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この人が感謝すると、全員の日本人が感謝しなければならないのですか?

「アメリカに感謝する人ってどんな人?」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 「日本人」とは?

      補足日時:2023/02/09 19:10
  • おしつけがましくない???

      補足日時:2023/02/09 19:11

A 回答 (6件)

降伏、占領における民主化移行プロセスの元を作り上げたことは、特筆すべき成果だと思います。



敗戦による終戦、特に本土攻撃による被害が著しい場合には、飢饉、燃料不足への対応が喫緊の課題です。そして最後は民主的な選挙を監督して講和独立というものです。独裁し易い仕組み、富の偏在解消は占領しているときに実施するのでしょうけど、国情や統治国のそのときの想いでブレます。これは仕方ないかなと思います。でも、これが成功したのは日本だけという点は、どこかに欠点があるか、前提条件が厳しいのでしょう。部分的なこととか、一過性のことであれば成功事例はありますけど、総じて成功なのは日本ぐらいです。

ひとつの国を制圧して政権を入れ替えることができたのは、米国のほかはソ連のみです。ソ連は毎度毎度、傀儡政権を作るだけだった。ロシアも全く同じ体質。第二次世界大戦後の日本統治でソ連がきたらと思うとゾッとします。運が良くて東ドイツ並み、運が悪ければ北朝鮮化していたと思うと、「米国でよかった」と思います。もちろん、ソ連であっても戦後の食糧支援が必要であればするでしょうけどね。

この人の主張に付け加えるとすれば、以下。

・第二次世界大戦終結前の「負けたら領土割譲、膨大な賠償金」という戦後スキームを覆したことは素晴らしい。
・戦後の飢餓状況に対する支援を一般的にしたことも素晴らしい。でも、最終的に自陣営に取り込むという目的が見えている限りにおいてという条件が付くのだけど。
・朝鮮戦争やベトナム戦争の後営地として潤ったけれど、工業製品の客としては、かな~り厳しいクレーマーにちょっと足を突っ込んだレベルでした。品質工学上の肝は教えてくれない、見て考えて覚えろ系の先生でしたね。
・様々な改革は、多分に実験的要素、理想論的要素がありましたね。教育委員会の左傾化、少年法なんかは今でも議論があるところです。
・という訳で、敗戦終戦後の占領において、米国はソ連よりは民主的であった。その点においては感謝に値する。
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アメリカに感謝する人ってどんな人?


 ↑
WGIPつまり、あの戦争は日本が悪い
米国は正義、と洗脳されているひとでしょう。


当時の米国は、1930年に続く大不況の真っ只中でした。
GDPは1/2に、株価は1/10に落ち、国民の1/4が
失業し、あちこちで暴動が発生していました。
ルーズベルトは、ニューデールなどの政策を打ちましたが効果は
はっきりしません。

これに加えて、当時は社会主義運動が盛んに
なりつつありました。
うかうかしていると、体制すら崩壊しかねません。

また、米国は英国フランスなどにも大量の資金を
貸し付けており、彼等が敗戦になれば、貸し金が焦げ付く
可能性がありました。

それでどうしても戦争をやる必要があったのです。
それでハルノートなどをつきつけたり
ABCD包囲網を敷いたりして、日本を追い込み
戦争に持ち込んだのです。

戦争は最大の公共事業ですから。その証拠に戦後、米国
経済は見事な復活を遂げています。

これは私の偏見ではありません。
米国歴史学の権威チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授は
公文書を調べて、ルーズベルトが巧妙に日本を戦争に引きずり込んだ
過程を明らかにした本を出版しましたが、これは事実上の発禁処分
にされてしまいました。
ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕

31代米国大統領のフーバーが、ルーズベルトを、日本を無理矢理戦争に
引きづり込んだ狂気の男、と評した書見を残しています。
彼は、ルーズベルトは真珠湾を知っていた、とも書き残しています。

マッカーサーは戦後、あの戦争は日本の自衛戦争であったと
米国議会で証言しています。

ハルノートのハルは、真珠湾攻撃を耳にして躍り上がって
喜んだ、という側近の証言が残っています。
「これで戦争ができる」

また、パル判事は、あのような要求を突きつけられたら
モナコのような小国でも銃を持って立ち上がっただろう
と述べています。
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米国が援助したのは、日本を社会主義の


