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全面核戦争以外にデタランスとなるものがありますか?

A 回答 (2件)

>プーチンはベラルーシのせいにして核を使ってしまわないか心配です



どーせ、ベラルーシに駐留もしくは秘密裏に配置したロシア軍が運用するのでしょうけど、やりやすくなりましたね。

さて、そういった北朝鮮並みの瀬戸際外交に、ルカシェンコが付き合うかどうかが鍵になります。

ロシアの後ろ盾で権力を掌握しているものの、国民もルカシェンコもロシアやプーチンと心中する気はないでしょう。権力を手放して反ロシア勢力に政権を禅譲とするのが、ひっそりとフェードアウトして責任転嫁をするには最適ですが、ベラルーシがロシアに攻め込まれるというシナリオもありえます。

ウクライナは西側の軍事体系に脱皮していましたが、ベラルーシはロシア流の旧態依然とした軍事体系で、6万人程度の勢力。それこそ2週間で鎮圧されかねません。鎮圧すればロシアは傀儡政権を立てるでしょうけど、最終的には併合するでしょう。ロシアにとってはウクライナを広く囲むことができますし、またキエフを視界に収めるでしょう。沿ドニエストル共和国もロシアの意向でウクライナ南部に軍を進めるかもしれません。ロシアにとってはどちらの転ぼうと飯旨です。

ウクライナにとってはベラルーシは距離も近いので、今供与されている兵器で容易に攻撃できますが、自身の東部地域奪還がお留守になりますし、クリミア奪還のための東部地域を分断させるのも、更に難しくなります。

ロシア、ベラルーシ、沿ドニエストル共和国は軍の近代化ができていません。ロシア以外は投入可能兵員数が少ないです。こういっては何ですが、ウクライナへの兵器供与が続く範囲では、どれも雑魚レベルです。でも雑魚が2つか3つ連なると、位置関係もあり、手ごわくなります。

そうなると、モルドバやルーマニア、ポーランドがNATOに関係なく個別参戦する可能性が出てきます。核を使うか核を使うという脅しはあるんでしょうけど、どこかに戦術核は落ちるでしょうし、その報復でモスクワやサンクト・ペテルブルグには空襲警報が結構な頻度で鳴り響くのではないかと思います。
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これ以上アメリカがウクライナに武器支援を続けることを


核の危機を煽ることになるとフランスやイタリアなど
ヨーロッパ諸国は反対し始めています

プーチンは核を使わずに敗北することはありません
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