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WBCはすごかった。
人々を感動させた。

なぜ感動するの?
戦い=争い、だと云うのに。

ロシアとウクライナの戦いに感動しないのはなぜ?

なぜ、感動しないの。
なぜなの?

質問者からの補足コメント

  • 寄せられた回答を通して気付いたことがあります。

    それは、感動を産む“要素”と云うものは《形式》に存在するものではない、と云う事でした。

    皆さま、有り難うございました。

      補足日時:2023/03/25 14:45

A 回答 (14件中1~10件)

はい。



感動とはドラマです。

なるほど、探究心から来た疑問なのですね。

物事を極めようとする姿勢、大変素晴らしいです。

さきほど申し上げたヤンキーが優しくする。というのと同じですね。

何か、彼らの過去をショートストーリーで説明して、その上でヤンキーが優しくしたら。大変感動すると思うのです。

はい、大谷翔平はコツコツと高校球児が進化した姿です。

最強はプロ野球ではなく、高校球児だった。

世界はそれを知ってしまったのです。

今回のWBCは大変違和感がありました。

プロの大会なのに春の選抜高校野球を見ているような気分がありました。そこにはドラマがあり、全力で挑戦し短い時間を楽しみ、偉大な選手に感銘を受けるプロ選手の姿がありました。


村上の不調は大谷翔平が偉大過ぎて自分と比べてしまった点にあります。

かつて同僚だった中田選手は二刀流で楽しんでやり、夜遊びも一切せずに自分を遥かに超越する大谷翔平に息苦しさを感じていたようです。

村上は最後の最後に何かヒントを得たようですね。


話は戻りますが、感動とは、

情熱をもち(侍ジャパンのモチベーション、ヤンキーのガッツ)個性があってそれを活かし(大谷翔平の唯一性、ヤンキーという個性)話のテンポがよく(大会という短期決戦)、有言実行(素晴らしい発言、強いコミットをし勝つ)、予測よりも良い結果を出す。限界を設けない、成長を感じさせる。

映画にはこのような要素が詰まっています

高校野球でそのエースの多くは4番バッター。つまり二刀流です。

そのほぼ全員が夢を諦め、バッターやピッチャー一本でやっていきます。

夢を諦め大人になりプロ選手になっていくのです。

しかし最強の選手は違った。最強の選手はスタイルも心も高校球児

夜遊びも酒も女遊びもしない。

ひたすら練習やトレーニング、肉体改造、研究に明けくれる部活三昧のような選手でした。

ちなみにメキシコ戦ですが、大変感動しました。

大谷翔平の覇気、吉田のコミュ力。

大谷翔平の影響で野球感が崩れてしまった村上の成長。

特に村上くんですね

メキシコ戦は村上くんの成長物語です。

日本の野球しか知らない選手が世界の偉大さに気付き、悩み、苦しみ、それでも支え続けてくれたみんなの為に一歩踏み出したのです。大谷翔平の咆哮見ましたか?

彼には普通の大人にはない気迫、覇気があります。

僕にはない力。しかし何物よりも力強い。それでいて明るく楽しい覇気を感じました。

強さとは厳しさのはずです。厳しいトレーニングはれもちろん積んでいますが大谷翔平の顔には厳しさはない。

厳しいことをする、怒る、叱る人は顔にシワがついて怖い社長のような顔になります。星野監督みたいなね。

大谷翔平にはそれが無いんですよね。人相に現れない。なのに誰よりも努力する。

本当に不思議です。

すみませんまとまりがなくて、僕も大谷翔平を100%看破出来ていません。

彼には新しい可能性をたくさん感じます。二刀流はもちろんですがそれ以外でです。
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この回答へのお礼

感動を共有出来てホッとしました。そして素晴らしい捕捉を有り難うございました。

村上選手に付いては、どこかのカテで「きっとやってくれるでしょう」とつぶやいたことがあったと思いますが、やはり、やってくれましたね。

あの時の感動は、決勝戦の時より大きかったです。逆転劇でしたからなおさらです。それに、ファンも村上と一緒に苦しんでいたんだなぁ、とも思いました。

大谷の二塁ベース上で、両手を振り上げてベンチにいるナインを鼓舞する振る舞いも印象でした。
また、大谷の人相には特別なものを感じます。
その表情には“けがれ”が、無に近いように感じます。

お礼日時:2023/03/25 09:13

#12



>これを観戦できる特等席はどこですか?

