量子力学の量子は、常識を超越した奇妙な物に見える。量子は過去に情報を伝える事ができるようだ。何故、そんな事ができるのか? 物理学者は頭をひねっている。しかし、背理法で考えれば答えは自明だ。
量子に、そのような超越的な能力が無ければ、宇宙は存在できなかったからだ。宇宙が存在するのは、つまりは我々が存在するのは、量子が、そのような超越的な性質を持っていたからだ。それが量子がそのような奇妙な能力を持っている理由ですよね?
もし量子が、我々が容易に理解できる、ありふれた、何の不思議もない単純な物だったら、この絶妙なバランスと数値を持つ宇宙は存在できなかった事は明らかです。つまり宇宙は偶然にしては出来過ぎている、例えば光の速度は絶妙すぎる。
宇宙には生命が存在する事は確かだが、その生命は、偶然にできたとはとても思えない。それは現在の我々が、意図して、無生物から生命を作り出そうとしてもできない事を見れば分かる。我々が意図的に作り出そうとしてもできない物が、偶然にできるとはとても思えない。
しかし、量子の持つ過去に情報を伝える能力が有れば、宇宙や生命を作り出すことができただろう。何故なら失敗すれば、その失敗の情報を過去に伝え、何度でもやり直す事ができるからだ。宇宙は何度も失敗し、何度もやり直したに違いない。その無限の失敗の、やり直しから、宇宙や生命が生まれたのだ。そうでもしなければ、宇宙も生命も作り出せるはずがないですよね?
No.12
- 回答日時:
えっとまず心や精神・魂・霊魂・願い、また宇宙が出来た”理由”などスピリチュアルな事が粒子で構成されているかどうか
それと観測問題、これも心と量子論を結び付けて考えるのは早計です
何故なら心などは連続的(現在では)と思われており、粒子は離散的だからです
(連続量・離散量の決定的な違い)
ただ脳自体の電気的な変化を”場の理論”からみると電荷を帯びた物体はその性質により周りの空間に影響を及ぼします。
可能性として心なども粒子と波の性質をもっているのかもしれません、仮定ですが。
というか質問者様のおっしゃる通り人間は失敗し過ぎだろ
もし未来人と量子論的な繋がりがあるのなら未来人も恐らく
失敗ばかりしてると考察が出来ますねアフォかよ未来人
No.11
- 回答日時:
> 量子を不思議だ、不思議だと言ってるだけでは、何も解決しませんから、我々は仮説を立てて理解しようとします。
これは国語の話になるが、仮説の意味を理解しているか? 仮説って辞書ひいてみたらどうだ?
仮説ってのは、自然科学を理解して論理的思考を使える奴が使うツールであって、貴方のような馬鹿が言う(仮説)の正体は単なる妄想。
まぁ馬鹿に何を言っても分からないと思うし、勝手にすれば良いが、騙されやすい馬鹿は詐欺師の良いカモだから、せいぜい気をつけな。
No.10
- 回答日時:
舞台に上がった人間も物も、役割があるのです
この世(宇宙)に存在するすべては、役割を果たすためです
自分の役割が分からず、右往左往している人が殆どですね
量子論は、どうやら宗教(仏教)と重なってきていますね
シュレーディンガーは
「西洋科学へは東洋思想の輸血を必要としている。」と
ニールス・ボーアは
「原子物理学論との類似性を認識するためには、
われわれはブッダや老子といた思索家がかつて直面した
認識上の問題にたち帰り、
大いなる存在のドラマのなかで、観客でもあり演技者でも
ある我々の位置を調和あるものとするように努めねば
ならない。」 と
ハイゼンベルグは
「過去数十年の間に、日本の物理学者たちが物理学の発展
に対して大きな貢献をしてきたのは、東洋の哲学的伝統と、
「量子力学」が、根本的に似ているからなのかもしれ
ません」 と
私個人の意見ですが、量子論が分かる訳ではありませんが
量子論は、仏教を理解するための、入門書に見えるのですが。
子論における量子の概念と仏教の不二の概念
天文の空間の概念と仏教の空の概念
物理の時空の概念と 久遠の概念 同じです
宇宙 物質 生命科学 等
はるかに 仏教の理論が優れています
真の科学者は、「宗教は科学と矛盾 する」とは決して言わない
仏教は、とても知性的な宗教です。
若手の理論物理学者の間で盛んに仏典が読まれているのも、
「諸行無常」「諸法無我」の仏説が、現代科学と
少しも矛盾しないばかりか、科学のめざす真理を
先取りしている感すらあるのです。
量子力学とは確率の事です。その確率によれば生命が偶然に生まれる確率はゼロに近い。しかし、宇宙に生命が存在するのは確かですから、その生命は何故、生まれたのか?
