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マクロ経済
この問題は正解が3で、解説を読んで理解はできるのですが、4.5の選択肢がどうして正解ではないのかという解説がありません。わかる方、解説をお願いします。

「マクロ経済 この問題は正解が3で、解説を」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • こちらで読めますでしょうか。

    「マクロ経済 この問題は正解が3で、解説を」の補足画像1
      補足日時:2023/02/21 17:15
  • 4.P>50であると、限界費用が短期平均可変費用を上回るため、どのような生産量でも利潤は正になる。
    5.P<80であると、限界費用が短期平均費用を下回るため、生産を続ければ固定費用を上回る損失がでる。

      補足日時:2023/02/21 17:17

A 回答 (4件)

覚えておいてほしいのは競争企業(つまりプライステイカー)とは価格は所与として利潤を最大化する生産量を選択する企業のこと。

短期の利潤最大条件は
P=MC
となる生産量を選択すること。ただし、このときP≧AVCを満たしていることだ。
P<AVCを生産停止条件という。P=AVCを生産停止価格と呼ぶ。
ここで、P=価格、MC=限界費用、AVC=VC/q=平均可変費用、AFC=FC/q=平均固定費用、AC=C/q=(VC+FC)/q=平均費用。
よって、
P≧ACのとき、利潤は0あるいは正となり、P<ACなら、利潤は負(損失が出る)。P=ACを損益分岐価格という。
P<AC(つまり利潤は負)であっても、P≧AVCであるかぎり、短期においては生産をつづけたほうがよい。P≧AVCならば、生産するとFC(固定費用)の一部は賄われているからだ(なぜ?)。このとき、生産を停止してしまうと、FCはまったくカバーされないことに注意。短期においては生産をゼロとしたときの損失はFCに等しい。
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それから注意しておきますが、この問題はマクロではなく、ミクロ経済学の問題です。

No2ですが、回答が理解できなかったら、追加質問をしてください。より詳しく説明しますよ。
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④については、P>50であっても、P<80であれば、どんな生産量でも利潤は負になる(損失が出る)ので、間違い。


⑤については、P<80なら、限界費用が短期平均費用を下回るため、利潤は負となる(損失がでる)。P<80であっても、P>50ならば、P=MC>AVCなので固定費用の一部はカバーするので短期的には生産をストップする必要がはないが、利潤は負なので長期的に生産はつづけられない。
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解像度の問題で文章読めませんわ



貴方はこの画像で解読できるのですか?
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この回答へのお礼

いまアプリの不具合により、解像度が若干悪いです。復旧しましたら、再度上げ直します。

お礼日時:2023/02/21 17:12

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