戦後すぐの日本共産党の党員の三分の一が在日朝鮮人で占められていたのは何故ですか？

戦後すぐの日本共産党の党員の三分の一が在日朝鮮人で占められていたのは何故ですか？

No.2 ベストアンサー 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/03/11 10:48

在日朝鮮人の一部は、日韓併合に反対して、

抗日戦争と称するテロ活動をしていました。

共産党は共産党で、武力革命を
やろうとしていました。

共産党は、日本に虐げられた者を解放するんだ、ということで
共同戦線を張ることに
したんだと思います。

かつて、共産党は、日本政府に虐げられた者
ということで
部落民とも共闘していました。

No.1 回答者： satoumasaru 回答日時： 2023/03/11 08:42

1910年（明治43年）の日韓併合から1952年（昭和27年）のサンフランシスコ講和条約の発効まで、朝鮮籍の人も日本人だったのですよ。

ですから昭和27年まで在日朝鮮人という言葉そのものが意味がなかったのです。

戦前の朝鮮半島は非常に貧しい状態ですから、朝鮮籍の人が多数内地に働きにきていました。日本民族ではない朝鮮籍の人って差別されていたのです。朝鮮人を「チョンコ」中国人を「チャンコロ」という蔑視的な表現でしたからね。

戦後すぐの日本共産党の1/3が朝鮮籍の人がいたかどうかはわかりませんが、差別され貧しかった人々が共産党に組織されていたということはあるかもしれません。

なおその後、日本共産党は構成員を日本国民として規約を改定、このときに朝鮮籍の人は離党をしています。

この回答へのお礼

本当に差別されていたんですかね？
日本人と朝鮮人と中国人って見た目が同じだし、分からなくないですか？
アメリカ人の事を、アメ公と呼んだり、アメリカ人が日本人の事をイエローモンキーと呼ぶのは、見た目が明らかに違うからだろうけど。

お礼日時：2023/03/11 09:12