ゼロに近い確率を大幅に上昇させた何かが有ったに違いないわけで、それが何かが問題なわけです。
考えられるのは、未来から過去に情報が伝えられ、導かれたと言う事です。現在でも、我々は未来からの情報を受け取っているのです。
おそらく、それが「神の声」とか「預言者の言葉」といったものでしょう。しかし、それは宗教に成ってしまうので、もちろん、科学ではないです。
ですが、我々が、何万年も滅びもせずに、生き残って来たのは、単なる偶然とは思えないと事も確かです。
40万年ほど前、地球の陸地の約3分の1が氷におおわれた氷河時代には、人類の数は大幅に減少し、絶滅の危機に立たされました。しかし、生き残って来たわけで、これらを偶然で片づけて良いのかどうか?
神が存在するとは言いませんが、人類が、この先、何万年も生き残る事ができたとすれば、何らかの方法で、過去に情報を送り、それによって歴史を変える事ができたかもしれない。つまり、神とは何万年も未来の人類であると言う事ですね。
その何万年も未来からの人類の「導き」が有ったからこそ、宇宙に生命が産まれ、現在の我々も生き残る事が出来ているのではないか?
No.8
- 回答日時:
何の不思議もない単純な物だったら、この絶妙なバランスと数値を持つ宇宙は存在できなかった事は明らかです。
つまり宇宙は偶然にしては出来過ぎている、例えば光の速度は絶妙すぎる。上記については「人間原理(強い人間原理)」のことですね
No.6
- 回答日時:
量子力学の量子は、常識を超越した奇妙な物に見える。
量子は過去に情報を伝える事ができるようだ。上記は多分遅延選択効果に対する誤解でしょうね
遅延選択効果は簡単に言えば観測方法を変えればそれに応じて振る舞い方(波か粒子か)が変わる事
予めどう観測されるか知っているかのような振る舞い方から観測行為が観測前に影響すると考えている科学哲学者がいますが量子物理学においてはその物理的理由は判明していません
量子力学とは確率の事です。その確率によれば生命が偶然に生まれる確率はゼロに近い。しかし、宇宙に生命が存在するのは確かですから、その生命は何故、生まれたのか?
ゼロに近い確率を大幅に上昇させた何かが有ったに違いないわけで、それが何かが問題なわけです。
考えられるのは、未来から過去に情報が伝えられ、導かれたと言う事です。現在でも、我々は未来からの情報を受け取っているのです。
おそらく、それが「神の声」とか「預言者の言葉」といったものでしょう。しかし、それは宗教に成ってしまうので、もちろん、科学ではないです。
ですが、我々が、何万年も滅びもせずに、生き残って来たのは、単なる偶然とは思えないと事も確かです。
40万年ほど前、地球の陸地の約3分の1が氷におおわれた氷河時代には、人類の数は大幅に減少し、絶滅の危機に立たされました。しかし、生き残って来たわけで、これらを偶然で片づけて良いのかどうか?
神が存在するとは言いませんが、人類が、この先、何万年も生き残る事ができたとすれば、何らかの方法で、過去に情報を送り、それによって歴史を変える事ができたかもしれない。つまり、神とは何万年も未来の人類であると言う事ですね。
その何万年も未来からの人類の「導き」が有ったからこそ、宇宙に生命が産まれ、現在の我々も生き残る事が出来ているのではないか?
No.3
- 回答日時:
> 理研&日立による新発見!過去が書き換わった量子実験
ハハハ馬鹿ですね。
理研は、過去を書き換えられるなんて発表はしていなくて、この馬鹿 youtuber が誤解をしているだけ。この馬鹿 youtuber の発言を、疑いもせず鵜呑みにしている貴方も馬鹿ですよ。
これが理研の報道向け資料だけど、貴方は自然科学なんか理解できないから、この報道向け資料が何を書いてるか理解できないでしょ?
