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豊臣には信頼できる大名は徳川と宇喜多(豊臣の親族)しかいなかったのですね?
石田、上杉、伊達、毛利、前田、浅野などは野心が強く死後に好き勝手してますから。

A 回答 (2件)

いちおう、ほとんどの大名を信頼していました。


家康だけは、警戒してたでしょうね。
朝鮮出兵で、石田三成と有力な大名達が対立した結果、三成憎しで、徳川の側についた大名が多かったと。
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巷間に伝わっている武将の見解とは、随分と違いますね。


徳川家康は最大のライバルですよ。
宇喜多秀家は宇喜多家が毛利から織田に寝返る時に人質として
送られ北政所の庇護を受けて育ちました、戦国の世では寝返りは
日常茶飯事なのです、寝返りの交渉に長けているのが軍師なのです。

石田三成は忠臣中の忠臣です、浅野長政は北政所の妹の旦那です。
黒田長政は人質時代に北政所に命を救われています。
福島正則、加藤清正は子供の頃から小姓として育てられています、
前田利家とは清州の足軽時代から兄弟同様の盟友です。
美濃の山賊 蜂須賀小六は木下藤吉郎に仕え「墨俣一夜城」を造った
時からの古参の家臣です。
山内一豊は秀吉の家来から城持ち大名に成りました。
ここに書きけれない程、大名が数多います。
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