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中国で拘束された日本人はスパイなのでしょうか?

A 回答 (5件)

中国の定義ではスパイなんでしょう。



ひとつの可能性としては「その程度のことがスパイ?」と日本で考えることが、中国ではスパイになること。独裁国家、先軍国家、戦争中の国家、反政府活動が盛んな国家では、よくあることです。

もうひとつの可能性としては「スパイとして拘束した」場合。
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違うと思います。



あそこで仕事をやるためには、どうしても
共産党の幹部とつながりを持つ必要が
あります。

その幹部が、権力闘争で負けたりすれば
その幹部とくっついていた連中は、
芋づる式に冷や飯を食わされるわけです。

その巻き添えを食ったのではないかな
と考えています。


アリババがそうでしたね。

アリババの創業者、マーさんは
江沢民とくっついていたので
習近平さんに、やられました。

マーさんが、外国人だったら
スパイ容疑で逮捕だったでしょう。
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中国でスパイ容疑で捕まったら、事実とは無関係に、スパイになる(される)可能性が高いでしょう。


少なくとも、拘束された本人が、スパイ容疑を認めない限り、日本に帰国は出来ませんので。

本人がスパイ容疑を認めた場合、運が良ければ強制送還で。
運が悪ければ、起訴され有罪判決を受けて、服役など処罰後に、身柄が解放されます。

言い換えれば、中国では「中国政府がやることに、間違いはない」と言う形でしか決着しません。
すなわち中国側としては、最低でも容疑者に罪を認めさせる必要があります。

一方、容疑を否認し続けた場合は、延々と身柄拘束が続きます。
その先、最悪は「行方不明」とかになることもあり得ます。
こちらは、問題自体を有耶無耶にするやり方です。

従い、もし拘束された人物が否認を続ける様なら、日本政府は中国政府に対し、定期的に安否確認をする必要があります。

スパイ容疑に限らず、中国で身柄拘束されたら、ほぼ漏れなくそう言う展開です。

更に言えば、犯罪に限りません。
たとえば2000年頃は日本企業も中国進出ブームでしたが、中国のカントリーリスクが知られはじめて、撤退企業が相次ぎました。

ただ、撤退する際には、設備などは全て、中国に置いて帰ることを強要されるケースも多く。
それに応じるまで、日本人責任者は身柄拘束を受けます。
こういう人質作戦も、現在の中国経済の発展の礎になっています。
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明らかにスパイとわかるスパイはなかなかいないものです。


本人にはその自覚はなくても、スパイ活動をやらされていた、又は白なんだけど疑われるような行為をやっていたというのはよくある事です。
政府関係者としていた雑談で無意識に発した一言が、実は政府関係者が知りたかった事で、無自覚に情報提供者になっていたとかね。
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わからないです。


はっきりしているのは中国当局がスパイの疑いがあると思っていることでしょう。

スパイかもしれないし冤罪かもしれません。
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