https://www.riken.jp/press/2021/20210121_2/index …
量子を不思議だ、不思議だと言ってるだけでは、何も解決しませんから、我々は仮説を立てて理解しようとします。未来からの信号が有るとすれば、その信号を伝える、つまり時間をさかのぼる量子が有るはずですが、そのような量子の存在は確認されていません。
しかしだからと言って、そのような量子が存在しないとも言えません。ただ、物理学の歴史においては、そのような有り得ないような、突拍子もない仮説が、案外、本当だったりしますから、この時間をさかのぼる量子の存在も、あながち否定できないと思われます。
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こういう実験が現実に有るのです。
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理研&日立による新発見!過去が書き換わった量子実験
量子を不思議だ、不思議だと言ってるだけでは、何も解決しませんから、我々は仮説を立てて理解しようとします。未来からの信号が有るとすれば、その信号を伝える、つまり時間をさかのぼる量子が有るはずですが、そのような量子の存在は確認されていません。
しかしだからと言って、そのような量子が存在しないとも言えません。ただ、物理学の歴史においては、そのような有り得ないような、突拍子もない仮説が、案外、本当だったりしますから、この時間をさかのぼる量子の存在も、あながち否定できないと思われます。
対称性の破れで宇宙が産まれたとしても、それだけでは、宇宙が現在の宇宙に成った理由を説明できませんし、宇宙に生命が生まれた理由も説明できません。
量子力学とは確率の事です。その確率によれば生命が偶然に生まれる確率はゼロに近い。しかし、宇宙に生命が存在するのは確かですから、その生命は何故、生まれたのか?
ゼロに近い確率を大幅に上昇させた何かが有ったに違いないわけで、それが何かが問題なわけです。
考えられるのは、未来から過去に情報が伝えられ、導かれたと言う事です。現在でも、我々は未来からの情報を受け取っているのです。
おそらく、それが「神の声」とか「預言者の言葉」といったものでしょう。しかし、それは宗教に成ってしまうので、もちろん、科学ではないです。
ですが、我々が、何万年も滅びもせずに、生き残って来たのは、単なる偶然とは思えないと事も確かです。
40万年ほど前、地球の陸地の約3分の1が氷におおわれた氷河時代には、人類の数は大幅に減少し、絶滅の危機に立たされました。しかし、生き残って来たわけで、これらを偶然で片づけて良いのか
>量子力学とはミクロにおける物質の振る舞いを記述
それがシュレディンガー方程式ですよね?
シュレディンガー方程式と言えば、奇妙な記号、ψ(プサイ)で有名ですが、これは確率を表しているそうです。
波動関数の絶対値の2乗が、ある場所で粒子を見つける確率に比例するという波動関数の確率解釈つまり、
|ψ|2dτに比例する。
シュレディンガーの猫の実験によれば、猫の生死は、一つの量子の振る舞いによります。一つの量子が猫の生死を決定しているのです。
ここでシュレディンガーの言う「猫」とは、言うまでもなく「人間」の事です。人間を実験に使えないから、代わりに猫を使ったのです。
人間や宇宙の運命も、たった一つの量子によって決定されると言う事が、シュレディンガーの猫の実験の意味する所です。
一つの量子が人間や宇宙の運命を決定する事が可能であるならば、何万年も未来の人類が、現在の我々の運命を変える事も可能でしょう。
何万年も未来の人類は、宇宙全体を操作できなくても、一つの量子を操作する事は可能かもしれないからです。
>現時点では出来ません
現時点でできるとは言ってないです。何万年も後の未来の人類なら、過去を変えられるのではないかと言っています。
>箱を開けて猫を観測したその瞬間にどちらか一方の状態に収束してその状態に確定する
それは「波束の収縮」と言われるものですが、物理学者の誰でも知っているのに、言わないので、私が言いますが、明らかに馬鹿げた考えです。
誰でも知っている通り、「波」と言うのは四方八方に広がって行くものです。その四方八方に広がった波が、物にぶつかった途端に、一か所に「収束」するなど有り得ません。
従って、波束の収束を否定する「多世界解釈」が提唱されているのです。
多世界解釈により、無限の数の「失敗した世界」が有ると考えられます。そして、その失敗した世界の情報を、失敗する前の過去の世界に伝え、何度でもやり直す事で、現在の宇宙や生命が生まれたと思われます。
そもそも量子については分からない事だらけです。例えば、「量子もつれ」の図では量子と量子をつなぐ「ひも」のような図が描かれていますが、全く空想の域を出ません。
仮にそのような「ひも」が有るとして、その紐はなんでできていて、重さはどれ程なのか、どうしてその紐は光より早く情報を伝えられるのか、全く分かっていません。
ただ、分かっているのは、量子と量子は、何かでつながっているらしいと言う事だけ。我々は量子について、ほとんど何も理解していないのですから、今の時点では、量子には何ができて、何ができないとは明確には言えないのです。
従って、何万年の後の、未来の人類が、量子を過去に飛ばして、現在の人間の脳の中を流れる電流に影響を与え、何か素晴らしいアイデアを、あたかも神の啓示のように生じさせたとしても、そのアイデアが未来から来たものではないとは言えないのです。