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みなさん、おはようございます♪
ガソリンエンジンについてのご質問です。

ガソリンエンジンのメリットとデメリットはどんなことがありますか?
また、ガソリンエンジンの特性などはどのような特性がありますか?
エンジンの魅力などについて教えてください。

みなさんの意見とご回答お待ちしています。
よろしくお願いします。

「みなさん、おはようございます♪ ガソリン」の質問画像

A 回答 (2件)

自動車の動力は、①ガソリンエンジン・②電気モーター・③蒸気機関の3種類くらいでスタートしたと思います。

 

蒸気機関車というのは、走るのに面倒くさい手間がかかるイメージ。

例えば、鉄道でも昔は蒸気機関車が走って、煙を濛々と出していた。

普通に考えた場合、長距離を走るのに向いているイメージで、短距離の主婦が、「ちょっと2km先のスーパーまで」 みたいなチョイ乗りには向かない。

電気自動車は、電車のようにモーター駆動で走るので、チョイ乗りとかに向いていますが、昔はバッテリーがすぐにバカになるという蓄電に問題があったので、普及しなかった。

1番良かったのは、ガソリン車で、昔は助手席の座った人がエンジンを始動するとか簡単だった。

ガソリンエンジンは氷点下でも燃焼させる事ができますので、寒冷地でも問題なく使用できます。

が、

外気温が低いと燃料は濃いめのリッチ状態で噴射するので、燃費は外気温が引くい程悪くなる問題はあります。

後は、ガソリン車はGSのセルフ式の給油で素人が給油できたりするように、ガチャポンとタンクに入れるだけですので、手軽さがあります。

昔トヨタの開発者が、「EVカーの電気自動車を造っても、1時間走って、1時間電気を充電してとそんな感じだと遠出もできないし、誰も買わないだろう」 と考え、ハイブリッドカーにしてしまったという話があります。

ハイブリッドカーの場合、信号機が赤で完全停止すると、自動でEV駆動走行モードになり、信号が青になるとモーターで重たいボディを引っ張ります。

自動車の場合、完全停止した状態から動き出すという最初にガソリンがドバドバ消費されますので、世界一信号機が多い日本ではストップ&ゴーの繰り返しとなるので、ガソリンエンジンだと燃費はどうしても悪くなります。

0~15km/hとか、0~25km/hとかまで電気モーターで走行しガソリン商品を抑え、その後ガソリンエンジンを始動し、ゆるやかに加速していき、巡航速度帯ではガソリンエンジンでも燃費が良い状態ですがパワーが要らないのでまたEV走行になる。

信号機が赤になる減速時に回生ブレーキで発電し、後はガソリンエンジン駆動時も発電しますので、次の発進時や加速時に使う電気を準備している。

ハイブリッドカーのEV走行用バッテリーは極端に小さめとなっていて、バッテリーが満充電されていても2kmも走れないくらいとなっています。

理由の1つにスマホのバッテリーは0~100%使用できるのに対して、ハイブリッドカーは、残量が40~80%くらいの間の領域だけ使用できるような構造になっているので、バッテリーの劣化はスマホよりも長持ちできるように使用面でプログラムで制御してあります。

ハイブリッドカーは、”燃費向上運転方法” なるものがあり、コンピュータプログラムなどの制御がわかる人ですと、アクティブに足でペダルで操作したりするので、カタログ燃費を超える燃費をたたき出すとかあります。


■参考資料:たぶん誰でも30プリウスで燃費向上運転方法で燃費30km/L出ちゃうのかも



ただ、問題がないわけでもありません。

ハイブリッドカーや、ガソリンエンジンのエコカー系は、エンジンの熱量が少ないので、冬場に寒いとかあります。

ガソリン車の高級車やスポーツカーだと熱は余りまくっていますので、冬場にラジエーターの水温をヒーターコアで熱返還して、室内のヒーターが取り込んでも問題はない。

でも、ハイブリッドカーは、水温がそもそもなかなか上がらないのでヒーターコアが熱変換で室内に取り込むとエンジン温度が下がるとかあり、冬場に燃費が悪化します。

このため、電気でヒーターが動くように変わりました。

30プリウスがタクシーで使用される理由の1つに真夏でもエンジンフード(ボンネット)を素手で触っても熱くならないというものがあります。

ガソリンエンジン、特に大排気量になるような高級車は夏場に都市部の渋滞した道路をトロトロ走るとかあるので、エンジンルーム内が高温になるので、パーツが半導体で熱に弱いので故障しパーツ交換とかしないといけなくなります。

その点プリウスなどは高温にならないので、パーツが故障しにくいので、新車を買って10年以上乗り続けている人が少なくない。

暑がりな男性とかですと、ハイブリッドカーか、EVカーに乗るのが暑くなりにくい。

私の場合福岡市内在住ですが、有名な薬湯とか、大分の当時とか、総合病院やショッピングセンターに行くと高齢者の送り迎えとかでハイブリッドカーがずら~っと並んでいたりしますが、車内が涼しい感じがあり、後はエアコンとかインバーター制御なので最初にハイパワーでガツンと動くと次第にパワーダウンするので、「寒い」 とか言われない感じで空調が良い感じがあります。


■参考資料:ハイブリッドカーのエアコンは、外気温36℃の猛暑日の渋滞でも涼しい
https://www.youtube.com/watch?v=Hj1Agd19bto&


