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ストレスがかかるとリストカットする人いますよね?!けどどんなに辛くてもリストカットしない人もいますよね??何が違うのでしょうか??

A 回答 (6件)

私はリストカットする人、リストカットしない人を多くみていないので、自分の経験では分からないし、統計調査のようなデータもみていないのですが、結構有名な方が、次のように説明しているそうです。



エモーショナルリテラシー(感情の読み書き能力)が低い人がリスカをする人には多い。
何年も泣いたことが無いという人がリスカをする人には多い。
どうやら、自分自身の感情状態に気付かない人であることが、リスカ常習者には多いようです。
奇妙に感じるかもしれないけれど、《悲しい、辛い、苦しい、怒っているというように自分の状態を感じると、自殺したり、泣いたり、うつ状態になったり、攻撃的言動を爆発させる》が、《悲しい、辛い、苦しい、怒っているというように自分の状態を感じないと、"なんとなく"リスカして、当人も大したことをやったと思っていない》らしいです。
「最近どう?」と聞いても、「別に何も......、変わりなかったです、普通でした」などと答え、そのくせリスカの新しい傷跡が丸見えというようなことがあるのだそうです。
リスカが深すぎて傷の手当てを求めて救急外来や保健医療を求める状況になっても、たいてい、「切っちゃった」などとケロリとした態度で話し、どこか深刻味のない、落ち着いた様子で、深刻味のカケラもないのだそうです。
中には、他人にアピールする気が強い人もいるのでしょうが、リスカ常習の多くの人は、身体が痒いと掻きすぎで肌を傷めた程度の感覚のようです。自罰のために自傷しているのでも、注目を集めるためや、優しくしてもらうために自傷しているのでもなく、「なんとなく、切っちゃう」(なんとなく、菓子を食べる、ドリンクを飲む、なんとなくゲームやスマホをしちゃうのと同類)

https://meden.co.jp/mentalblog/2022/11/13974/
この下の治療法が科学的に妥当なものなのか、怪しいと私は思いますが、リスカと脳機能の発達不全と失感情障害とは、何かの関係があるのだろうと思います。
https://tokyo-brain.clinic/psychiatric-illness/s …
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それがストレス発散のためというのなら、他のストレス発散方法を選びます。


理由は簡単、切ったら痛いから。

まあ絆創膏で処置できる程度の傷ならいいんでしょうけど、発散方法にリストカットを選ぶ人は他者依存の人も多いですよ。
友人の彼女がリストカットにはまって、そのうち彼氏に会いたくなると切るようになって。
夜中も仕事中も関係なく、電話で「今から切る」宣言してマジで危険な傷をつけるようになり、救急車騒ぎも数回。
さすがに仕事中は勘弁してくれと彼氏も匙を投げて、親に彼女を返却(?)してました。
心配してほしいのだとか愛情確認だとかいろいろ言いますが、彼氏(私の友人)の憔悴具合を見ていると、自分の欲求を満たすために他人に迷惑かけて甘えるのもいいかげんにしろ、と言いたいですね。
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精神疾患かそうじゃないか、の違いかな。

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おはようございます。



リストカットはストレスが原因であるとは思いますが、大きな目
で言えば「甘え」だと思いますよ。

それは「男性はほぼしない」事をあげますが、何故男性はリスト
カットしないのかというと、女性よりストレスに強いという訳で
はなく、大きな理由は「生理がなく、血に抵抗があるから」だと
思うのですが(続く理由としては、男らしく、という今の世の中
ジェンダー思想的に問題のある教育を押し付けられていて、弱み
を出せないから、ですかね)。

リストカットしない女性は我慢強い(男性と比べれば特出して強
いというわけではない、強いていうならリストカットする人は我
慢弱い)んだと思います。
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趣味嗜好。

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防衛機制の発露であり、依存症なので、人によって何に依存するかわからないのです。

アルコール依存症の人やギャンブル依存症の人はリスカしない。

また精神病には流行があるので、周囲の環境から学習して発露します。
リストカットはアメリカで1960年代に発現を確認され大流行しましたが1990年代には流行遅れとなり現在はほとんど確認されず、スライドするように1990年代から日本で大流行し現在に至るので、今後数年で日本では廃れて発生しなくなるという疫学研究もあります。
防衛機制は代替手段があると行動変化するのです。
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