防波堤として利用するためです。


そもそもですが、あの戦争。
仕掛けたのは米国です。

米国はポピュリズムの国なので
相手を煽り、相手に先に手を出させて
から叩く、という方法が
伝統になっています。

相手に先に手を出させるために、色々と
工作、時には自国民を犠牲にしたり
捏造すらやります。

恨みこそすれ、感謝する理由など
皆無です。



○テキサス独立戦争
アラモの戦い 1836年2月23日 - 3月6日の13日間
守備隊が全滅し、世論を激高させた。

○米墨戦争 1846年ー1848年
米国が挑発したのが原因で戦争になった。

○米西戦争 1898年 2/15 ハバナ湾で、
米国戦艦メイン号が謎の爆発沈没。
米兵266名が死亡。
スペインの仕業だ、ということになり世論が激高。

○米比戦争 1899-1913
1899 2/4 フイリピン兵が射殺された事件が発生。
米は、これをフイリピンによるマニラ攻撃と発表。
戦争の発端となりフイリピン人60万を虐殺。

○第一次大戦
ルシタニア号事件が発生。
ドイツ潜水艦が沈没させ、128名のアメリカ人が死亡。
ドイツに対する世論が急速に悪化、これが2年後の
アメリカ参戦のひとつの伏線となった。

○第二次大戦 真珠湾攻撃

○ベトナム戦争
トンキン湾事件
1964年8月、北ベトナムのトンキン湾で北ベトナム軍の
哨戒艇がアメリカ海軍の駆逐艦に2発の魚雷を発射した
とされる事件。
これをきっかけにアメリカは本格的にベトナム戦争に介入。
その後、ニューヨークタイムズが、米国のやらせであることを
暴露。

○朝鮮戦争
アメリカのトルーマン政権の国務長官ディーン・アチソンが、「アメリカが責任を持つ防衛ラインは、フィリピン - 沖縄 - 日本 - アリューシャン列島までである。それ以外の地域は責任を持たない(アチソンライン)」と発した声明。ここに大韓民国が含まれなかった為、北朝鮮の金日成は南を攻めてもアメリカは参戦しないと判断した。
韓国では、これが朝鮮戦争を引き起こしたとの理解がある。

○湾岸戦争 1990年
アメリカの駐イラク特命全権大使のエイプリル・グラスピーは
イラクのクエート攻撃に対して
「介入するつもりはない」と発言。
これを信じたフセインがクエートを侵略したが
米国軍により撃退される。

○アフガン戦争、イラク戦争と911事件。

○ウクライナ戦争
米国バイデン大統領は軍を投入しない、と明言。
その直後、ロシア軍がウクライナに攻め込む。
ロシア相手に直接的な戦争は出来ないので
武器弾薬資金などを援助するとともに
伝家の宝刀と言われたSWIFTなどの経済制裁。
ロシアの弱体化を図る。

これらの中で、確認されているのが、ベトナム戦争と、湾岸戦争。
他は疑惑だけで、真偽は不明。
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戦後、昭和の奇跡の復興で、日本は負けて良かったとか、マッカーサーを崇拝する人もいたほどで、確かに、そういう面もあったとも思います。



ただ、もし、戦勝国となり大東亜共栄圏の構想が成立していれば、アジア全体のメリットも大きかった筈で、世界のパワーバランスもより安定していたと思うので、本当に日本が負けて良かったのかなとは思います。

そして現在、第2の敗戦のプラザ合意以降、失われた何十年が起きた今も、米国に感謝する者は、日本人としてのプライドもなく、従属して隷属する事に、何の疑問も抱かず従える、ただのマヌケじゃないですかね。

アメリカは早く解体して、この地上から消えて欲しい。
世界を混沌の闇に誘う米国だけとっととグレートリセットしてくれ。
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いぁ、無理やり仕向けられた戦争ですが、戦争開始して負けて、日本人全員射殺しても良かった分けで・・・・・・・・


【国際世論が、どう対処したか分かりませんが、他国が制止できるような戦力を持ってはいませんし】

仮にアメリカではなく、【ソ連に負けていたら】、シベリア抑留以上に、酷い目に合っていたのでは。

やはり、どこの国に敗北するかで、待遇は天と地の差があるとは思いませんか。。。。。。。。

中国、ロシア、北朝鮮に、日本が敗北して居たら、アメリカ見たいな対応してくれたとは思えないんですよ。

因みに、日本がアメリカに勝利して居たら、アメリカには酷い事したと思います。。。。。。。。【私、日本人です】

理由は、日本人は島国【ガラパゴス、鎖国主義】で、アメリカの様に、異国人文化の経験値が少ないからです。

いかがでしょうか。。。。。

アメリカに負けて、喜んでいた国民も大勢居ました、

やっと、恐怖政治の国では無く、自由に発言でき、自由に商売が出来る、民主主義になれるからと。。。。。
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KFCとかマックが好きな人だろうかな

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