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駐車場オーナーと利用者の賃貸契約をしています。
管理会社は、利用者から賃料を受け取り、駐車場オーナーに送金します。
この場合、管理会社の帳簿において、賃料の勘定科目は、何になるのでしょうか?
管理会社の売り上げ?
預り金?
それとも別の勘定科目になるのでしょうか?

A 回答 (4件)

利用者から預かった賃料をそのままオーナーに送金するのであればまさに「預り金」が適切です。

仲介手数料などが管理会社の「売上」となります。

<取引の一例>
・1か月3万円の駐車場を仲介手数料1か月分とともに利用者から受け取った

 普通預金 60,000 売上 30,000
          預り金 30,000

・賃料をオーナーに送金した

 預り金 30,000  普通預金 30,000

(もし、賃料のうち手数料を差し引いている場合はまた別の仕訳となります)
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/01 09:26

>この場合、管理会社の帳簿において、賃料の勘定科目は、何になるのでしょうか?



「預り金」または「仮受金」です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/01 09:26

地代家賃でも、可能かと

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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/01 09:26

簿記的には「売上」で良いですが、国税庁は「賃貸料」としています。


物を“売る”訳ではないので、「賃貸料」のほうがよいでしょう。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/shinkoku/y …

少なくとも「預かり金」ではありません。
「預かり金」とは、自分の事業とは全く関係ないお金を、本当に“預かる”だけで利潤を全く得ないときの科目です。
例えば、自動車ディーラーが客の自動車税を商品代と一緒にもらうようなことです。

不動産管理は、店子の賃貸料からいくらか引いてしか家主・地主に支払わないのですから、「預かり金」では絶対にありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/01 09:26

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