限定しりとり

車両を購入したときの「リサイクル預託金」を支払ったときの勘定科目を教えてください。
また、車検時の「リサイクル料金」を支払ったときの勘定科目を教えてください。

A 回答 (3件)

車両運搬具はB/Sの有形固定資産に計上されるのですから、「リサイクル預託金」は、前払費用(流動資産)よりも長期前払費用(投資その他

の資産)が、ベターではないでしょうか?
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この回答へのお礼

質問してから、もう少し調べて私も「長期前払費用」の結論に達しました。有難うございました。

お礼日時:2005/04/20 23:22

シュレッダーダスト、エアバッグ、フロン、情報管理の4項目は「預託金」(資産計上) 資金管理は「資金管理料金」(費用計上) 


リサイクル預託金は仮払いの性格が強い(売却できる確率が高い)ので、前払費用より仮払金の方が相当と思います。 但し、企業からみれば「仮払金」はあまり好まないと思いますので、「リサイクル預託金」の科目を新設して計上するのが良いかと思います。
新車購入・車検時問わず同じ考えです。
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この回答へのお礼

私も、「仮払金」を候補に挙げましたが、通常同じ車両は1年以上は使いますので、1年以上「仮払金」は適切ではないと考え「長期前払費用」としました。
会計事務所の見解も聞いてみたいと思います。

お礼日時:2005/04/20 23:39

預託金とは、自動車を廃車にする時にかかるリサイクル費用を使用者が前もって預け入れ、廃車時のリサイクル費用の負担逃れを避けるものです。



従って、新車登録時、若しくは車検時にリサイクル預託金を支払った場合は、その金額を資産計上する必要があります。本来はリサイクル預託金との勘定科目を新設するのが望ましいと思いますが、それが難しい場合には前払費用に計上すべきと考えます。

ちなみに、当該自動車を廃車にするため業者に引き渡す時に、この預託金は費用処理する事になります。
また、この自動車を中古車として販売する場合には、車両代と別にこの預託金部分の代金を回収し、金銭債権の譲渡を記帳します。

尚、預託金は消費税法上の不課税取引になります。
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この回答へのお礼

仕組みが理解できました。有難うございました。

お礼日時:2005/04/20 23:27

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