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また米国人は持ってますか?
原爆を他人事のように語る節があり、違和感を覚えます。

A 回答 (4件)

米国人も一色たんではなく正誤の認識があり、人其々で一概には言えないことです。

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殆ど、日本語になっていません。



故に、質問の意味が、解らない。
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日本とアメリカの教育はかなり異なります。

日本では正解(文科省が認めた正解)を教え込んで覚えたかどうかテストしますが、アメリカでは資料をふんだんに与え(教科書がものすごく分厚い)、生徒に考えさせて意見を言わせます。
ご質問の原爆投下については、下記の記事がご参考になるでしょう。

アメリカは原爆投下をどう教えているのか? - 東洋経済オンライン
山田順 2013年8月14日
https://toyokeizai.net/articles/-/17552
〔引用開始〕
 そこで今回は、日本とアメリカの歴史教育の違いについて、私と娘の経験から述べてみたい。〔中略〕
 娘が中学生のとき、「Social Studies」(社会科)の授業で使っていた教科書は「The American Nation」(Prentice Hall / Pearson)である。アメリカの教科書はみな分厚く、日本の教科書に比べたら3〜4倍のボリュームがある。この教科書も1000ページぐらいあった。〔中略〕
 広島の廃墟と化した写真も掲載され、ここまでは事実をそのまま記述している。しかし、その後のレビュー欄に、「トルーマン大統領は、どういう理由で原子爆弾を使うことを決めたと思いますか?」という質問があって、それに私は驚いた。
 それまで私が知っていたのは、アメリカでは「原爆投下は犠牲者を少なくするため」とされていて、その正当性は問題になっていないということだった。しかし、この教科書では、この点をわざわざ生徒に問うている。しかも、さらに続けて、次のような質問をしている。
 《戦争後、トルーマン大統領は、原子爆弾使用に同意したことについて、「それは戦争の苦しみを早く終わらせ、何万人ものアメリカの青年たちの命を救うためだった」と語りました。この大統領の決定は正しかったと思いますか? あなたの意見の根拠を述べなさい》
 この連載で前にも書いたが、アメリカの教科書は、生徒に「考えさせることで学んでいく」というかたちを取っている。だから、続けて、「一次資料を使って」というコーナーが設けられており、〔中略〕
 これは1945年9月9日付け『ニューヨーク・タイムズ』紙のウイリアム・L・ローレンス記者の記事だ。記事はここでは省かせてもらうが、記事の後に、さらに次のような質問があるのに、私は目を見張った。
 《いろいろな見方があることを知ろう。
(a)この文章から、記者のどういう気持ちを感じますか?
(b)原子爆弾の爆発を、記者は何か恐ろしい怪物にたとえているのでしょうか?
 あなたの見方を述べなさい》〔中略〕
 ローレンス記者もその恐ろしさを「何かの生き物、新種の存在物が、われわれの目の前で誕生した。われわれは、自分の見ているものが信じられなかった」と書いている。
  「Why」が前提
 こうした教科書の記述から、私は、アメリカにはいまも原爆投下に対しては異論があること、アメリカ人が罪の意識を持っていることを知った。〔中略〕
 このようなことからわかるように、アメリカの歴史教科書は、単なる史実の記述だけではなく、それをどう捉えたらいいのか、少なくとも生徒に「考えさせよう」と編集されている。つまり、「なぜそれが起きたのか?」「そのときの選択は正しかったのか?」という「Why」が前提になっている。
 したがって、その答えはいくつもある。要するに、キミはどう思うか?ということを常に問うている。
〔引用終り〕
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今はプーチンが原爆を脅しに使っています。

今の悪人はプーチン。
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