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ヒートポンプ式の家庭用空調の室外機が老朽化のために、非常にうるさくなってきています。
エンジン部分を覆っているグラスウールが朽ちてきているようです。
防音材として適当なものはありませんでしょうか。
やっぱりグラスウールなどならば、どこで入手すべきでしょうか。

A 回答 (2件)

 実際に見てみないと分かりませんが、考えられることとして。

。。。。

 まずポンプ(コンプレッサー)の機構そのものの劣化で騒音が増しているという場合。この場合にはグラスウールを巻きなおしただけでは、音質は多少変わるものの、音量としてはそんなに静かになったということはたぶん期待できないと思います。また、巻き方によっては放熱を妨げはしないかと心配です。

 次に、意外に多いのがキャビネット(ハウジング)のネジ(ビス)の緩みや構成するパネルの接合部の緩みから出るビビリ音や共鳴音。こちらならとにかくネジを増し締めする、パネルの嵌めあいをしっかり組み直すということに尽きます。

 また、室外機そのものの据付位置の狂いによって騒音が増しているということも多いものです。位置をよく観察されて、元の位置に少しずらしただけでもずいぶん静かになるということもあります。さらに、このような場合、室外機全体を少し持ち上げて、足の下にホームセンターなどで売っているゴム材を敷いてやるのも効果があると思います。

 別の案としては、室外機を覆う箱(小屋)を作って被せる方法もあります。当然のことながら通気量に見合う開口部や穴は要りますが、それでも騒音はかなり下がり、しかも夏の直射日光による効率の低下もある程度はカバー出来ます。ここにこそ内壁に遮音材や断熱材などをお貼りになってはと思います。
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まずグラスウールはあくまで吸音材であり遮音効果はないので、グラスウールを新品にしても改善するとは限りません。

入手は容易でホームセンターに行けば売っています。

”防音”とは遮音と吸音の組み合わせで出来る物で、基本的には遮音材で周囲を囲み、中に吸音材を入れることで音を中で吸収して外に漏れないようにします。

遮音効果が高いのは重量物です。コンクリート、鉛シート、石膏ボードなどです。ただ石膏ボードは水に弱いです。

ヒートポンプがうるさくなっていると言うことはそれ自体が劣化している可能性が高く、性能や効率もかなり悪くなっているのではと思われます。
その場合は買い換えた方が得策ではあります。
買い換えても電気代が下がることで費用を回収できる可能性もあります。
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