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京都のサバ鮨は有名ですが、
なんで福井側からの鯖街道ばかり脚光浴びるんでしょ?
海も側の大阪のほうが近いのに、
なぜか鯖街道ばかり
当時も漁獲高も取り引き量も
大阪のほうが上だとおもうのですが
何がこうさせてるのでしょうか?

A 回答 (6件)

たしかに大阪湾(特に和歌山側)は知る人ぞ知る鯖の豊漁地なのですが、大阪は大消費地でもあったので、京都にはあまり上らなかったんじゃないでしょうか。

バッテラは大阪人も好きですし。それに安いし腐りやすいしで、大阪商人もそれほど熱心に扱わなかったのでは。若狭側は貧しいから、懸命になって京都まで鯖を運んだのでしょう。本気度が違う。ちなみに奈良の柿の葉寿司は熊野産の鯖を使ったので、やっぱり熊野から吉野に抜ける鯖街道があったらしいです。
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京都は別ので勝負できるから

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鯖は若狭湾でたくさん獲れたからではないかと。

傷みやすいので塩をしたら、京都まで陸路を運ぶ間にちょうど良い加減になった。
(鯖自体は瀬戸内海でも獲れますが)

塩干物の芋棒用棒鱈や鰊蕎麦用身欠き鰊は、北前船で日本海側から運んだのでしょう。
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なんでって、京都の鯖寿司は、若狭湾で取れた鯖を原料としていたから。

若狭湾で質のいい鯖が多くとれて、それを運ぶ人がいて、それを寿司にして売る人がいた。その運ぶ道を鯖街道と呼んだ。自由競争の特産品ですからね。

あとから振り返って、合理的に考えて、どちらの方がいい悪いとと論議したところで、意味がありません。名産って、鯖寿司、鯖街道に限らず、そういうものでしょう。
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京都の夏に欠かせない鱧(ハモ)は主に瀬戸内海産ではないですか。

今は九州からも。
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大阪湾、瀬戸内海で鯖がたくさん捕れるのですか。



若狭湾で捕れた鯖は、1日掛けて人の背で運ばれたのです。
その 1日という時間が、塩が身になじむのにちょうど良く、京の都で重宝されたのです。

https://umito.maruha-nichiro.co.jp/saba/culture/ …
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