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(2)で答えは部分分数分解を用いて和を求めるのですが、シグマを用いて求めることはできないのですか? 
またシグマを使うことができないなら、なぜ使えないのですか?

「(2)で答えは部分分数分解を用いて和を求」の質問画像

A 回答 (4件)

No.4 xです



 = 1 - 1/(2n+1)
 = 2n/(2n-1)
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数列の和なのだから、答えはΣを使って書けます。


問題は、その式をΣの無い式へ変形することです。
部分分数分解が登場するのは、その変形のときですよ。

Σ[k=1〜n] a_k
 = Σ[k=1〜n] 2/(4k^2 - 1)
 = Σ[k=1〜n] { 1/(2k-1) - 1/(2k+1) }
 = Σ[k=1〜n] 1/(2k-1) - Σ[k=1〜n] 1/(2k+1)
 = { 1/1 + Σ[k=2〜n] 1/(2k-1) } - { Σ[k=1〜n-1] 1/(2k+1) + 1/(2n+1) }
 = 1 + Σ[k=2〜n] 1/(2k-1) - Σ[j=2〜n] 1/(2j-1) - 1/(2n+1)
 = 1 - 1/(2n+1)
 = 2n/(2n-1).

ね、「シグマを使って」いるでしょう?
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総和の公式が 使えるかどうかを、 実際計算してみたら。


結論から云うと 分母に k のある式は Σ の公式は 使えません。
下記が参考になるかも。
https://hiraocafe.com/note/sigmabubun.html#link1
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シグマが使えますよ。



 Σ[k=1~n]ak = Σ[k=1~n]{2/(4k^2 - 1)}

です。

このまま n の多項式にできるかどうかは知りません。
やってみてはいかが?
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