概況はここ。

https://www.google.com/maps/d/u/0/viewer?mid=13i …

詳細はロシア人軍事ブロガーとかのSNSとか、まぁ色々。
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この回答へのお礼

成る程ォ~~
とは云っても、私にはちんぷんかんぷん、ですが。

これをwellowさんは読み解くんですね。
すごいですね。
確かに、これを読めたら楽しいかもしれません。
ゲームになってますもんね。

血の雨は降ってこないし。地響きも伝わってこないし。
きな臭い匂いもないし。快適な部屋で、、、

今日の外は雨降りだから、ビールを飲みながら、wellowさんの解説でも聞いて、両者の攻防を楽しみますか。

お礼日時:2023/03/25 10:53

誤解しているようですが


重要なのは自国が直接参加しているかどうか
ウクライナにとってロシアとの紛争は自国と自国民の存亡かけた戦い
勝てば生負ければ死
ロシアを撃退しこの紛争に勝利したならばウクライナ国民は大感動の渦に包まれるでしょう
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この回答へのお礼

この話になると、過去の歴史をたどってみなければならない事になります。

ロシアにはロシアの言い分があるはずです。だから、侵攻を決断したのでしょう。
自国の生き残りを模索していた、と云うのが理由かも知れません。

このように理解してみれば、ロシアにとっても自国の勝利は、感動に値すると云えるように思います。

最悪の手段を、選んでしまいましたが。

ただ今回の質問は、スポーツと戦争に於いて、感動のあるなしを考えて見ようかな?と云う事なのです。

お礼日時:2023/03/25 10:36

>ロシアとウクライナの戦いに感動しないのはなぜ?



え? 感動しているよ。戦術分析は実に面白い。

退路を絞って、そこに集約させてキルゾーンを作るとか、陽動作戦で裏をかいたり、容易な侵入に見せかけて橋を破壊+大渋滞を作り出して効率的に叩いたり、”ロシア軍ホイホイ”にどんどん嵌っていくのは、実に面白いし笑えます。

片方が大馬鹿と呼べるぐらいの雑さを発揮するので、もう少し複雑性が欲しいところですが、十分に楽しんでいます。
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この回答へのお礼

成る程。

戦争をそのように観戦すると、感動も得られるのですね。

これを観戦できる特等席はどこですか?

やっぱり、パソコンを使うのでしょうか。

☆★ 桜吹雪も血の雨も、、、嗚呼、感動のスパイラル

お礼日時:2023/03/25 09:44

戦いは美化される?


 ↑
戦争は、国民に数多の困難を与えながらも、
それを乗り越えて戦い抜く
ことで、国民を崇高な存在にできる。

平和は、商人気質を旺盛にするが、卑しい利己心、
怯儒や臆病の風をはびこらせ、国民の心意を低劣にする
(カント)



なぜ感動するの?
戦い=争い、だと云うのに。
  ↑
血が流れないからです。
女子供を殺さないからです。



ロシアとウクライナの戦いに感動しないのはなぜ?
なぜ、感動しないの。
なぜなの?
 ↑
血が流れるからです。
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この回答へのお礼

カントの言葉に拠れば、国民を崇高な存在にするには、戦争をしなければならない、となりますが、この解釈でいいですか?

tanzouさんには《要素》という言葉を用いて問うてみたいです。

感動する要素が在るか無いか、と云う事で、スポーツと戦争を比較して見てくれませんか。

お礼日時:2023/03/25 09:30

きけわだつみのこえは感慨深いです…



日本語には感動と言う言葉が有りますが…英語表現する場合を調べると良いと思います。

ゲームや試合と戦争の戦いの勝敗を一律に考えない事…

ゼレンスキーさんはロシアに勝てば感動すると思いますよ…
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この回答へのお礼

