アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

中2の理科
(2)についてです
この答えが8.3gなのですが、どうしてそうなるのか教えてほしいです。
1立方メートルに含まれる水蒸気の質量は露点のときの飽和水蒸気量なのですか?

「中2の理科 (2)についてです この答え」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • ごめんなさいm(._.)m写真反対です

      補足日時:2022/12/22 17:13

A 回答 (4件)

NHKの不思議サイエンスで、実験していたのでは?1m×1m×1mの透明な容器で、


その後、コップに移して、グラムgを計測したのでは?
    • good
    • 0

水に砂糖を溶かすことと同じだと考えてみてください


空気を水、水蒸気を砂糖と置き換えてみると、よくわかるのではないでしょうか?

水の温度が高くなると、砂糖の溶ける量も増える
また、ある水温における砂糖の飽和量を超えると、溶け残りができる
このとき、溶け残り=「水蒸気が水滴になってくもる」と置き換えられますね

気温8℃のときに、めいっぱい溶けることができる水蒸気の量が8.3g/m3ということです
これを超えちゃうと、溶けきれなくなって細かい水滴=くもりとなって溶け残りが目にみえるようになります
    • good
    • 0

まず基本的な考え方として、水蒸気は目に見えません。


くもり始めた(結露し始めた)ということは、
水蒸気の姿でいられなくなった水蒸気が、
目に見える液体の形に戻ったわけです。
それはNo.1さんが仰るように、
8℃という気温の空気において、
1㎥あたりに含むことのできる水蒸気量が、
限界を超えてしまったからですね。
すると、限界を超えた分は曇りとして液体の水になり、
残った分は水蒸気として空気中に残っていると考えます。
そのギリギリの量が、飽和水蒸気量と捉えていいわけです。
    • good
    • 0

ある温度で、水が気体として(空気に)溶け込める限界の量が飽和水蒸気量です。


(飽和以下の)ある量の水蒸気を含んだ空気を冷やした場合、これ以上溶け切れなくなった水が液体として現れます。この時の温度が露点なのです。
つまり露点では、限界ギリギリまで水蒸気を含んだ状態であるわけで、この量を飽和水蒸気量と呼んでいます。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!