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無理矢理押し倒されたり殴られたり、抱きつかれたとしましょう。抵抗はどこまでOK?どこまでだったら正当防衛?

A 回答 (7件)

相手が離れたり倒れたり逃げたらそこまでが正当防衛です。


それ以上にあなたが実力行使をすれば過剰防衛の疑いが出てきます。もちろん相手が死ねば完全に過剰防衛で殺人罪の疑いで捜査されます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/02/05 10:45

相手の被害が軽症レベルで済み、行為の継続を諦める程度。

棒で殴打するのは多分正当防衛の範囲を超える。平手打ちぐらい。

ナイフで脅してきた強盗を撃退する過程で、もみ合いになり、結果的に強盗を殺してしまったという例では、「強盗を諦めさせる程度に抑えることはできなかったのか」と判事に諌められていました。

そんな状況で加減ができるなんて、屈強なプロレスラーとか近接戦闘に慣れた特殊部隊の兵のように異常な実力差が無いとできないと思いますが、「人の命はとても重い」と考える裁判では普通らしく、またそれを求められます。手を抜いたら殺される状況なので、過剰防衛となってしまった人の人命を軽視しまくっていると思いますが、結果だけを見て責めるというのは法曹では普通のことのようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/02/05 10:45

防衛行為として、相当な行為である


ことが必要です。

これでは抽象的過ぎますが、
ケースバイケースで判断するしか
ありません。

正当防衛は、正 対 不正 の問題です。

相手は悪いことをしているのだから
防衛行為は必要最小限である必要は
無い、とされています。

また、
相手の攻撃よりも、強い防衛でないと
防衛できません。

そういう点から、相当性の有無を
判断する訳です。


例えば、指をつかまれひねられたので
突き飛ばしたら、転倒して大けがをした。

この事例では、正当防衛を認めています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/01/24 18:59

抵抗はどこまででもOKです。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/01/23 14:08

正当防衛と認められる要件は、以下の5つです。



不正の侵害であるかどうか
急迫性があるかどうか
防衛行為の必要性があるかどうか
防衛行為の相当性があるかどうか
防衛の意思があったかどうか

これらの5つ全てを満たさないと、正当防衛とは認められません。
https://keiji-pro.com/columns/10/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/01/23 14:07

相手が死なない状態であれば正当防衛は認められます。

ただし
自分の命が危うく、抵抗しないと命を落としそうな場合、相手
が命を落としたとしても正当防衛が認められる事もあります。

ただ過剰防衛って言葉もありますから、全てが正当防衛になる
訳ではありません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/01/23 14:04

全治1週間いないの負傷を与えるなら合法範囲。



障害が残るとか、致命傷は過剰防衛になるかも。

ただ、相手の攻撃が殺傷目的と判れば、合法です。
たとえ相手が死亡しても。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お礼日時:2023/01/23 14:03

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