
- 回答日時:
No9さんに同意です。
国鉄分割民営化の目的は国鉄労働組合(国労)をつぶすことだったのですよ。
当時国労は日本労働組合総評議会(総評)の中核組織でした。総評は1960年代以降は資本との対決を唱え、ストライキなどを含めた賃上げ闘争を積極的におこなってきました。
総評が解体され民間労組が中心の連合ができていますが、労使協調路線でまともな賃上げなどできていないですね。
当時、国鉄分割民営化を強行した中曽根首相は後の回顧録で「国鉄分割民営化は総評をつぶすためだった」と回顧録で自慢しています。
No.13
- 回答日時:
結果的にはしたほうがよかったなと。
仕方なかったのもあるけど。当時の国鉄職員(ほぼ労組員)は本当に働かなかった。勤務時間の半分は休憩、昼間っから飲酒、職場内での博奕、たまに真面目に働こうとする職員がいるとつるし上げもあった。助役なんて役職が付くと労組をやめるんだけど、村八分やいじめの対象になった。あれはもう本来の労働組合じゃなくて怠惰組合だったな。既得権益を守ることに必死になって労働者の権利云々は忘れちゃったんだろうな。それに当時の労組費がかなり特定政党へ流れてたしね。まあ組織をあげて税金を食いつぶしてるようなもんだったよ。
こういう事実を知ってれば、労働組合がつぶされて労働者の権利がー、なんて言えなくなると思う。本当にひどかったんだよ。
No.12
- 回答日時:
国鉄職員は当時酷いのが居た。
一日仕事もしないで遊んでる現場が沢山あったから。
郵便局もそんな管理職が沢山いた。
親方日の丸で努力しない会社だったからね。
自民党は労働組合つぶしが目的だったけど。
国鉄の職員のために国民が払った犠牲は大きい。
No.11
- 回答日時:
先の回答のように公務員労働組合を弱体化するためですから
経営者側、資本家側にとっては良かったでしょう
それ以降、民間企業の労働者の賃金が上がらなくなったのも
公務員労働組合の弱体化が原因でしょう
30年間給料が上がらない国日本の誕生は
三公社五現業(国鉄、郵便、専売公社、電電公社)などが
民営化してからです
ヨーロッパ各国では看護師や医師、パイロットが賃金のために
デモやストライキをしていますが、日本ではデモもストもせず
賃金が上がらないまま耐え忍んでいます
企業は内部留保を増やし続けています
それでも左翼がーなどと経営者側でも資本家側でもない
バカが多いと思います
No.7
- 回答日時:
してよかった。
過疎化で廃線もやむを得ない場合があるが、国鉄では対応が後手後手で無理だったでしょう。逆に都心等では混雑対策も必要だった。対応の速さは民間の方がいい。スイカ等の前進もある。
No.6
- 回答日時:
左翼の労働組合が、好き勝手にデモをして、
国民が迷惑を被るのが、年中行事と化していた。
アイツらが消えてくれただけでも、良かった。
郵政といい、民営化は、左翼を蹴散らしてくれた。
No.4
- 回答日時:
民営化した方が良かったです。
民営化する前の職員、もの凄く態度が
悪かったです。
横柄でね。
作家の城山三郎氏も、酷い目にあった
ことがあるそうです。
切符を買うために、売り場に並んでいた
のですが、お昼休みだ、というので
いきなり閉鎖。
今まで長時間並んでいた時間が無駄になった。
公共交通だから、なにしても倒産がない
ということで、ストやり放題。
通勤客が、どれだけ迷惑したことか。
あまりのひどさに、通勤客が暴動を起こした
こともあったぐらいです。
首都圏国電暴動事件です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E9%83%BD …
1973年(昭和48年)4月24日、国鉄労働組合(国労)・
国鉄動力車労働組合(動労)の順法闘争に反発した乗客が、
首都圏の日本国有鉄道(国鉄)の駅で同時多発的に起こした
暴動事件である。
なお、事件当時は4・24騒動、4・24事件という呼称も見られた。
No.3
- 回答日時:
クリスマスツリーが目だつ季節は、健康状態は優れてます。
そんな今日の日に懐かしい銀河鉄道を思い出すような日常のJrではないでしょうか?私も古いので、この話はひどい時代でした。
元々は国営だったNTT企業も巻き込みズタズタにされた卑劣な国鉄でした。
当時金持ちグループに属していた電話会社も国鉄からみればお利口さんでしたので、虐められました。
赤字国営の代名詞となった国鉄にもperiodがようやく着いた時代でもあった。
だが、民間になっても借金を返さない今の民間のJRはいつ返すのか?この組織では少しでも返す気が無く。借金が膨れていくだけで例え民間になっても、返す力がありません。どっちが良かったか?
当時の金額で言えば50億円だと知りビックリしましたが、今では安く思えます。
国営の借金はふさわしくありませんが、ショボい経営力と国に迷惑をかけて回りに金を振りまくサンタクロースでしょうか?
鉄道としての伸びは成績悪いですが、一方は、ばらまく金が安定させていた変な時代でした。やつらは乱暴な組織でリグニングを効かせていた凶暴な組織です。
健全な世の中では上手く行きません。
彼らの転職場所では評判が非常に悪かったみたいでした。
たぶん?か弱い女性を救えたのかも知れません。乱暴ですから。
やっぱりこの時代には不釣り合いの事です。
普通が一番だと思えてなりません。
逝けないのは男ばかりではありません。女も悪い時もあります。
話は変わりますが、結局は男と女が存在するなかで、少しでも環境が良いところを目指すのが人の習いです。甘えてしまうばかりの女と国鉄はダメです。
真面目にやっている男は、環境に徹していないかも知れませんが、遊んだやつらは後でしっぺを喰らいます。
その時にお逢いしても、愛が変わってしまって頂けません。結局は付き合う社会環境に順当された今後の私達でなければ、次の順番を待てません。時刻に間に合わない電車に乗る意味はないと感じますが、電車と人生は違います。
速く間に合わせたくて、無駄な事をしていると思うのです。
最低限賃金で働いている人でも、効率よく生きている人もいます。
その時に借金が無く、恵まれていれば、そんな国鉄に左右される弱い心などは要らないのです。
計画があまりにも無い人生と国鉄には痛いものがあります。
最初か後半に努力するべきでしたね。国鉄は。
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