ガソリン車のちょっと改善できないかなあ~ というのをハイブリッドカーで改善した感じがあったので、売れてしまった。

例えば、タクシーで採用されてそれに乗ったのはハイブリッドカーに初めての搭乗という人も少なくないと思いますが、タクシーに普通の乗用車を改造した場合、どうしても長時間エンジン掛けっぱなしになるので、タクシー専用車両に比べると不具合出やすいという問題があります。

タクシー専用車みたいなものが多いのには理由があって、不具合出ると個人タクシーの人とかから文句しか言われない。

タクシーにプリウスが多く採用されたことで車にちょっと詳しい人から見れば、耐久性がずば抜けているようにしか見えなかったりして、一般の人もハイブリットカーを買ったりしました。

ただ、ハイブリッドカーは、ドライバビリティとか良くない面もあります。

私の場合は突発性難聴になり、同じ病気をした人からのアドバイスに「音の静かなハイブリッドカーに乗るのはお勧め」 と言われ即日福岡トヨタにTバリュー認定中古車で30プリウスを買い付けに行った感じで、ガソリン車から乗り換えました。

最初にいつものGSに給油に行くと、「えっ、まさかこのプリウス買ったの? ラバーバンドフィールで有名な30プリウスでしょ? 運転できます?」 と店長が走ってきて言っていました。

アクセルを床までガツンと踏めばただのツインカムエンジンみたいな感じでもあるのですが、車大好き人間みたいな人から見れば絶対に買わないのがハイブリッドカーとも言われています。

ハイブリッドカーが売れ出した頃は、教えてグーでも買った人が、「カタログ燃費の半分も出ない詐欺」 とかそういう書き込みは数えきれないくらいありましたし、今でもアンチ派の人はいる感じ。

つなぎ目のないような加速感とか、CVTとかに乗っている時点でつなぎ目とかないので人によっては遠出しても疲れないとかになるので喜ぶ人はいる。

それでカップルがデートカーとして乗って遠出するとかあると思います。

でも、ATとかのスポーツカーとかに乗っている人とかから見れば、ロールが大きめになるAAAタイヤを履いているとか、使いにくい面もあるといえばある。

V型エンジンだと、高回転のレッドゾーンまで電気モーターのように回り、アクセルを踏み込んだ時にダイレクトに伝わるものがある。

そういうのに比べると、ハイブリッドカーとか山道で下り坂だと回生ブレーキで電気満充電になりまくりみたいな半面、怖いという人もいる。


>ガソリンエンジンってどこが良いの?


特に専門知識のない、車に興味のない人が運転しても、故障しにくいとかがある感じ。

リンプモードで速度制限されるけれど、自走できない故障ってほんとに少ない感じ。

ハイブリッドカーの場合、ハイブリッド系に問題出るとガソリンエンジンオンリーになり走行できたりします。

EVカーはトラブル起こると動力源が1つなので走行不可となる。

ごく普通のおばちゃんでも軽自動車に乗っていて、特に車の事とかしらなくても運転できたりしている感じで、故障もしづらいとか操作でも直観的にしやすいとかあります。

ガソリンエンジンは長く乗ると、オイル上がりとかで白煙出るとかあり、エンジンをブロックで分けてガスケットとかでつなぎ目を接続させているのでどこからエンジンオイル漏れが起こるとかで、メンテナンスの差によって調子が良いとか悪いとか起こりやすい。

「私は都市部で渋滞している道路で絶対にエンストしたくない」 みたいな人ですとディーラーの高い車検に出して結構お金使っていたりします。

EVカーだと充電する管理とか、人によってはうまくできないとかあるのに、ガソリンはガチャポンとタンクに入れておくだけで走れるとかで根強い人気はあると思います。

道路を走るのに必要な加速感とかで1番ガソリン車が普及したわけで、1番直観的に乗りやすい。

「ハイブリッドカーを買ったら燃費良かった」

とか、

「EVカーに乗ったら電費が良いよ」

とか知人に言われてもあまり買い替えようとか思わない人が多いと思います。

EVカーを買い、それ1台しかないと連休で込み合う出先で充電のために並ぶとか嫌じゃないですか。
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ガソリンエンジンのメリットとデメリットは以下のようになります。



【メリット】
・加速がスムーズで力強い
・高回転域での出力が高い
・排気ガスの質が綺麗
・燃料が比較的安価
・エンジンのサウンドがスポーティーで魅力的

【デメリット】
・燃費が悪い
・トルクが低く、低速域での出力が弱い
・燃料価格の変動に影響を受ける
・CO2排出量が多く、環境に悪影響を与える可能性がある

また、ガソリンエンジンの特性としては、以下のような特性があります。

・高回転域での出力が高いため、高速走行やスポーティーな走りが得意。
・加速時にエンジンの回転数が上がるため、エンジンの音が高音域で鳴り、スポーティーなサウンドが魅力的。
・低回転数ではトルクが低く、低速域での出力が弱いため、発進時などに力が必要になる。
・燃費が悪く、長距離移動などでは燃料代がかかりやすい。
・排気ガスが比較的クリーンであり、近年の技術進歩により、環境への配慮も進んでいる。

以上が、ガソリンエンジンのメリット・デメリットや特性などの一般的な情報です。
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