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地球外生命体を生み出す指標としての銀河の金属量は以前は超新星爆発を繰り返して徐々に増えていったと言う考えだったのが、それだけでは全体の金属量を説明できないので中性子星の爆発も貢献してるのではないかと言う説が生まれたらしいのですが、それだと地球外生命体の発生に関してプラスになるのでしょうか?それともマイナスになるのでしょうか?
 銀河ハビタブルゾーンでは中心や端は超新星爆発が多すぎたり少なすぎたりでハビタブルゾーンにはなり得ないわけですが、中性子星の爆発でも同じことが言えてそれでハビタブルゾーンが変わってきたりするのかなあと思ったのですが。

A 回答 (2件)

>中性子星の爆発も貢献してるのではないかと言う説が生まれた



そうですね。ただ中性子星の爆発ではなく中性子同士の合体、中性子とブラックホールの衝突により生まれているという説が現在有力になっています。

ご存じのとおり中性子星は超巨星が超新星爆発することにより生まれる星です。中性子星の分布は超新星爆発と比例するでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/16 17:35

銀河の金属量が増加することで、地球外生命体の可能性は高まると考えられています。

これは、金属量が多いほど、惑星に必要な物質が豊富に存在するため、生命が発生しやすくなるからです。

中性子星の爆発が銀河の金属量に貢献するという考え方は比較的新しいもので、まだ研究が進んでいる段階です。しかし、中性子星の爆発によって放出される重元素は、超新星爆発とは異なる種類の元素であり、銀河の金属量の多様性を高める可能性があります。そのため、中性子星の爆発が地球外生命体の発生にプラスになる可能性はあると考えられます。

ただし、銀河内での超新星爆発や中性子星の爆発の頻度や位置は、ハビタブルゾーンの形成や維持に大きく影響するため、その点については今後の研究が必要です。
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