プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

WBCのアメリカ戦でなぜ日本は投手陣を何回も入れ替えしてたのでしょうか?正直、リスキーだと思うのですが何か意味があったのでしょうか?

A 回答 (6件)

監督、コーチが判断して当日リスクの少なそうな投手を一巡をめどに投げさせただけ。


逆に、
投げれる投手の頭数で言えば、毎回投手は変えても9回までイケたはず。
それをリスク管理して7名にしたって事だと思います。
    • good
    • 0

メジャーの一流の選手は打者が一巡してしまうとだいたい攻略方法やタイミングの取り方が分かって来るので最大2回を投げさせる位が良かったのですが、これにもリスクはあり投げた全員調子の良いわけでは無く甘い球が来たら即ホームランの危険もあります。



例えば今永選手が4回まで投げていたらもう2点取られた可能性もありますが、実際に短い継投でそれをさせなかったのです。
    • good
    • 0

予選の時から分かるように、2巡目になると先発投手のスピード、球種、球筋などが掴めるので打たれています。



ジャストミートすれば本塁打になる打者ばかりですから、厳しいコースで勝負する必要があります。

ところがストライクが取れないと四球になりやすいのです。

ランナーを貯めるとマズいので、厳しいコースに投げにくくなって、まともに勝負にいくと打たれます。

この悪循環を避けるためには、投手のスピード、球種、球筋などに対応する前に替えてしまえば良いのです。

日本の投手は、短いイニングなら世界的に一流ですから、次々と交代しても抑えられるのです。

危ない場面はありましたが、三振を取る、併殺打を打たせるなど、結果としてソロ本塁打2本に抑えました。

各投手のメンタルの強さと捕手・中村のリードの旨さでしょう。
    • good
    • 0

投手を変えたほうが相手が慣れないので良いのです。

    • good
    • 0

入れ替え?


投球数や登板間隔がルールで制限されていたので試合ごとに使う投手を変えていただけですよ。
    • good
    • 0

基本、打者はもし自分が出塁することが出来なくても


打席での情報を見方の打者に伝達します
つまり最初は何ら情報のない状態で対戦するので、どんな変化球があるかも分からず
それこそ出たとこ勝負で対戦します
でも打者からの情報が集まってくると投手や球種の特徴などが共有されます

レベルの高い選手ならそういう情報をもとにどう対処すればいいか対応して行きます
最初の対戦ではうまく対応しきれなくても、一人の投手への二度目の対戦ならば一度目よりもだいぶ対応出来る可能性が増します

ですから同じ打者に二度目の対戦を迎える頃を目処に、投手を入れ替えることで常に相手の打者に手探り状態で対戦させることで
投手側の有利な状況を作っていきます

今回は、最終戦ですから投手を贅沢に起用することで
圧倒的な破壊力の有るアメリカ打線を抑え込めましたけど
シーズン中のような少ない投手で9回を乗り切るような試合形式で有れば
アメリカの有利は動かない

短期決戦一回勝負だから勝てたといえます
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!