日本語もままならない私には、外国語は“無い”に等しいです。

だからでしょうか、ゼレンスキーさんがロシアに勝つとなぜ感動するのか、が、分かりませんでした。

自国民の“頑張り”に感動する、ということでしょうか。

お礼日時:2023/03/25 09:22

作り話です。



美化された物語ですよ。

感動しますかね?遅刻して殺し合いしたって話ですよね。

僕はあの戦いの話で凄いなと思ったことがありません。

美化にすら失敗していると思います

大谷翔平は遅刻なんてしません

プライベートジェットで飛んできましたよ。

作り話と現実に体験出来た歴史が動いた瞬間では比較にならないでしょう。

戦いを物語風にして感動させるのは、愛国心や敵対心を逆撫でさせて洗脳し戦争へ国民を駆り立てる煽動行為です。

だから批判されています。

日本のお国の為ってのもそうでした

特にロシアや日本は兵士の命を軽んじるので危険です。

ロシアは頭数を増やし兵装を渡さないでゴリ押しする戦争をします。

日本は特攻戦法をします。犠牲者がたくさん増えてしまいます

非人道的ですから戦争を美化、戦いを美化することはいけないんですね。

野球は犠牲者なんかいない訳ですよ

大谷翔平は野球の発展を望む存在。

WBCは日本の勝利でありますが、大谷翔平は敗戦した国でも野球をする人が増えて欲しいと発言しており、この大会は野球界の勝利であると言われています。

戦いが美化される理由と、殺し合いを美化してはいけない理由をご理解頂きたい。

肝はそこなんですね

これは少しでも犠牲者を減らしたいという考えに基づいています。

感動するかどうかなんてのは、物語にしちゃえばいいだけでして。

よくある質問ですが、良い人が優しくても何も思わない。

ヤンキーが優しくすると感動する。というのがあります。

これはヤンキーの成長物語でドラマがあるからです。

戦いは扇動の為美化されます。日本もしていましたがそれを良くないとするのは犠牲者を減らす意図があります。

トンチを巡らせるのも結構ですが、根本をわかってください。

野球そのものを愛する大谷翔平とWBCに対する冒涜ですよ。

殺し合いと同列に考えるなど大変失礼な発言だと思います。
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この回答へのお礼

指摘を受けたので質問文を読み返してみました。
そしたら、野球は戦い=争いであるのに、なんで感動なんかするの?と云っているように受け止められました。

いや、そうではないのです。

もう、感動しっぱなしです。涙腺が緩みっぱなしなのです。
それで、戦争だって戦い、であるのになんで戦争には感動しないのだろうか、と思っての質問でした。

戦いと云う事では同じなのに、一方は感動し他方は感動しないのはなぜか?と云う問いだったのです。

でも、もっと正確に云うならば、メキシコとの一戦での大逆転勝利に喜びはしましたが、感動は無かったのです。

実は、翔平の雄叫びの表情に《少年》を見た事で、そこに感動したのです。
ただ質問文は、勝利に感動したようになっているので、これにはこだわりません。

戦争ではゼロ戦の特攻隊も、一部には美化されてますが、そこに感動は有りません。ですが戦没学生の手記《きけわだつみのこえ》に感動することは有ります。

と、まあ、こうして考えながら文を作っていて、気付きました。

☆ 感動は勝敗という結果に拠るのではない、と云う事を。

もし、この気付きを共有できましたら、この後の補足をしていただけないでしょか。
この後も続けたいのですが、頭が弱いから言葉が出てこないのです。

お礼日時:2023/03/25 00:23

>なぜ感動するの?



スポーツである以上、ルールの上で戦うから。


>ロシアとウクライナの戦いに感動しないのはなぜ?

そもそもがルール無視の虐殺が事の発端にあるから。
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この回答へのお礼

ルールを守っての争いなら、感動もするのだろうか、なんて事も一応考えて見ました。

戦争をテレビ観戦出来たら、やんやの喝采を浴びせたりするのだろうか?

でも、やんやの喝采と感動とは違うようにも思うし?

お礼日時:2023/03/24 22:18

愛国心

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この回答へのお礼

もっと、感動する回答を、、、

お礼日時:2023/03/24 21:47

戦争でも日本が勝てば感動する


今でもウクライナがロシア軍を追い出したら
世界中が感動する
スポーツは、戦争やケンカのシミュレーションだから。
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この回答へのお礼

本当に感動するのだろうか?

お礼日時:2023/03/24 21:46

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