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相鉄線の海老名駅から東武東上線の小川町駅行きは発表されましたが、西武は相鉄線との乗り入れをしないそうですね。
何故でしょうか?予算の問題でしょうか?

A 回答 (4件)

西武と東武が自社車両を相鉄に直通させる営業上のメリットがないからです


西武と東武がみなとみらい線に直通させているのは横浜みなとみらい地区への沿線の観光客を取り込む為
それに対して相鉄線内にはそれに匹敵する程の観光エリアが無い
更に知名度もないため相鉄への直通したところで営業上プラスには全くと言っていいほど無い
からです
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こんばんは。



今回の相鉄・東急直通線のダイヤを見ていただくと分かるのですが、
▪️相鉄線に乗り入れるのは東急車両だけ。
▪️相鉄車両は東急線までといきたいところですが、折り返しの関係で最遠で副都心線の和光市駅まで。

……となっています。

西武の車両はもとより、東武の車両も、相鉄線には入りません。

海老名駅⏩️小川町駅ゆきは1本のみで東急の車両で設定されており、相鉄との相互乗り入れではなく、ダイヤを組んでみて、
▪️相鉄から東急へのダイヤ
▪️東急線から東京メトロへのダイヤ
▪️東京メトロから東武へのダイヤ

たまたま繋がったからに過ぎません。

予算の問題というよりは、西武も東武も相鉄まで行くつもりは無かったからになります。

ある意味当然です。
海老名から飯能なり小川町なり、電車で行くよりクルマで圏央道使って行った方が半分~1/3くらいの時間で行けるのですから。
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需要の問題でも予算の問題でもないそうです。


何かあった時のリスク回避が東武はできて、西武ができないというのが大きな違いだとか。

東武は副都心線への接点である和光市に、東京メトロの和光検査区があるので、なんらかの理由でダイヤが乱れたとしても和光市でシャットアウトができます。そうすればダイヤの乱れはあっても東上線内での調整は可能。
対して西武の接点となる練馬にはそうした機能がないので、一度ダイヤが乱れると西武線内でその遅れを調整することが大変になるのだそうです。今でも東急線との相互乗り入れでしょっちゅうダイヤが乱れて運行停止などが起きているので、相鉄との乗り入れで更なる問題を抱えるのを嫌がったのではと言われています。
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必要ないんだよ

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