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単純な話ですが、かつての大統領を選ぶ選挙でプーチンに票を入れたロシア人が悪いと云えますよね?
それが原因ですよね?

A 回答 (3件)

民主主義の皮肉で、国民はたびたび間違いをやらかします。


ロシア人のなかにも、プーチンは嫌いな人は少なからずいるでしょうが、好きな者が多かった結果で、その代償はロシア人が払うべきだし、払うことになるでしょう。
日本人も安倍を選んだ、アメリカ人もトランプを選んだ、ウクライナだってゼレンスキーを選んだのは間違いだったと言えます。
どこの国民も間違いはやらかしますが、一方で、その間違いに気づいている者も必ずいます。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
ウクライナがゼレンスキー氏を選んだのはどうして間違いなんですか?

お礼日時:2023/03/24 06:45

№2の補足です。



ゼレンスキー大統領は、ロシアのクリミア半島占拠などに反発する、ウクライナ人のナショナリズムを背景にして、国民に支持されて当選した大統領です。
元々が俳優であり、政治家ではありません。芸能人であったために、国民のポピュリズム的な支持を吸い上げる才能はありました。
本来なら、ゼレンスキーは、ウクライナの国民の安全と資産を守るために、アメリカの方ばかりを向いているのではなく、ロシアの警告に対しても真剣に受け止め、ロシアにも秋波を送る、外交の基本をすべきだったのです。歴史的に大国に囲まれた小国は、そうやってどちらにつくでもない、微妙なバランス感覚で、大国の攻撃を避けてきたのです。
ゼレンスキーは素人政治家で、それが全くできなかったために、ロシアの侵攻を誘発したと言えます。
結果、ウクライナ国民は、大変なことになっています。
ゼレンスキーの失敗は、日本人も他人ごとではありません。日本もアメリカの方しか見ていない外交をやる政治家が政権を握っています。
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この回答へのお礼

No.2のお話は私も同感です。私の考えが間違ってないか確認したくてこの質問をしました。

ゼレンスキー氏についてのこのお話はまったく知りませんでしたね、ありがとうございます、ほんまに勉強になります。こんな事情があろうとは。
戦争になってからゼレンスキー氏がどうするかこうするかという前に、戦争する前に、彼の政治的能力が問われていたのですね。

ほんまにありがとうございます。ほんまに勉強になります。

お礼日時:2023/03/24 07:25

過去に2回、NATO拡大しないと約束が守られなかった為


中立化するまで戦争を辞めないと言ってるので
出口が見つからない。
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この回答へのお礼

それはそうですが、バイデンさんやメルケルさんやマクロンさんのような人を大統領にしていたなら、こんなことにはならなかったのではないですか。

お礼日時:2023/03/24 06:37

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