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数学で分数の分母がゼロの式ができることはありえないですか?

A 回答 (5件)

数学において、分数の分母がゼロとなる式は存在しません。

分数の分母は、その数式が表現する数値を何等分するかを示す数であり、ゼロには割り算の意味がないため、分母にゼロがあってはいけません。

分母がゼロとなる分数を考えてしまった場合、その数式は定義されないため、意味を持ちません。また、分母がゼロであることが原因で計算が失敗することもあります。例えば、分母がゼロになってしまう分数を使って計算を行おうとすると、その計算式は無限大や未定となってしまうことがあります。

ですので、数学では分母がゼロとなる分数は存在しないとされています。
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あり得るけど計算方法が未定義です。

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> できることは



いくらでもありますよ。たとえば
  xy - x - 1 = 0
  x = 0
という連立方程式を
  y = 1/x
  x = 0
と変形してみた、という場合とか。
 で、そうなっちゃったら、その式は意味を持たないんで、その先何をやってもダメだとわかる。その場合、その式の分母の部分をfとすると、(A) f≠0の場合と(B)f=0の場合に分けて考えるのが一つのやり方です。
(A) f≠0の場合には、もちろんその分数の式をいじくることができる。
(B) f=0の場合には、fが分母になる分数には意味がないんで、何か他のやり方を工夫するなり、何なりする。
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分数の分母がゼロになるのは、ありえないと言うよりも定義されていないと言うことです。

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有ります。


例えば、有る関数の極限が発散する場合は、
分子が無限大になるか、分母がゼロになる、
と言う事です。

ただ、数式を用いた設問で、
「分母がゼロの式」を条件とすることは有りません。
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